~Skype&電話でお子さんの発達支援。ペアレント・トレーニングも開催~

グレーな卵、金の卵になあれ

2014年に発展したことを2015年にどうつなげるか

hinamama 2014年12月28日 

 

2014年に特に目にとまったこと。
いくつかあります。

 

 

「コーチング」
「自閉症スペクトラム支援士」
「民間の発達障害児向けの塾」

 

 

どれも2014年に始まったことではありませんが、
ここに来て規模や認知度が広がってきたように思います。

 

 

私は個人的にはとてもいいことだと思います。

 

 

なぜなら、たとえ首都圏や大都市であっても、
養育者たちは地方自治体や医療機関に満足しているとは限らないからです。
いくら通級がたくさんあって、療育機関が整っていて、
有名なお医者様がいても、
それらの「連携」には意外と限界があります。

 

 

それらの機関が風通しのよい地域でも、
書面(お手紙)のやりとりで終わってしまうからです。
あるいは学校の先生がお医者様に会って終わり、とか。

 

 

学校、病院、療育機関。はい。共通認識が得られました。

 

 

はい、終了。
あとはおのおので、その方向でやってください。

 

 

で、「その方向」って、どこよ!!!???

 

 

大都市でもこんなことが起こります。

 

 

だから、民間のサービスを利用したり、より専門的なジャンルを養育者が勉強することは
これからの時代、増えていくでしょう。

 

 

ただね、こういうことって、続かないんですよね。
コーチング、子どもの塾、
親も子も、何年くらい続けられましたか?

 

 

よく、定型の世界ではこう言われます。
「子どもの成績が上がらないとしたら塾を変えるべき」
「お金を払って塾に通わせているのだから、
成績が上がらなかったら塾の責任である」

 

 

でもねえ、発達障害の場合、逆だと思うんです。
時間をかけることに意義があり、
時間をかけないと変化を見届けられないし、
時間をかけないと次のテーマが見えてこない。

 

 

子どもも親も、どのくらい辛抱して勉強できるでしょうか。
ぜひぜひ、長く続けてほしい。
でもねえ・・・実際はどうですか?

 

 

ただ、これは目標設定さえきちんと変更できれば
うまくいくことだと思います。
今、塾とかコーチングとかがしんどいと思っている方は
この「目標設定」に問題があるのだと思います。
これを「変更」する。
もっとはっきりいえば、
「ハードルを下げる」、こういうことです。

 

 

「コーチング」
「民間の塾」
「専門家の多様化(増加)」

 

 

どんどん選択肢が広がることはいいことだと思います。
ただ、広がるぶんだけ養育者が振り回されてしまう恐れもあります。
これからの時代、「養育者の目利きの力」が必要になってくるかも。

 

 

でもねえ・・・
10年、20年前よりも養育者(子育て)の環境は悪くなっていると思うので、
養育者に「目利き」をはたらかせろ!!なんて難しい注文ですよね・・・

 

 

それにね、民間の業者が増えるということ、
それはあやしい業者も増えるということ。
養育者はそこにも目を光らせないといけませんよ。

 

 

頭が痛い世の中になりました。

 

 

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家族の役割の「コーディネート」2015年

hinamama 2014年12月27日 

 

昨今の日本の子育てには問題があります。
虐待。
核家族の深刻化。
知育教育やネット情報の過多。

 

 
これらの問題と発達障害は
絡み合った関係にあります。

 

 
両方(環境因と素因)が同時に起こっている場合もあるし、
どちらかの問題が発端で
問題が深刻化することもあります。

 

 
ところで、
私の先輩がこう言い放ったことがあります。

 

 
「僕たちは、子どもの方だけ見てればいいんだ!」
「親は見ない!」

 

 
もう何年も何年も前のことですが、
私はそれを聞いて血の気がひいたのを覚えています。

 

 
その時は、食ってかかりましたよ!
「子どもだけを見て、何が出来るというんですかっ!!!」
「その家族にどんな違いを作れるというんですかっ!!!」

 

 
ショックでしたね。
ああ、当事者の家族(私)は
この世界に受け入れてもらえないんだ。
親(私)は「支援者」になり得ないんだ。

 

 
2015年。
この時代でもそれは変わらないのでしょうか。

 

 
これから先の時代。
私はもっともっと「コーディネイト」が必要になってくると考えます。
先生方の意見はどうでもいいです。
「ADHDの子はこれこれこうなんだよね」とか
「この下位検査が弱い子はこれが出来ないんだよね」とか、
そんなことは二の次であり、
「その家族に何が必要か」
これこそがますます必要になってくると私は考えます。

 

 
残念ながら、
年月を経ても私は進歩できませんでした。
(=先輩方のようになれない自分がいます)
あの頃の初心が強固になるばかりです。
私の感性、直観が
知識や経験で変化することはありませんでした。

 

 

 

 

続きます。
年内いっぱい、私事になりますが、
今までの仕事の整理をしてみたいと思います。

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今年を振り返ると・・・

hinamama 2014年12月26日 

 

1歳6か月、3歳の健診業務をやっていて、
今年気づいたことはあるかなあ・・・と振り返ってみました。

 

 

この1年、いつのまにか気をつけるようになったことがありました。

それは「家族をコーディネイトする」ということ。

 

 

子どもだけを見て、
視覚的な認知が弱いタイプだとか、
言語性の知能はとても高いとか、
そういう特質を見つけ出すことは
容易にできます。

 

 

でも、いくら子どもの特性を正確に把握したところで、
それを受け入れる両親にどれだけの力があるのか、
ということによって
提供した情報も意味がなくなることがあるのです。

 

 

両親にどれだけ心の準備があるのか。
今、どれだけ受けとめる余裕があるのか。
今のところどのくらい知識があるのか。

 

 

こういうことを加味して初めて
子どもの特性の説明に意味が出てくると感じています。

 

 

心の準備がまだ出来ていない両親に
いくら細かい説明をしても
それはかえって両親を不安にさせたり
両親の力がいたらないためにこうなってしまったと
思わせてしまう恐れがあるように思います。

 

 

今、目の前にいるご両親には何ができそうかな?
どこまでなら提案しても実行できそうかな?

 

 

あるいは、子どもがどの面を伸ばすことが出来たら
両親は気持ちに余裕をもったり自信を持てるようになるかな?

 

 

子どもの力、家族の力、そのコーディネイトが必要なのではないか?

今年はそんなことを念頭においていたように思います。

 

 

「コーディネイト」の観点に立つようになったのは、
ひとつには現代の家族の抱える問題が深刻化していることも
影響しています。

 

 

たとえば、虐待。
それから、核家族化の深刻化。
密室の育児環境。
早期英才教育。
知育教育の低年齢化。
ネットによる情報過多。

 

 

こういった要因から育児環境が整わず、
子どもの先天的な能力ではなく
環境因による発達の偏りが増えてはいないか?

 

 

そんなことを気にせずしては
子どもの発達の見立てが出来なくなっているように思います。

 

 

次回もう少し、振り返りを続けたいと思います。

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ほとんど一日中「ごちそうさん」を見ていた

hinamama 2014年12月23日 

 

朝からNHKで「ごちそうさん」のダイジェストをやっていました。
「ごちそうさん」、いいドラマだったのですね!
知りませんでした。
じぇじぇじぇより視聴率が高かったのもうなずけます。

 

 

 

この「ごちそうさん」には
私にとっては2つのテーマが見えました。
ひとつは「親の役割」ということ。
そして、もうひとつは「食」についての観念。

 

 

 

親の役割って、どこからどこまで?と
考えさせられました。
まあ、昨日の私の記事とかぶるテーマでもありました。
やっぱり、親ががみがみ言っても意味ないかな、
意味があるとすれば、
親に反発することで子どもの行動が決定するのかな、
という感想をもちました。
なによりも、子どもが親の反対を押し切ってもやろうとすること、
そのことこそが「子どもの本気」なのだ!というメッセージを受け取りました。

 

 

 

今日、取り上げたいのは、
むしろ2つ目の「食」についてです。

 

 

 

このドラマを見て、「食」の大切さを見直した人は多かったでしょう。
「食」の大切さを見直せた人は
心の健康度は合格ラインだと思います。

 

 

 

「食」を脇役にせずに主役扱いしていいのだ。
「食」することは空腹を満たすだけのものではない。

 

 
こう思い直すことで、日々の生活が色づくような気持ちになる・・・

 

 

 

しかし、その反面、ドラマの登場人物のように
食べ物を堪能している人を羨望のまなざしで見てしまう人、
これもいたのではないでしょうか。

 

 

 

こんなに「食すること」を楽しめない。
人一倍楽しみたい欲求があるけれど自分には出来ない。
やはり、人間の基本なのだとはわかっていても、
自分は「食」を楽しむ資格がないんじゃないかと漠然と思う。
こんな風に生きられたらいいのにな。
だけど自分にとってはハードルが高い!!

 

 

 

こう思ってドラマを見た人も
多かったのではないかなあ?

 

 

 

こう思った人は
摂食障害症候群とでもいいましょうか。
毒親の子どもだったりACだったり、
あるいはそこまではいかなくても
(そういう自覚がなくても)
「あなたは存在しているだけで許されている」
と思えていない人、なのではないでしょうか。

 

 

 

このドラマを気に入った人の中にも
そういうちょっとマイナスな感傷にひたった人もいたのではないか。
このことが変に気になりました。
私に摂食障害的なパーソナリティーがあるからなのでしょう。
ちょっと感傷的になってしまった人の意見を聞きたい!
そう思った次第です。

 

 

 

「そういう気持ちに、なった、なった!」と言う人、
よろしかったらコメントください。

 

 

 

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「自分で決めたんだからちゃんとやれ」これ本当?

hinamama 2014年12月22日 

 

「学校を選んだのは自分だろう?
だったらちゃんとやれ。
やれないなら辞めちまえ!」

 

 

 

こんなこと言っている人、いませんか?

 

 

 

「自分で決めたのだから、ちゃんとやりなさい!」

 

 

 

これ、本当ですか?

 

 

 

色々な親子と出会い別れますが、
こういう親子バトルをよく耳にします。
こういうセリフを言う親御さんと子どもは、
多くの場合空回りしています。

 

 

 

「自分で決めたのだから、ちゃんとやりなさい」
こう言ったからといって、
子どもの行動が改善することはあまりありません。

 

 

 

だって、子どもが「自分で決めた」なんて
どんだけ?自分で決める自由があった上のことでしょうか。

 

 

 

「これとこれの中から選びなさい」くらいの自由の中での
決定権ではないですか?

 

 

 

金魚すくいのビニールプールの中の金魚なら
どれを釣ってもいいよ、的な。

 

 

 

所詮、親が導いているレールの上にいる子どもたちです。
そのレールの上でどうにか折り合いをつけている子どもたち。
それを、あたかも子どもに選ばせてあげたのだから
恩をあだで返すようなことはするな、と
親が言っているわけです。

 

 

 

ちゃんと卒業してほしいのは子どもなの?親なの?
誰が長男に産んでくれといったの?
誰が弟が欲しいといったの?
誰が転勤の繰り返しを選んだの?
誰がうちを貧乏にしたの?
なんでうちにはママがいないの?

 

 

 

「やれないなら辞めちまえ」
「約束を守れないなら部活を辞めさせる」
正当な事情があってこういうことを言う場合も
もちろんあるでしょう。
でも、多くの場合、
これをやっちゃうと子どもは暴れますね。
家で壁やドアに当たる。
あるいは学校でキレてしまう。
家で暴れる方が多いでしょうか・・・

 

 

 

私は、子どもに「もっと自由を与えるように」
と言っているのではありません。

 

 

 

子どもには本当の意味では自由など与えられません。
論理的・物理的に無理です。
なぜなら、子どもは
親の庇護のもとで生きている生物だからです。
「子どもの自由は親の与える自由」
これを親はいつも意識していてほしいのです。

 

 

 

だから、決めつけないでほしい。
命令しないでほしい。

 

 

 

「自分で決めたのだから」という言葉を使う親は、
子どもへの縛りが強いタイプの親だと思いますよ。

 

 

 

「それが私のやり方だ。
親は子どもを誘導する義務がある。
なぜなら子どもはまだ未熟だから。」
こういう意見もよく耳にします。
これを私は否定しません。

 

 

 

でも、卵が先か、ニワトリが先か?
どっちが先にそれを決めたのか?
それを望んでいたのは子どもか親か?

 

 

 

今日の記事は批判覚悟です。
なぜなら完全に子どもの味方をした記事ですから。
親を敵に回していますから。
この記事を読むのは親ですからね(苦笑)。

 

 

 

でも、言わずにいられないんです。

 

 

 

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「励ます力の連鎖」いい言葉です

hinamama 2014年12月20日 

 

またまた大統領さんが素敵な記事を書いてくれました。
「発達障害な僕たちから」

 

 

私がオビ=ワンだなんて。
私の方こそ励まされます。
どうもありがとうございます。

 

 

ブログをとおして、「励ます力」が連鎖していますね。
ヒロさん大統領さんサポートセンター名古屋のスタッフさんたちが励まされて、
ヒルマさんが励まされて、それで私も励まされる・・・
励ましの無限ループです。

 

 

たまにTwitterで、
「あなたに何のメリットがあって記事を書くのか」
というツイートをもらうことがあります。

 

 

そうですよね。
読者に有益な情報を毎日のように書いたからといって、
私に報酬は入ってこない。
「無償でいい。当事者や保護者にエールを送りたいのだ」
こう言い切りたいけれど、そうでもありません。

 

 

自分の利益にもなりそうだからやっていることです。
みなさんの声を聞くことは勉強になるし、
日本国中の人と繋がれることは
自分の世界が広がると実感できるからやっているわけです。

 

 

それに、私自身も「喰っていかなきゃ」ならないし、
自分の子どもたちの面倒を見る責任があります。
本当は身ひとつでフィリピンに飛んでいき、
(あるいは名古屋に飛んでいき)
自分の利益など考えずに支援の仕事をしたいです。
でも、私は生まれた時から自分の運命を背負ってきており、
今やっていることが精一杯。
自分にも楽しいこと、気持ちのいいことがないと生きていけないし・・・

 

 

なんだか最近、そういうジレンマのようなものを感じています。

「善」と「悪」というのは法律の上だけの話だと考えていますが、
「偽善」はどこに属するのだろう?
そんな哲学におちいります。
世の中の全ては「偽善」の上になりたっている?
「偽善」上等!?
それとも「偽善」は悪なのか?

 

 

でも、現実には、
サポートセンター名古屋の人たちが
共感してくれて、励まされたと思ってくれる。
目の前の事象が良い結果を生んでいるのだから
私のやっていることはオーケーなのだ、と励まされるのです。

 

 

私にとって、サポートセンター名古屋の人たちは
聖人であり憧れの人たちです。
その人たちが私をいいと言ってくれるのだから、
私はオーケーなんですよね。

 

 

本当に「励ます力の連鎖」が起こっています。

クリックも励みの連鎖のループ上にあります。
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痛い目にあうと自己評価は下がるか?

hinamama 2014年12月19日 

 

以前「痛い目にあわせろ!」という記事を書きました。
自分で痛い思いをしないと、
行動の修正は難しい、
いつまでも親の指示待ちになってしまうよ、
という記事でした。
(2月12日記事「痛い目にあわせろ!」

 

 

最近、この記事についてご質問をいただきました。
「痛い目にあわせても、見通しが立てない子は

 

 

痛い思いを次の経験につなげることが

できないのではないか?」

「自己評価が下がるだけではないか?」

 

 
記憶力が断片的だったり、
覚えたそばからすぐ忘れたり、
そういった子どもの場合、
経験したことを次の経験に活かすことは
難しいのではないか?という質問だと思います。

 

 
学習障害がある子どもなど、
出来ることもあり出来ないこともある子どもたちは
自己評価が低い傾向にありますから、
子どもがこれ以上自己評価を下げることのないように
親が注意を払うのは当然のことです。

 

 
でも、私は「痛い目にあわせる」ことが
自己評価を下げることだとは思いません。

 

 
嬉しさも痛さも、自分で体感しないと
学習できません。
自己評価が下がるのは
自分が失敗した時ではなく、
その失敗を他者がマイナス評価した時だと思います。

 

 

なんの評価ももらわずに、
ただ自分がとった行動が失敗すると、
子どもは素直に反省し、
次に同じような場面に出くわしたときに
同じ失敗を避けようとすると思います。
(もちろん、繰り返し同じことをしてしまう場合もありますよ 苦笑)

 

 
何回言ってもなおらないから、
学校から白衣を持って帰るように注意するのをやめる。
そして、案の定、子どもは白衣を忘れて帰ってくる。
それではるばる学校まで取りに行かされる・・・
こんな面倒なことを繰り返せば、
きっと、白衣の忘れ物は減るでしょう。

 

 
子どもは、「次に気をつける意識」を持ちます。

 

 
わざとママの嫌がることを繰り返したりする子もいます。
なにかやらかした時に、とっさにママの顔色をうかがう子もいます。
そういう態度は、以前取った行動を記憶しているから
そこから学習した結果、ですよね?

 

 
だから、子どもは痛い目にあったら
プラスの改善をすると思います。
自己評価が下がる時、それは、
周囲の態度が自己評価を下げるのだと思います。

 

 
でも、例外もあります。
まわりのみんなは上手に出来るのに、
自分だけが出来ない時。
「なんで私は出来ないの?」
「私は人より劣っている」
こう思ってしまうことはあると思います。

 

 
この場合は、子ども自身が他者と比較している時です。
大人も子供も、他者比較すると落ち込みます。
障害のあるなしに関係なく落ち込みます。
だから、これはワーキングメモリのせいでもないし、
見通しの立てられなさでもありません。

 

 
障害があっても、なくても、
人が自己評価を下げる時、
そばにいる人が
「大丈夫だよ」と声をかけたり
つらさに共感してあげる。
それが大事なのだと思います。

 

 
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育メンパパと療育

hinamama 2014年12月18日 

 

乳幼児健診も、遊びの会も、離乳食講座も、
パパの参加が増えました。

 

 
少し前は夫婦そろっての参加がほとんどでしたが、
最近はパパだけが子どもを連れてやってくることも
多くなりました。

 

 
「今日はママはお仕事ですか?」
「いえ、家にいますけど、
僕が仕事休みだから、
『いってらっしゃい~』と言われました・・・」
というパパもいました。

 

 
ママ顔負けの子煩悩パパもいれば、
(そういうパパの子どもは、なるほど、
ママといるよりパパとの方がいきいきしていたりして)

 

 

行けっていうから仕方なく・・・というパパもいます。
(あたたかい愛情はあるのだけれど、
パパも子も手持無沙汰でなんとなく過ごしてしまったり)

 

 

「がんばれ!うまくやってくれよ!」とスパルタ系のパパもいる。
(子どもはパパの前だとびびっちゃって、
固くなってしまいます)

 

 

どんなタイプであっても、
来てくれるパパの意識は高いようです。
そう、関心を示してくれないパパ、
療育に抵抗を持つパパと比べれば・・・

 

 

育メンパパが増える一方で、
無関心パパもまた、健在です。

 

 

発達凸凹がある子どもの場合、
パパの協力はぜひとも必要です。
(協力を得られずに離婚する夫婦も多いので、
シングルの子育ても多いのが実情ですが)

 

 

パパ、ママが一緒に暮らしているのに
パパが協力してくれないのは
ママにとってはものすごいストレスです。
「そこにいるんだから!!」
「一緒に暮らしているのに!!」

 

 

目の前で子どものようにゲームをやっているパパ、
PCばかりやっているパパ、
「小さいうちは子どもなんてそんなもんだ!」と
ママを突き放すパパ・・・

 

 
どう説明したら
子どもの特性について理解してもらえるか。
子どもに説明するより難しいかもしれません。
「僕も言葉が遅かったからな」
「僕もやんちゃしてよく叱られた」
それで済まされてしまうことが多いようです。

 

 

一番望ましいのは、
療育での子どもの様子を見てもらうことでしょうか。
あとは子どもの個別相談に一緒に行ってもらって、
検査の様子を見てもらうとか。
でも、一緒に行ってもらうこと
そのものが難しいですよね。
そのうちに、わかってもらおうとするママの方が
根が切れてしまいます。

 

 
「仕方ない、
私が一人でがんばるわよ」
となってしまいます。

 

 

でも、発達凸凹の子どもたちは、
一般的な子どもよりも
育てるのに時間がかかります。
ですから、
夫婦がそろっているのだったら、
子どもが小さいうちに
パパの協力は確保した方がいいと思います。

 

 
協力しあうことで改めて
「子はかすがい」になって
夫婦が円満になるでしょう。
パパが子どもの特性を理解することで
ママの負担も減るでしょう。

 

 
多少、夫婦間で衝突が起こったとしても、
ぜひ、あきらめずにパパを巻き込みましょう!
今、夫婦でバトる方が、
年配になってバトるよりましだと思いますよ。

 

 
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「まだ」と「もう」

hinamama 2014年12月16日 

 

病院に一番乗りしようと思って、
10時前から並んでいました。

 

 
親子連れが私の後ろに並びました。
小さな坊やです。
歳を聞いたら3歳とのこと。

 

 
お母さんがドアの表示をのぞき込んで
「10時まで開かないのね・・・」

 

 
坊やが真似をして
「10時まで開かないのね」と言います。

 

 
飴を出したり、お外を見てごらんと促したり。
お母さんは坊やが飽きないように
あれこれやりとりをします。
「もう少しで開くからね」
と声をかけながら。

 

 
「もう少し?」

 

「そう。もう少し。」

 

「まだ10時に開くの?」

 

「まだ開かないの。
10時まで開かないの。」

 

「まだ10時に開くの?」

 

「10時になったら開くの」

 

「まだ10時に開くの?」

 

「10時に開くの」

 

「まだ10時に開くの?」

 

「。。。もう。。。」

 

 
あまりに微笑ましくて、私が口をはさみました。
「『まだ』と『もう』、ここが難しいところですね」
「ほんとに。何度も説明してるのに。」

 

 
こういう時系列のことや
抽象的な(目に見えない)話は
言葉で説明するのは難しいです。

 

 
この坊やもわからないのでしょう。
「まだよ」「まだよ」と言われながら、
退屈や我慢という体感的な思い出が重なっていって、
やっとわかってくるのでしょう。
「まだ」という時間は退屈や我慢や待っている時のことなんだ。
「まだ」というのはこれから起こることを指しているんだ。

 

 
子どもを外出に連れまわしたり、
大人の用事につきあわせたりするのは
なんだかいけないことのように思えるけれど、
こういうことも大事なのだなと思いました。

 

 
ただし、いつでも言葉がけをすること。
子どもの言葉は必ず返してあげること。
そうすれば日常は大切な言葉の教室になります。

 

 
(だめよ!何度言ったらわかるの!はNGですよ、くれぐれも。)

 

 

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ヒロさん大統領さんとヒルマさんが出会って嬉しい

hinamama 2014年12月14日 

 

大統領さんの今日の記事を読みました。
ヒロさん大統領さんのお二方に
便乗した記事になりますが、
私もひとこと言いたくなってしまいました。

 

 
ふたりとも、ヒルマさんと出会えてよかったですね!

 

 
ふたりとも、ヒルマさんの力を借りて
もう一人の自分を感じることができてよかったですね。
その自分は自分なんだけど、
本当の自分とは違う自分。
自分の性格とは関係ない自分。
自分の本当の価値とは関係ない自分なのだと思います。

 

 

ヒルマさんのすごいところは、
豊富な知識からの緻密な分析にとどまらず、
計算通りにはいかない人の情緒についても
探究されているところです。
私もヒルマさんのコメントに助けられたことがあります。

 

 

今年の1月にブログを始めた時、
ブログという媒体から何が出来るのかな?
いいことはあるのかな?
などと、おっかなびっくりなところがありましたが、
こうしてブロガーさんたちが繋がって、
お互いのためになることが起こって、
コメントくださる方々からも勉強させてもらって、
今、ブログをやってよかったなと思っています。

 

 
私はコンセプトを自分なりに絞っていて、
「あくまで発達障害というテーマから外れないこと」
「読者の役に立つ情報を提供すること」
「専門家としてはさておき、
自分の実生活に基づいた目線で書くこと」
この3つを守ると決めています。

 

 

でも、これを守るのはかなりきついんです。
なにしろ、ネタがなくなっちゃうんです(苦笑)。
ブログを書くようになってから読書量も減ってしまったし、
守秘義務の問題もあるし。
(匿名で書いているのだから気にすることもないかもしれないけれど、
いつ必要に応じて自分の名前を公表することになるかわからないですから
責任はきちんと負いたいと思っています。)

 

 
自慢話になってしまいますが、先日、
「市場で売られてる情報や本より断然素晴らしい」
というお褒めのコメントをいただきました。
こういってもらえる喜びを胸に、
これからも頑張ります。

 

 
あれ?記事の出だしからずいぶん脱線してしまいましたね。
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