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グレーな卵、金の卵になあれ

24時間テレビに腹が立つ?立たない?

hinamama 2014年01月31日 

 

以前、軽度発達障害の子どもをもつ母親たちに
インタビューしたときの話です。

 

身体障害でも、知的障害でも、
見た目に明らかに違いがわかる場合、
大変だけれど、他者に理解してもらいやすいという点で
楽な面があるのでは。実際公的な援助もしてもらえる。

 

という意見を多く聞きました。

 

目に見えない場合、
介助などの大変さはないですが、
他者に理解してもらえないという点で
苦悩が伴います。公的な援助もしてもらえない。

 

また、こんな声もありました。

 

24時間テレビは見ない。見るのは不愉快。
一年に一回だけ、障害者をとりあげてチャリティー?
私たちは一年中365日障害者をやってる。
こんな番組、健常者のためのお祭り番組よ。

 

逆にこんな声もありました。

 

毎年、親子で武道館まで貯金箱を持っていきます。
毎年、楽しみにしているんです。

 

ほんとうにさまざまです。

 

昨日お話したサッカーのコーチのように、
毎日バリアフリーな行動をとれる人が増えるとよいのですが。

 

子どもの障害について、
人に知ってもらいたいかどうかという質問に、

 

「知ってもらって住みやすくなればいい」
「知ってもらって環境を変えたい」
と言う人もいれば、

 

「知られたくない。差別されたくない」
「知られたくない。報道が気になるから」

 

あるいは、
「知ってもらいたいが、それは自分が楽になりたいから」
という声もありました。
(それでもいいじゃない、と思いますが。)

 

とにかく、とにかく、人それぞれ、
人さまざまです。

 

正解はありません。
ママたち自身の生い立ちや、
関心の持ち方で答えが変わってくるのは
当然です。

 

どんな答えでもいいので、
堂々と声に出してほしいと思います。
ぶれないことが一番大事だと思います。

 

ママの我慢が一番子どもによくないと思いますもん。

 

まだ、小さいお子さんをお持ちの方には
ピンとこないかもしれませんが、
すこしづつ、自分のための人生を
想像してみてほしいなあ、とつねづね思います。
絶対、趣味は人を助ける。
我慢のない生活の方が続けられる。
子どもに「あきらめる」ことも大事。

 

子どもに障害があってもなくても同じです。

 

今日は少し説教じみましたかね。
いつも息子に「松岡修造、おつ!」
(=松岡修造みたいに熱くてお疲れ様ですね)
と言われます・・・

 

つきあってくださった皆さんも、、、おつ!

 
   
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発達検査の練習?

hinamama 2014年01月28日 

 

今日は、「発達検査のウラオモテ」の続編です。

 

私は、発達検査を行ったら、
「今日わかったことをお伝えする」
と書きましたが、

 

「今日わかったことをお伝えする」

 

という言葉に、すごく心を込めたつもりなんです。

 

診断こそ出来ないけれど、
今日気になったこと、
今日の時点で出来なかったことなど、
客観的事実を子どもの一番の専門家のママに
受け渡す・・・ママに託す・・・
そんな気持ちを込めました。

 

さて、表題の「発達検査の練習?」です。

 

皆さんの中にも、前回の検査でメモをとったりして、
次回のスコアアップのために
検査の練習をしたことがある人、
いますよね!

 

なんにも言わず、子どもが正解出来た時に
にんまり~するママ、
「練習したんですー!!」
と正直に言ってはしゃぐママ・・・

 

正直言って、冒頭の話にも関連しますが、
その日に出来ただけなので、
それだけではほとんど意味がありません。
なんて、そんなことも分かったうえで
やっちゃうんですよね。

 

でもね、意味はやっぱりあるんです。
メタ認知で考えれば、です!

 

積木でその形を作れたからって、それは大事なことではないけれど、
「くりかえし練習すれば出来るんだ」ってことを
ママが学べたら収穫ありです!
子ども本人もそこに気づければ、
それこそがメタ認知。
積木の模倣よりも大切なことが
学べたことになる。

 

練習する中で、子どもの癖を発見するかもしれない。
どういうことに時間がかかって、
どういう作業が子どもは嫌いか、
練習することでそういうことが分かった!
というのであれば、
その練習には意味があると思います。

 

そうでなかったら・・・

 

うーん・・・

 

意味はあるのかな?

 
   
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発達検査のウラオモテ

hinamama 2014年01月27日 

 

今日は発達検査について書きたいと思います。

 

発達検査をやっていて、
子どもが苦戦していると、

 

「家ではできるんですけどね」

 

と保護者の方が残念そうにおっしゃることが
よくあります。

 

そうなのだと思います。
100%、信じます。

 

遊びの会(グループ)に参加している子だと
遊びの様子を見ているからなおのこと、
保護者が言わなくても、
「この子はいま、この場だからできないんだな」
ということが想像できます。

 

じゃあ、「できる。〇。」としてよいのか。
難しいところです。

 

認知の能力はあるから〇なのです。
でも、その場の広さや人数、騒音、温度などの
刺激によってできたりできなかったりすること、
このことを無視することもできません。

 

この、「能力はそなわっているけれどできない」
の背後にある要因はなにか。

 

注意の問題?
過集中の問題?
(↑見ることに集中して聞こえなくなる・
聞くことに集中して見えなくなるといった現象)
視野の狭さの問題?
あるいは、刺激不足?経験不足?
(経験不足が原因の子どもはかなりの割合で、います。)

 

リトマス紙みたいに、
つけると色が変わって
原因を知らせてくれるツールが
あるといいのですが。

 

結局、私たちは断定はせずに、
これらの可能性を含めて
今日わかったことをお伝えする、
ということになります。

 

もともと、私たちは「診断」をする立場ではありませんから
それでよいのだと思います。

 

でも、保護者の方たちは、
さまざまな思いを抱くでしょう。
もっとはっきりさせたいと思う人。
なんだかうちの子は普通じゃないと
烙印(らくいん)を押されたみたいで
ショック、と思う人。

 

こういったことは、もう皆さんご存知のことかもしれません。
そんなこと、わかってる!という方は、ごめんなさい。

 

☆少しきりが悪い感じがするので、もう少しこの話は続けようと思います☆

 

このブログを始めてから、気づかされることが多く、
自分の襟を正す思いがします。
ありがとうございます。

 
   
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自分の子を「かわいそう」と思うか

hinamama 2014年01月26日 

 

「お子さん、かわいそうですね」

こう言われて、もやっとしたことがあります。

 

皆さんはそんな経験ありませんか?

 

昨日の調査の話の続きになりますが、
自分の子を「かわいそう」と思うか思わないか、
アンケートを取ったことがあります。

 

「思う。本人が選んだ道ではないから」

「思う。兄にできることが弟にはできないから」

「思う。本人が苦痛に思っている時は」

「思う。うちの子はいつも被害者だから」

「思わない。この子はかわいそうな子ですとは言いたくないので」

「思わない。そう思うのはいけないと思っているので」

「思わない。この子にはこの子のしあわせがあると思う」

「思わない。本人がいつも一生懸命なので思ったことがない」

 

結果はまちまちでした。
いろいろな違った感性があるので
あたりまえのことです。

 

ただ、数値的には「かわいそう」と思わない人の方が多い、
という結果になりました。
ただし、思わない人の中に、
「前はかわいそうと思ったが、今は思わない」
という人が多かったので、
その分、「かわいそう」と思わない人が
増えたのだといえます。

 

先日いただいたコメントで、
「当事者の子はかわいそうと思わないが、
そのきょうだいはかわいそうとよく思う」
というご意見をいただきました。
小さい頃から我慢をしてくれて、
自分はいつも後回しで、我慢や妥協もしてくれて・・・

 

なるほど、当事者の内的要因(もって生まれたもの)には
かわいそうと思わないけれど、
外的要因による苦痛はかわいそうと思う、
ということはありそうですね。
(貴重なコメント、ありがとうございます!)

 

長くなるのは申し訳ないので
まとめに入りますが、
「かわいそう」は「大変ね」と一緒で、
人から言われるともやっとするけれど、
自分の中に湧き上がる声としては
自然なことだといえそうです。

 

ものの本(題名忘れましたごめんなさい)によれば、
「かわいそう」という同情心がなければ
福祉の精神は育たないとありました。
「かわいそう」と思う心がはじまりなのだと。
同情心・・・て、言葉の響きにマイナスイメージがありますけれどね。
自然な気持ちなんです。

 

だから、いろいろな、人がなかなか経験できないような、
貴重な経験をしているこのブログの読者の皆さんは、
声を高らかにして心のうちをうたってよいと思うのです。
正解はありませんから。
「・・・してはいけないと思うから」
なんて遠慮はいらないと思います。

 

山登敬之先生というドクターが、「発達障害ではない、
発達マイノリティーなのだ」と提言されています。
大賛成です。こういう認識が世にひろまるといいなと思います。

 
   
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「大変ね」と言われてどう感じる?

hinamama 2014年01月25日 

 

今日は、私のこだわっていることについて
書きたいと思います。

 

「大変」「かわいそう」
という言葉についてなんです。

 

この二つの言葉、
シンプルなのだけれど、
たくさんのニュアンスを含んでいて、
ものすごく奥深い。

 

昨日の記事に出てきた私の修士論文でも調査しました。

 

「大変ですね」と言われて感じることは?

 

20%弱の人が「言われない」と答えました。
80%くらいの人が、
その人の子育てを「大変ね」と
言われた経験があるということになります。

 

「大変ね」と言われたことがある人のうち、
およそ半分の人が
「言われても気にならない」
「大変なのだから、言葉の通り受け取る」
と答えています。

反対に、
「大変ね」と言われたことがある人のうち、
およそ半分の人が
言葉通りに受け取れていないことになります。

 

その、半分の人たちは・・・

 

「腹が立つ。あんたの“大変”てお気軽ね!と思う」

 

「同情されているみたいで嫌」

 

「残念だなと思う。自分の子と比べて言ってるんだなと」

 

「この言葉を言う人で、動いてくれる人はいない。口だけ」

 

なかには、
「”大変”という言葉より、“大丈夫”という言葉の方が嫌だった」
という人もいました。

 

そりゃあ大変です。
だけど、自分と同じ境遇でない人から言われたくない・・・
というのが本音でしょうか。
もちろん、性格の違いが
一番大きいのかもしれませんが。

 

そして、
興味深いのが、「かわいそう」という言葉との関係です。

 

自分の子どもを「かわいそう」と思う人のほうが、
「大変ね」と言われて気にしない人が多いのです。

 

なぜでしょうね。

 

自分の子どもに同情する人の方が
「大変ね」という言葉に寛容なんですかね。

 

続きの解釈は、読者の皆さんにゆだねたいと思います。
ご意見があったら教えてくださいね。

 

それゆえに、私は、
「大変」という言葉は
あまり使わないようにしています。

 

その他に使わないのが「かわいそう」という言葉です。

 

☆次回は「かわいそう」という言葉について書いてみたいと思います☆

 
   
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障害の受容なんてありません!

hinamama 2014年01月24日 

 

臨床心理士の資格試験には、
面接試験があります。

 

修士論文のテーマについてつっこまれたり、
今後の自分の在り方や姿勢について聞かれます。

 

私の修士論文は
「軽度発達障害がある子どもの母親の障害受容」
だったのですが、

 

つっこまれました、つっこまれました。
私にとっては、壮大なテーマであるし、
障害を受容「できるか」「できないか」の間には
母親にどんな違いがあるのだろう?
と真剣に知りたいと思っていました。

 

それで、面接でなんと聞かれたかというと、

 

「障害の受容というのは、あると思いますか?」

 

うわああーっ、と思いました。
目が覚めました。
あると思い込んでいた私って、
もしかして間違っていたの?

 

でも、ここで、「ないです」と答えたら、
私の論文の意味が全くなくなってしまう。
自分のやってきたことをここで全否定したら、
面接の続きはどうなってしまうのだろう・・・

 

瞬間的にいろいろな思いが交差しました。
でも、本当は気づいていたことに、気づいたのです。
気づいていたのに気づかないでそのままにしていたことに。

 

私の返答を待たずに、面接官はおっしゃいました。
きっぱりと。叱るように。

 

「障害の受容というものは、ありません!」

 

気もちよいほど衝撃的でした。
「のちに、私もそのことには気がつきました。」
と、正直に答えました。

 

障害の受容。
なければならぬもの、迎えなければならぬもの、
できなければ人として失格・・・

 

みなさん、そんな風にとらえてはいませんか?

 

私はそんな風にとらえていました。

 

でも、ちがうんです。

 

障害の受容なんて、できないんです。
いえ、もしかしてできている人もいるかもしれないので
言いなおしますが、

 

できなくてあたりまえなんです。

 

たまたま、私の面接官は、
すごーく有名な障害児関係の一人者だったので、
まちがいないと思います。
私ひとりの個人的意見ではありません。

 

普遍的な意見です。

 

面接試験の帰り、
私はものすごくすがすがしい気持ちでした。

 

真の意味では障害の受容なんて、ない。
障害は障害であって、
直面し続けるもの。
ひとつ乗り越えたと思えば、
また次の問いかけが押し寄せてくる。

 

その繰り返しが、障害というもの。

 

だから、人は、障害と向き合うと成長しつづけるのだと思います。

 

(この考察は「障がい」という表示がまだポピュラーでなかったころの思い出なので、
あえて「障害」と表記しました。)

 
   
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健診で「ひっかかる」という観念

hinamama 2014年01月22日 

 

私の長男が3歳健診のお知らせのハガキを受け取ったころ、

「うちの子、知能に問題があると言われて
別室に案内されたらどうしよう」

 

という言葉をよく耳にしました。
私もつられて不安になったのを覚えています。
当時、私は現在の仕事(心理相談員)はしていませんでした。

 

そしてそれから数年後、健診の相談員になった時、
「ひっかかる」という言葉が
ママたちの口から出てこないような仕事がしたい、
と思いました。

 

「ひっかかる」って、なんか、
<本当はつるつるしてひっかからないはずのものが
たまたまささくれがあってひっかかちゃった>
という感じに聞こえません?
私だけですかね。

 

相談員の仕事は、診断はしませんが
(診断はドクターの仕事です)
子どもに障害が「あるのか」「ないのか」を
見極めることは必要なので、
「ひっかかる」「ひっかからない」という言葉は
なくならないのかもしれません。

 

でも、せめて、
「本当はひっかからなくてもいいところを
ひっかかってしまった」とか、
「今日は幸いひっかからなかった」といった
感想を、ママたちに持ち帰ってほしくないと考えています。

 

その日、そこでスルーするとかしないとかじゃなくて、
なんか、こう・・・

 

なんて、現実はそんなに甘くないことも知っています。

 

子どもの発達の様子を検査でチェックして、
それを正確にママたちに伝えるのが第一と考えて、
物の取り扱い説明書みたいな面談になってしまう相談員がいることも
残念ながら事実です。

 

正確なのはありがたいけれど、
正確に説明されればされるほど、
自分には手に負えないことのように思えてしまったり、
問題を改善できる環境にないのにどうしたらいいのと
無力感を感じたり・・・

 

とかく自分で自分を責めるようになることが・・・
あるのではないでしょうか。

 

とりあげるべきは、子どもの検査結果よりも、
明日からママに実際何ができるか、とか、
そういう環境にないからできないよどうしよう、とか、
なのだと思うのです。

 

でもねえ・・・
ママは色々な情報を一度に受け取るので、
受け取るので精いっぱいで、
なかなかその場で相談員に食い下がることは
出来ないですよね。。。

 

相談員は、会って話をしている時だけの
責任を負えばいいけれど、
こちとら、一生この状況背負って
生きていかなきゃならないのよ!!!

 

だから、せめて、
模範解答ではなく
その家族のオリジナルな解答を
見つけたいと思うのです。

 

ごめんなさい、
相談者と相談員のつぶやきが混ざって、
わかりにくい文章になってしまいました。

 
   
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心理相談は「使う」もの

hinamama 2014年01月21日 

 

2歳を過ぎてもことばが出ない

 

行動のきりかえが出来ず、癇癪をおこす

 

物に興味はあるけれど、人に興味がない

 

こういった特徴が同じようにあっても、
「発達障害」と判断される場合とそうでない場合があります。
これって、白か黒かを問われているように聞こえます。
そしてどちらとも判断できないからグレーというのがあるわけで・・・

 

わたしたちが10人並べば、10人が皆、発達に偏りをもっています。

 

「それが生活にどう影響するのか」

 

この問題につきるのだと思います。

 

白か黒か、判断がついてもつかなくても、
生活していて不便があったり疑問があったら、
発達相談や心理相談は「使う」といいのだと思います。

 

「使ったもん勝ち!」くらいに思えるといいのですが。

 

うちは二人とも、ちょっと変わった子だった。
でも、長男は特別なサポートがいらなかった。
一方の次男は特別なサポートが必要だった。
(でも乳幼児健診はスルーだったので相談歴はありません)

 

長男は私がのほほんと育てたからラッキーだったけれど、
もし形に押し込めるような育て方をしていたら、
強迫性障害などの二次障害を起こしていた可能性がある子だったと思います。
次男は、健診で「ひっかかって」いたら、
もっときめ細かいサポートができて
あんなに自信をなくさなかったかもしれない。

 

だから、相談って、その時々の状況をよりよくするためにも
「使う」ものなんだと思っています。

 

だから、ぜひ、「使って」ほしいなあと思います。

 

そういう「使ってやる」的な気持ちでいた方が、
ママ自身が能動的に相談にのぞめると思う。

 

診断をくだされる、
みたいな受け身でなく、
能動的にのぞむ方が
有益な情報を共有するというスタンスに
立てるのではないかなあ。

 

共有できるような雰囲気じゃないって?
うう、、、ごめんなさい。
私たちの力不足です。

 

ところで、先ほど、
健診で「ひっかかる」という言葉を使いましたが、
みなさんはどう感じているのでしょうか。

 

私は、ずっと、この、
「ひっかかる」という言葉が嫌いです。

 

☆この、私の小さなこだわりについて、次回綴りたいと思います☆

 
   
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定型発達なんていない?

hinamama 2014年01月20日 

 

乳幼児健診の相談業務をやっていると、
ママたちの相談ごとが、うちの息子たちの小さかった頃と
かなり!かぶります。

 

個別相談を卒業していく子、自分の息子の成長過程、
振り返って思い起こすと、

 

定型発達って、いるの?

 

と思ってしまいます。

 

だいたい、定型発達と言われている子(または人)は

 

発達しすぎ障害なんじゃない?

 

こっちの方が少ないよ。と思うのです。

 

いわゆる定型発達の長男も、
就園前はウルトラマンの服を昼夜着替えようとしなかったし、
公園で他の子と交わらずにいつも外周をぐるぐる探索していた。

 

一緒にぐるぐるさせられた私は
ママ友とのおしゃべりは全くできず。

 

ウルトラマンの一人芝居を延々とやっていたし、
(セリフ、長くて上手だった・・・)
夜泣きも3歳すぎても毎晩あった。

 

きょうだい揃ってでかければ、
まずは新しい場所のあれこれを触ってみずにはいられない。
ファミレスで食事?考えられない。

 

そんなこだわりもあって神経質な長男でしたが、
今は私より空気を読んで言葉を選ぶし、
バイト先では店長に頼りにされている。
おれ、勉強は嫌いだけど、金儲けはできそうな気がするんだ!
なんて生意気なことも言う。

 

だから、
相談にくるママたちには、いつも、
「必要以上に心配しないように」という気持ちになります。

 

でも、でも、特別なサポートを必要とする子も、いるのです。
ここが、この仕事の一番難しいところだと思います。

 

グレーはグレーのままの場合もあるし、
限りなく白くもなるし黒にもなる。
黒いと思っていたのに限りなく白くなることもある。
でも、私の自論ですが、

 

グレーは金色には、なる!

 

白いか黒いかより、金色になあれ!
黒くても、金色になあれ!

 

そんな思いをこめて、このブログの名前をつけました。

 

☆次回、この話をまとめたいと思います☆

 
   
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勉強とメタ認知、どっちが大事?

hinamama 2014年01月18日 

 

くりかえしわかるまで勉強して、
やっと、わかるようになった!

 

ところが次の日は忘れちゃってる!

 

昨日と同じ説明をして、
もう一度わかるようにする・・・

 

このくりかえしって、
必要なの?

 

答えは、
やっぱり必要なんだと思います。

 

ただ、必要な意味が少し違う。

 

その数式がわかるようになることが大事なのではなく、
その単語を覚えることが大事なのではなく、

 

「くりかえせばわかるということが増える」ということが
わかるようになることが大事なんだと思います。

 

このような認識のしかたを「メタ認知」といいます。

 

たとえば、
拷問のような家庭学習だと思いながらも
私たちはそれをくりかえしてしまいますよね。
わかっていてもくりかえしてしまうのが、親のばかなところ。

 

でもいつの頃からか親は燃え尽きて、
個別指導の塾に子どもを行かせたり、
他の方法にも手を出したりします。

 

それでいいんです。
結果が出ない塾は辞めろ!という話もありますが、
結果がすぐ出なくても、
他の意味で意味はあるのです。

 

スパルタ学習でどうせ出来ないなら、
子どもが傷つかない方法で、せいぜい、

 

「オレは頑張ってる!みんなと同じように塾に行って勉強してる!」

 

と思わせておくのも自己肯定感を育てます。
これが「メタ認知」です。

 

ただただスパルタ家庭学習で頑張って、
「オレはいくらやっても出来ない。人と同じようにはいかないんだ」
こんな風に思わせてしまうのは、この先大変なことになってしまいます。
自己否定への道へまっしぐらです。

 

長い目で見れば、どちらが大事なのでしょう?
いろいろな考え方があると思いますが、
私はメタ認知のほうが
将来役に立つと思えてなりません。

 

あまり、現実を直視させるよりも、
妄想でいいので、
人並みだと、思わせておく方がいいのではないでしょうか。

 
   
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