~Skype&電話でお子さんの発達支援。ペアレント・トレーニングも開催~

グレーな卵、金の卵になあれ

医師が変われば診断も変わるのか?

hinamama 2014年03月30日 

 

ブログを始めてから、
知人から質問されました。

 

「同じ子どもを診断すると、
どのお医者さんでも同じ診断になるの?」

 

「同じテーマで考えを述べる場合、
ほかの人もあなたと同じことを書くの?」

 

考える余地もなく、答えは「ノー」です。

 

お医者さんの診断は、ほぼ同じ診断になると思いますが、
検査してすぐに診断する先生もいるでしょうし、
検査せずにしばらく面接を重ねてから診断する先生もいます。

 

そして、子どもが生活に困らなくても
診断を出す先生もいるでしょうし、
生活に困って初めて診断を出す先生もいるでしょう。

 

同じテーマなら心理士がみな同じことを書くかといえば、

 

私のように、
子どもの状態に加えて
親の精神的な体力や今ある資源を加味したうえで
言うこと(言うことの順番)を考える人もいれば、

 

「自分の仕事は子どもをみるだけ。
親はみない。」
とはっきり言い切る人もいます。

 

心理士の仕事としては、
後者のように、
子どもの発達を正確にとらえて、
それを親に伝える、
というのが正しいのだと思います。

 

子どもの発達の状態だけを
正確に説明するなら、
どんな親御さんにも
同じ説明になるので、
それは正確な情報ということになります。

 

でも・・・
私はどうしても、
「それだけでいいの?」と
思ってしまうんです。

 

子どもの発達をみるだけ・・・
それって、なんか、えらい人がやることみたい。

 

「そこまでは私の知識と学識でやってあげますよ」、
って言ってるみたい。

 

めちゃくちゃ上から目線だと思う。

 

仕事としてしか発達障害をとらえていない。
そんな気がしてくるのは私だけかもしれませんが。

 

ほんとうにむずかしい。

 

ほんとうにむずかしい、って
いつも記事の終わりに書いているような気もしますが・・・

 

でも、こうあるべき、そうあるべき、と
断定せずに、
「むずかしい」と思って締めくくれる自分を、
私は少し自慢に思います。

 

「障害」と向き合って〇〇年。

 

ここにきてやっと、
「こうあるべき」にとらわれずに
そこにあるものごとに
肯定も否定もせずに向き合えるように
なってきたのかなと思うのです。

 

自画自賛、ですかね?

 

でも、でも!

 

グレーなたまごのママたちには、
ここをぜひ目指してほしいと思うのです。

 

目の前の問題に、肯定も否定もしないで向き合ってほしい。
肯定も否定もせず、真っ白なところから始めると、
おのずと子どもの目線に立てるようになると思います。

 

うちの子は「白」であってほしい。
「黒」じゃないはず。
こういう思いは白紙に戻して、
「白でも黒でもいい。何が一番得策か?」
ここに集中してください。
子どもの目線に立てるようになると思いますよ。

 

そして、わからなくなったら、
子ども本人に聞けばいい。
やりたいかやりたくないか。
好きか、嫌いか。
苦痛か、楽しいか。

 

「診断を受け入れる(べき)」
「支援を受ける(べき)」
そんなこと、どっちでもいいです。

 

そんなことは親の主観、趣向です。
レッテルを貼られることで
抵抗や恥ずかしさを感じているのは「親」です。

 

「子ども本人」ではありません。

 

親が抵抗、恥を感じるから
子どもにもそれがうつるんです。
(もちろん周囲の言葉がきっかけになることもありますが)

 

今日は、ママの代表ではなく、
子どもの代表になったつもりで書きました。
ママにはきつい言葉だったかな。
でも、これはママへの愛のメッセージのつもりです。

 

 

 

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子どもは「白」か「黒」か?金色ならそれでいいのに

hinamama 2014年03月29日 

 

今週は、個別相談で卒業した人が
5人もいました。

 

卒業した子どもたちは、
「発達に問題がなかった」と
逆転裁判になったわけではありません。

 

いままでの凸凹が嘘だったみたいに成長する子もいますが、
多くの子は、特性は特性として残っているけれど、
その子の成長の方が大きいがために
世の中と折り合いがつけられるようになるのです。

 

ところで、読者の方々からいただくコメントには、
卒業の反対の、「相談してみるべきか否か」、
という悩みが聞かれます。
卒業もありうるということは当然想像できず、
その入り口に入るべきか否か、
というところで迷うのは当然だと思います。
当たり前のことなんですが、
どうしても、
「白か黒か」ということに
関心がいってしまいますよね。
発達障害か否か。
当然のことなんですが、
親が自分の目で子どもを見て、
子どもが「白か黒か」を
判定しようとしてしまいます。
親である私たちは、
子どもを産み育てる力を持って
ここまで生きてきたので、
自分は「白」だと思っているわけですが、、、

 

でも、私自身を含めて問うのですが,

 

私たちはいったい、
どこまで「白」なのでしょうか?

 

誰が、ここまでは「白」
ここからは「白」じゃないって
決めるんですか?
「普通」という言葉がほとんど幻想であるように、
「白」「黒」も、とてもあいまいな概念です。
医者によってもその概念はちがう。
心理士によってもちがう。
親によってもちがう。
なぜなら、それは「概念」だから。

 

(「概念」=同類のものに対していだく意味内容。あるいはその言葉のもつ意味内容。)
「白」と「黒」は、概念です。
そうではなくて、不動のもの、
動かない真実をみつけましょう。
動かない真実、
それは「金色」かどうか、です。

 

子どもの笑顔が増えること、
子どもが自分の力を発揮できること、
あ、この子の可能性みつけた!と思う瞬間、
ここを探求してほしい。

 

来週から4月。
新しいことに直面することの多い時期ですね。
みなさん、情報に翻弄されないで、
昨日よりいい今日であればそれは成長だ、
というくらいの気持ちで
一歩一歩やっていきましょうね。
ちなみに今日の記事を面白いと思って下さったかた、
似たような記事がこちらにありますのでご覧ください。
(1/20「定型発達なんていない?」)

 
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人見知りがなく誰にでも話かける

hinamama 2014年03月28日 

 

子どもに人見知りがないと、
人からのウケが良くて
外出も楽しいものです。
でも、人見知りは
成長段階として「あってほしい」行程です。
それに、子どもが小さい時は
人見知りがないと可愛がられていいけれど、
大きくなると、
まわりの人が違和感を覚えるようになります。
それに、だれにでもついていってしまったら、
危険ですよね。

 

人見知りは、
自分にとって大切で信頼できる存在と、
自分にとって遠くて信頼できない存在とを、
区別できるからこそ起こる現象です。
相手によって親しさの違いがあり、
関係性に濃い・薄いがありますが、
自閉症スペクトラムの子どもは
この濃い・薄い、信頼できる・できない、が
直感的にわかりづらいということがあります。
それをわかってもらうような工夫が必要です。

 

例えば、
信頼できる人、大切で濃い存在の代表はお母さんです。
お母さんが、他の人より、より信頼できる存在として
パフォーマンスすることも一つの方法です。

 

抱っこをたくさんする。

 

子どもに語りかけ、子どもの好きな遊びを一緒にして、
共有体験を多くする。

 

子どもが不安な時、ぎゅうと抱きしめて安心させてあげる。

 

そうやって、子どもの心に「特別な人」として
お母さんを認識してもらう。

 

あるいは、ルールをつくる。

 

お店では、お客さんには話しかけないけれど、
店員さんにはいいよ。

 

抱きついたり触ったりはだめだけど、
挨拶ならいいよ。

 

といった風にです。

 

関係の濃さ・薄さ、というのは抽象的なので
実感しないとわかりにくいものです。
だから、行動のルールを決めるのです。

 

そして、ルールを決めるときには
「ダメ」「ダメ」ばかりではダメです。

 

ダメな代わりにやっていいことを提示してあげないと。

 

行動を改善する時は、どんな時でも同じですね。
ダメの代わりの行動を必ず教えてあげてください。

 

さあ、やってみましょー!

 

ここ数日をかけて、
心理相談でよく聞かれる相談について書いてきました。
もっともっとありますが、
おりにふれて書いていきたいと思います。
これからもグレーな卵が金の卵になるための
気持ちが元気になる情報を提供していこうと思います。
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機械的な記憶と情緒的な記憶

hinamama 2014年03月26日 

 

今日も、個別相談でよく出てくるテーマについて
お話します。
今日は、ママにとっては子どものいいところとして
語られる特性の、
「ひとり遊びが上手でいつまでも遊んでいる」
「数字が大好きでたくさん言える」
といったことがらについてです。
これは、一見、
子どもにそういう高い能力があるから出来ること、
と思いがちですが、
少し違います。
同じ遊びをひとりで繰り返し遊ぶ、
数字や幾何学(マルやサンカク)が好きで
たくさん覚える、
といった子どもは、
機械的な記憶が得意なのです。

 

機械的な記憶というのは
専門用語ではありませんが、
数字や記号、車の名前、駅の名前など、
物についている名前を覚えることです。

 

これをものすごく覚えられる子どもがいます。

 

それ自体が問題というわけではありませんが、
それがすごく出来ると、
親は安心してしまって、
他の情緒的な記憶が出来なくても
気づけないという危険があるのです。

 

情緒的な記憶という言葉も
公式の言葉ではありませんが、
例えば、
人の気持を表す言葉であったり、
過去に誰かが使った言葉を覚えていて
同じような場面でその言葉を応用する、
といった記憶力とでもいいましょうか。

 

すらすらと看板を読む。
数字や幾何学模様を街で見つけたらすぐに口に出す。
こういうことがよく出来ると
親は「よくしゃべる」「よく話す」
と思いがちです。

 

「よくしゃべる」「よく話す」
ということは、
言葉のキャッチボールが出来て初めて
そう呼べることなのです。

 

言葉のキャッチボールというのは、
子どもが予期していないことがらを
相手が質問して、
的を得た答えを返すこと。

 

こちらの相談にのってくれること。

 

たくさんの物の名前を言えるお子さんは、
そこを一度チェックしてみるといいかもしれません。
「よくある相談」(3/23)という題で問題提起してきました。

 

あとは、
「同じことを何度も言ってもわからない」
「人見知りがなく誰にでも話しかける」
が残っています。

 

「同じことを・・・」というのは
「ダメを繰り返すのもワーキングメモリのせい」
をご覧ください。

 

 

今日の話はいかがでしたか?
次回は最後の
「人見知り・・・」についてお話する予定です。

 

 

 

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絵本に興味を示さない

hinamama 2014年03月25日 

 

今日はよくある相談シリーズです。
「絵本に興味を示さない」です。
2~3歳の子どものママの、
読み聞かせをしても子どもがついてこれない、
という相談が結構多いです。
絵やストーリーよりも、
絵本そのものに興味があって、
ぺらぺらめくったり
くしゃくしゃ、びりびりするのが楽しい。
それ、「もう2~3歳なんだから」、
と思うから心配なんですよね。
赤ちゃんだったら不思議はないですよね。
そう、そういうぺらぺらびりびりが楽しいのだったら、
まだその子には読み聞かせは「早い」ということです。

 

「自閉症スペクトラムの 子どもとの 家庭での
コミュニケーション」

 

東川 健・東川 早苗 著 (株)エスコアール出版部
から引用します。

 

おもちゃで遊ぶのと絵本を読むのとの違いは、
絵本は二次元の世界であること、
さらに、言葉での情報が加わることです。

 

お子さんが絵をまだ理解できなければ
絵や写真に興味をもったときに改めてやってみるといいでしょう。

 

お子さんが絵を理解し興味をもっているのに
一緒に楽しめない場合は、
一般的な「読み聞かせ」のイメージに
こだわらないことです。

 

まず、お子さんの興味のあるシンプルな絵を選び、
繰り返しの多いものがいいでしょう。

 

また、絵本をおもちゃの1つとして扱うといいでしょう。

 

具体的には、車の絵本であれば
絵本自体を車のように動かす。

 

食べ物の本であれば
絵の食べ物を食べるふりをする。

 

顔が大きく出ている本であれば
その表情を真似する、などです。

 

具体物を絵の隣に持ってくるのもいいでしょう。

 

絵本は最後まで見なければいけない、
というイメージにこだわらないことです。

 

まず楽しめる1ページ、1シーンを探しましょう。

 

絵本もおもちゃのひとつと考えて、
一緒に遊んでみてくださいね。

 

 

 

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今日は全員が相談終了!

hinamama 2014年03月24日 

 

今日は、
「絵本に興味を示さない」について
書こうと思いましたが、
表題のような嬉しいことがあったので、
それを書くことにしました。
こういうことがあるから、
私は「子どもの成長ってわからないのよ!」
と主張するのです。
もう、療育の必要もないし、
「経過観察」もいらないでしょうと判断しました。
割とあるんですよ!

 

個別相談は1日3人です。

ですから今日は3人が相談を卒業しました。

みんな、5~6回目の相談でした。

1年半~2年くらいフォローしてきた子どもたちです。

 

1年くらい前は、
ワーキングメモリーも弱くて、
自分からは話ができても
質問には答えられなかったり、
突然拒否的になるけれど
なぜ、なにに拒否しているのかわからない・・・

 

それが、数を復唱できるようになったり、
数を数えられるようになったり、
抽象的な質問に自分の言葉で答えられるようになるんです。

 

ママたちが訓練していたのではないですよ。
当たり前の毎日を送って、
少しずつ、
その子に必要なプラスアルファの言葉かけとか、
ママの要求を少なくして
子どもに入ってくる情報量の交通整理をしてきただけです。
毎日のこういうことこそが大変なんですけどね。

 

正直いって、こういう時、
私は、心の中で、
「あー、うそみたいにすごい!」という気持ちと、
「あー、よかったけど、ごめん!」という気持ちが
湧き上がります。

 

謝る必要はないのだけれど、
一年以上、ずっと自閉症スペクトラムだと見立てて
やってきたので、
ガツンと頭を叩かれたような気持ちになります。
私の見立てが間違っているのではなく、
子どもの「成長する力」が絶大なんです。

 

相談機関に一度でも訪れたことのある子どもは、
確かに得手・不得手の差が激しいタイプです。
だから、ちょっと変わった子ではあります。
でも、「個性の範囲内」といえるくらいにまで
伸びることもある。

 

そして、今日卒業していった3人も、
この1年の日々の工夫があったから
伸びたのだと思います。
だから、今日の記事を読んで、

 

「なーんだ。じゃあ、相談に行かなくてもいい場合が多いんだ」
「じゃあ、やっぱり行かなくていいや」

 

と思って欲しくないんですよ!!!
「療育とか経過観察とか、
いらなくなることもあるから、
相談には行っておこう!」

 

「相談すれば良くなることもあるんだ!」

 

と言う風にとらえてくださいね。
「相談を使ってみよう!」
こんな気持ちになってもらえたら、
今日の記事は成功です
過去の関連記事はコチラ1/21

 

 

今日もおつきあいいただきありがとうございました。
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よくある相談・物を投げる

hinamama 2014年03月23日 

 

私は、乳幼児健診の心理相談員をしています。

 

健診には1歳半健診と3歳健診があります。
健診の時に保健師が予診(問診)をして、
健診の間に全体の行動観察をして、
その中で気になるお子さんがいたら
心理相談にお誘いします。

 

誘わなくても、自ら相談を希望される方もいらっしゃいます。

 

私たち相談員は、
保健師が案内した部屋で待機しているのです。

 

「こういう時にはどうしたらいいのか」
というご相談をたくさんいただきます。

 

中でも多いのが、

「物を投げる」

「絵本に興味を示さない」

「同じことを何度も言ってもわからない」

という相談です。

 

それから、ママにとっては子どものいいところとして
あげられることがらが、
実は気になる行動だったりします。

 

たとえば、

 

「人見知りがなくだれにでも話しかける」

「ひとり遊びが上手でいつまでも遊んでいる」

「数字が大好きでたくさん言える」

などです。

 

他にもありますが、
あげるときりがないのも事実なので、
出場回数の多い順に、ということで、
今回は上にあげたことがらについて
解説したいと思います。

 

今日は「物を投げる」についてです。

 

子どもが物を投げるのには理由がふたつあります。

 

ひとつは、「拒否」を訴えている。

 

叱ったり止めてもうまくいきません。
課題(要求)が難しくないか、
無理に苦手なものを食べさせていないか、など、
こちらがわの行動のチェックをしてください。
物を投げるほど嫌いなものは無理に食べさせなくてよいのです。

 

嫌いなら、まずは小指の先っぽほどの一口から。

 

それから、物を投げる前段階の行動がある場合があります。
顔をそむけるとか、遠ざけようとするとか。

 

とにかく行動と原因のチェックが肝心です。

 

原因の見当がついたら、それを理解したことを伝えることです。
子どもは気持ちが通じたと感じた時、落ち着くことは多いです。

 

ふたつめは、「注意をひきたい」。

 

これも叱ったり止めてもうまくいきません。
こちらの場合は比較的「注意をひいているな」と
見てわかることは多いでしょう。
ただ、じゃあどうしたらいいのかがわからない。

 

物を投げるかわりに声をかけてくれればOKなわけですから、
声を出したら反応する、などの習慣づけもひとつの方法です。
物を投げだしたら
「来て、って言って」
「あそぼう、って言って」
と指示をする。
言葉を全く発せないとできませんけれど。

 

言葉でない方法では、
遊び方が未熟な場合が多いので、
まずはじっくりママが遊びにつきあってあげる。
遊び方がわかってきて、自分で楽しめるようになると
問題行動がおさまってくる場合もあるのです。

 

いつも同じような結論になるようですが、
問題行動そのものを直接解決するよりも、
もっと根っこの
「わかってもらったと実感できる」感じが
大事なのだと思います。

 

 

☆次回は「絵本に興味を示さない」についてです☆

 

 

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春が嫌いな人は意外に多い

hinamama 2014年03月21日 

 

急に暖かくなったと思えば
またすぐに寒くなる…

 

近年は季節の変わり目の変化がさらに
激しくなっていますね。

 

春が苦手という人は多いという印象があります。
花粉症とは関係なくても、

 

なんとなくだるい

ぼーっとする

ぼやぼやした感じがする

風がうっとおしい

コマーシャルとかが嫌い

新しい感じであふれるのが嫌

 

こんな声を聞きます。

特にうしろのふたつ。

若い人に多い。

そりゃそうですよね。

コマーシャルも刺激が強い。

登校刺激どころじゃないですよ、

うまくいっていない人には。

 

私も、個人的には、
大学の入学式と思われる校門前で、
両親がスーツ着た青年を
写真撮影するコマーシャルが
いらっとします。

 

ハンディーカムで小学校の運動会を
撮影するところまでにしてくれよって思っちゃう。

 

今日はただのつぶやきです。

 

今日は久しぶりの金曜の祝日じゃないですか。
なんかおまけの一日という感じがして、
何をしても許されるような気持ちになり、
久しぶりに小説を読みました。
桐野夏生の「だから荒野」です。
すごく面白いです。
もう少しで読み終わります。
主婦業や母親業に疲れた人にお勧めです。
私のツボにもド・ストライクです。

 

 

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障害を受けとめられたきっかけ

hinamama 2014年03月20日 

 

昨日は障害児の親の名言集を紹介しました。

 

今日は彼女らが障害を受けとめられるようになった
きっかけをご紹介します。

 

「子どもが苦痛を感じなければ
それでいいんじゃない?と
思うようにしたら受けとめられた。」
「母が楽になれば子も楽になることに
気づいたら楽になった。」
「お気軽に生きることに決めたら受けとめられた。」
「支援を受けたら目からウロコだった。」
「一度泣くだけ泣いたらスッキリした。」
「夫を巻き込むようになったら楽になった。」

 

そして、子の障害を受けとめた後、感じたこととしては、

 

「子どもが伸びたのを見たら、
自分も頑張ろうと思うようになった。」
「何でもお互い様だと思えるようになった。」
「障害児の親はおいしいと思うようになった。」
「自分のペースが一番と思えるようになった。」
「今必要なことだけ考えるようになった。」

 

といったことがらが挙げられました。

 

こう思うに至った人たちの特徴は、

 

「障害受容した理想の母親像」がない人が多い。
(=受容にこだわらない・理想をもたない)

 

それから、普段あまり「大変ね」と言われない人が多い。

 

そして、これは言いにくいのですが、
夫や周囲の理解がある人が多い。
なぜ言いにくいのかというと、
これは自分の努力だけでは手に入らないからです。

 

やっぱり、「障害受容するべき」とか、
「理想の母親は障害受容できている」とか、
そういうことにこだわらない方がよさそうです。

 

そこにこだわるのは体に毒です。

 

そこにこだわらない方が
大変そうに見えないようです。
と、いうことは、
がちがちに子どもの指導方法を考えたり、
時間がないと焦って頑張るのは逆効果かもしれませんね。

 

むしろ、「お気軽」とか、
「お互い様」とか、
そういうスタンスの方が
障害を受けとめやすくなるのではないでしょうか。

 

人様に迷惑をかけたくないという考えは、
迷惑をかけたときに恥ずかしいと感じる
定型発達の私たち自身が感じることであり、
子どもたち自身が感じることではないですから。

 

でも、この「恥ずかしい」という気持ちを
とっぱらうのは、
ものすごく難しい。

 

でも、「障害受容」という抽象的なことを考えるより、
「恥ずかしさからの脱却」を考えた方が
現実的だと思うのです。

 

うーん、今日の記事は賛否が分かれるところでしょうか。

賛成、反対は別として、うん、考えさせられた!という人、

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発達障害児の親の名言集

hinamama 2014年03月19日 

 

発達障害がある子の親御さんの話を聞くことが多い私ですが、
みなさんからは素晴らしい名言の数々が聞かれます。

 

今日はそれを少しご紹介しましょう。

 

「親が障害を受容するのではなくて、

社会に障害をわかってもらえた時に

親は納得する。」

 

すごいでしょう!!!
うなった後、感動します。

 

「こういう風に生まれ持っただけで、

自分が持っている個性とどれだけ付き合える

かということであり、

それは眼鏡をかけている人と同じ。」

 

うんうん。

 

「子どもを親の自己満足のタネにしてはいけない。」

 

そうそう!
みなさん、言葉の使い方が
飾りがなくて真に迫ってる!

 

「この子が持っている困難だけが困難なのではなくて、

この子がいることで社会が困難を覚えている。」

 

すごすぎます!!!
子どもを見ると同時に社会を見ている。
すごいメタ認知!

 

「子どもたちをみて、

~ねばならない から解放された。」

 

そして、これは究極の言葉だと思うのですが、

 

「発達は、子どもの障害の有無とは関係ない。」

 

究極です。
その子が昨日より成長すれば、それは発達ですから。
みなさんが、日々、休む間もなく、
思考を重ねて現状を乗り切ろうとしているのが
よく伝わってきます。

専門家の言葉よりも
もっともっと重くて、
心から発せられた真実の言葉。

ネガティブな名言も胸を打ちます。

 

「よく、子どもは親を選んで生まれてくるというけれど、

だとしたら、それはうちじゃない。」

 

同感しますね。本音を代弁してくれてありがとうと
言いたくなります。

 

「母としてではなく、自分に嫌気がさす。」

「ふと空を見て、

“きれいだ”と思えない自分に気づいた。」
「子どもが友だちの中に入っていけないのを見て、

自分の心が泣いた。」

 
立派な名言が言えなくても
ネガティブな名言もあるのです。
誰かの心に響けば、
それは名言です。

 
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