~Skype&電話でお子さんの発達支援。ペアレント・トレーニングも開催~

グレーな卵、金の卵になあれ

「ごほうびは先に」のススメ

hinamama 2015年04月30日 

 

前回の記事で、「鼻先のニンジンは先に食べてしまいましょう」

と書きました。その続きです。

 

 

真面目な人ほど、ものごとの順番を重んじます。

それから、発達に凸凹がある人も

一度決めたことをかたくなに守る人が多い。

 

 

「やらなければいけないこと」

をやってからでないと、お楽しみをしてはいけない・・・

「やるべきこと」が出来ていないのに

「やりたいこと」を先にやるのは悪い子・・・

こんな風に思い込んでいる人は多いと思います。

 

 

でも、よく考えてみてください。

 

 

特に発達凸凹の人たちは、

常に「やるべき」課題がたまっています。

「やるべきこと」が次から次へとたまっていくので、

ひとつ達成してもまた次の「やるべきこと」が待っています。

ほとんどエンドレスなのです。

 

 

だとしたら、「やりたい(楽しい)こと」はいつするの?

「やりたいこと」には永遠にたどりつかないじゃない!

 

 

だから、「やりたい(楽しい)こと」はいつするの?

 

 

「今でしょ!」

 

 

でいいんじゃないですか?

 

 

自己肯定感は、達成感や成功体験がないと

なかなか身に付きません。

自信を無くした人が自信を取り戻すものも、

「楽しい!」とか「やってよかった!」とか、

「もう一度やってみたい!」といった体験が必要です。

そういう体験がないと、次の行動を起こす動機(やる気)が生まれません。

 

 

だとしたら、ごほうびは先にもらわないと。

 

 

よーく考えてみてください。

そもそも、「ごほうび」を考えるのも大変なことです。

学習性無気力になっている子は多いし、

成功体験がない子も多い。

そういう子は「ごほうび」も思いつきません。

「ごほうび」だって、そんなに簡単に手に入る事ではありません。

 

 

ですから、どんなに小さくても構いません。

日常のありきたりのものでも構いません。

まずは「ごほうび」を探してみてください。

そして、その「ごほうび」をまず手にしてみてください。

 

 

映画に行く。

手に入りにくいものを遠くまで行って手に入れる。

子どもが行きたいと日頃言っているところに連れて行く。

習い事を始める。

ゲームとか漫画とか、「もの」でない方がいいですね。

「もの」がからんでもいいけれど、

できれば、親子で共同作業するとか、ひと工夫加えた方がいいです。

そう、思い出になるような「ごほうび」です。

 

 

「ごほうびは100点取ってからね!」と言っていたら、

いつまでたっても「ごほうび」は手に入りません。

人間、「報酬」より「やる気」の方が尊くて大切です。

 

 

「報酬」より、「やったー!」という体験の方を増やしてください。

どんなにくだらない「やったー!」でもいいんです。

 

 

これはお母さんたちにもあてはまりますよ。

そっくりあてはまります。

お母さんこそ、先に「ごほうび」をどうぞ。

お母さんの場合は、「もの」だけでもいいと思います。

大人は「もの」だけでもはりあいになりますからね。

 

 
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精神科はゴールデンウィークのあとが混む

hinamama 2015年04月29日 

 

新学期、年度初めは皆、緊張して気が張っています。

ストレスやプレッシャー、疲労はかなりたまっていると思います。

 

 

でも、精神科が混雑してくるのは、

いつもゴールデンウィーク明けから、

という印象があります。

 

 

年度末も込み合うのですが、

四月はいったん落ち着く感じで、

ここからが本番です。

 

 

そもそも、季節の変わり目というのは人は調子を崩しやすい。

それに加えて近年の日本は異常気象が続いているので

気候の変化に対応できない人も増えているのでしょう。

 

 

「気象病」というのをご存じですか?

今、季節の変わり目とか気圧の変化に対応できずに

病院を受診する人が増えているようです。

気象が原因で頭痛やめまいを覚える人、

気象病かもしれません。

(というか、昔から気圧の変化で頭痛がする人はいましたよね)

 

 

とにかく、精神科も例外ではないようです。

新しい生活が始まって、頑張っている人。

大変なんだけど、とにかく様子を見て頑張っている人。

今にも壊れてしまうのではないかと心配しながら

息をひそめて子どもの様子を見ているお母さん。

親の期待に応えよう、そして目標達成に向けて

頑張ろうと思っている子ども。

 

 

今にも壊れそうな、ぎりぎりのラインを

そおっと踏みしめている人たち。

過去に出会った人たちのことを思い浮かべると、

そんな人たちの息遣いが伝わってくるような気がします。

 

 

そんなことを想像すると、

自分の呼吸も心なしか浅くなっています。

皆さんの呼吸も浅くなってはいませんか?

 

 

呼吸は深く、ゆっくりと。

呼吸と筋肉の弛緩(リラックス)は

なによりも大切です。

患者さんの中には、

対症療法よりも、根本的な治療を!!!

と、あれこれと考え事をしてしまう人が多いですが、

発達障害の二次障害とか、うつなどの気分障害は

根本から叩き直すよりも、

目の前の状態を改善することの方が有効だと思いますよ。

 

 

くれぐれも、

「やるべき事」を考えるよりも、

「やりたい事」や「楽しい事」を考えてくださいね。

課題や問題を抱えている人は

とかく、「やるべき事」に追われてしまいます。

でも、それではうまくいきません。

「楽しかった事」がないと、

課題に取り組む元気は出ないものです。

 

 

「ニンジン」は鼻先にぶら下げるのではなく

先に食べてしまいましょう!!

 

 

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なんでもゲームのせいにしてはいけない

hinamama 2015年04月27日 

 

最近の未成年の犯罪には、

ほとんどのケースにLINEがからんでいます。

LINEは「ツール」として必ず使われているのです。

 

 

テレビのコメンテーターがこう言っていました。

「子どもたちは殺人さえゲーム感覚になっている」

私は、なんでここで「ゲーム」が出てくるのかな?と思いました。

 

 

ゲームが普及して、ゲームに夢中になるから

未成年の犯罪が増えるのでしょうか?

原因の中のひとつではあるかもしれませんが、

「ゲーム感覚」と解釈して済ませるのは大人の傲慢、

いや怠惰だと私は言いたい!!

 

 

二次元(画面の中)でなんでも体験できてしまうから、

現実とバーチャルが混合してしまうのだ・・・

大人はこう言いたいのでしょうが、そうでしょうか?

 

 

私は、「時間」の教育が欠如しているから

行動に制御がかからないのだと思います。

いま、人は時間の短縮ばかりに気を取られて、

「制御をかける」教育をしていません。

「時間の概念の変容」に人間は追いついていないのです。

 

 

時速600キロのリニアモーターカーが開発されました。

どこに住んでもどこへでも行けるようになるのですね。

もう、私たち人間は、

とっくに時空を超えているのではないでしょうか。

 

 

「アッ」と思いついたらすぐに人にLINEを送る。

思いついたらすぐに人の反応をチェックできる。

 

 

そんな即答コミュニケーションばかりだから、

「今度そこへ行ったら〇〇をしよう」

「今度誰々に会った時にこう伝えよう」

「〇日後にならないとあの人と話ができない」

というシチュエーションが少なくなって、

人は「ためておく」「とどめておく」

ということをしなくなりました。

感情や考えを自分の胸の内にためておく時間がないのです。

考えを熟成させる時間がないのです。

 

 

だから思いつきや独りよがりの行動が多くなる。

LINEの返事を待てない。既読がついたらすぐに返事がほしくなる。

 

 

昔は待ち合わせ場所や時間を間違えただけで

その日は相手には会えずに終わるのが当たり前でしたが、

今、十代の子どもたちはそれを我慢できるのでしょうか?

 

 

「思いとどまる」

「言葉をのむ」

「思い直す」

こういうことが減ってしまいました。

 

 

「あいつ、やっちまいたいんだけど」

そう思いついて、すぐに誰かにLINEしたらどうなるか。

深く考えもせずにのってくる人っているんじゃないかなあ。

特にグループなんかで拡散してしまったら、

きっと誰かはひっかかりそう・・・

 

 

もし、せいぜい電話(しかも家電)しかなかったならば、

話す相手は一回に一人づつ。

それも、大切な人から一人づづ話すしかないでしょう。

 

 

「明日、会ってからゆっくり話そうよ」

「今度会えるのは〇日後だから、

それまで無茶をしちゃだめだよ」

 

 

こんな会話がなくなっていませんか?

こういう会話こそが大事なのだと思いますが。

親子の間でも同じです。

大人が始めたから子どもに普及しているだけのこと。

大人がサボった結果です。

 

 

これからは新たな「時間の概念」を教育するとよいと思うのですが。

「時間」って短縮して縮むけれど、決して無くしてはいけないのだということ。

「見通す力」は発達障害教育においても大切なテーマですが、

「見通す」という行いの中には時間の経過も見通すことが必要。

 

 

哲学じみてしまいました。

もっと日常レベルの言い方をしましょう。

家庭ではこんなことを心がけてはいかがでしょう。

子どもが何かにテンパってしまった時、

「もし、明日になっても同じ気持ちだったらこうしよう」

「もし、明日になって誰々の顔を見ても同じことを思ったなら

こう言ってみようか」

 

 

「そんなに怒ってたってしかたないでしょ」

「いい加減にしなさい」

こう言うかわりに、

「この前も同じようなことで怒っていたよね。

あの時よりもすごいね。今日はそんなにひどいの?」

「いつまで怒っているか、計ってみようか。

新記録になるかもねえ」

こんな風に声かけできたらいいですね。

 

 

すぐに問題解決してあげようと思わないで、

ちょっとじらすのも

子どもにはいい「思考の熟成期間」になるかも。

 

 

今日はなんでもゲームのせいにしないで

「時間」について考えてみよう!という提案でした。

 

 

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他にもある・行けない所、でもメリットもある

hinamama 2015年04月25日 

 

発達凸凹の子を連れて行けない所、まだありますよね。

 

 

たとえば、映画館。それからプール。

暗い所が嫌いだったり、いつまでたってもおもらしをしたり。

 

 

多動だからという理由でなくても、

偏食で食べるものがないからという理由で外食できなかったり。

 

 

それならば、子育て支援の集まりに行ったり

ママが言いたいことを言える集まりに行ってみよう・・・

と思って行ってはみたものの、

やっぱり走り回ったり他児とトラブルを起こす我が子を

見ていられない・・・

と、二度目は行けなくなったり。

 

 

そして、そういうことが出来ないでいると、

「障害児を育てる家族は教育熱心であるべき?

母親の頑張り次第で子どもの発達は変わる?」

こういう無言のプレッシャーがのしかかってきます。

 

 

親になるには資格はいらないのに、なぜプレッシャーがかかるのか。

(同名タイトル記事はこちら「親になるには資格はいらないのに」

 

 

でもね、人と同じことをしていない間って、

すごく成長しているし勉強になっているのです。

それは皆さんがその間に「知恵を絞っている」から。

 

 

どうにかしよう。脱却しよう。回避方法は?

代わりにどうすればいい?

こんなことを考えて現実と向き合っているみなさんは、

それだけで子どものためになっています。

 

 

効果は必ず何年後かに現れます。

向き合ってさえいれば。

 

 

たとえば、親子で一緒に試行錯誤する時間が長い親子は

強い信頼関係が生まれます。

定型発達の親子にはないような信頼関係です。

それから、偏食などの苦手と取り組み続けると、

子どもの自立の助けになります。

子どもが偏食のままだと肥満や成人病と戦わなければなりませんから。

 

 

これはほんの一例です。

でも、かならず、数年後に変化は生まれます。

 
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ファミレスに行けるのがうらやましい

hinamama 2015年04月23日 

 

ちょろちょろ走り回る子やじっとしていられない子。

そういう子は何か見つけると触らずにはいられないし、

やってみないと気が済まない。

おちおち外食なんて出来ません。

 

 

ファミレスというのはお手軽・気軽なイメージで、

誰でもが利用できる所かと思えば

そうではない。

 

 

「親子でファミレスで食事してみたいけど出来ない」

そういう人だってたくさんいます。

ファミレスはうらやましい所なのです。

 

 

出かけたついでに

人が作ってくれるものを食べたい・・・

席についてほんのひととき

美味しいものを食べてのんびりしたい・・・

 

 

みんなと同じように!

 

 

そんなはかないあこがれを持っているお母さん、

あと少し、辛抱してくださいね。

絶対に出来るようになりますから。

 

 

これからは新緑まぶしい季節。

ワンランク上のお弁当でも買って、

ピクニックにでかけてはいかが?

 

 

家族で外食出来ない分、

かからなかった経費で子どもを一時保育に預けてしまうとか。

それはお母さんが息抜きをするためだけではなくて、

子どもにもいい経験・刺激になるはずです。

 

 

良いお母さんほど思い込みが強いようです。

「子どもを優先にしないといけない」

(自分を優先に考えてはいけない)

「さぼってはいけない」

「やるべきことが出来ていないのに楽しんではいけない」

こういう考えは子どものためになるとは限りません。

 

 

お母さんの心の余裕(=笑顔)が一番大切なんです。

 

 

そうそう、スーパーなんかもそうです。

スーパーに行くと

子どもがあっちこっちに行ってしまうので大変、と

手を焼いているお母さん、

子どもをスーパーに連れて行って

子どもを慣らそうなんて思わなくていいですよ。

子どもはスーパーに連れて行かなきゃいい。

留守番を頼める家族がいない場合は

それもかないませんが。

 

 

ファミレスでも、スーパーでも、

子どもに慣れてもらうのは時間がかかるので無理です。

「代わり」を見つけましょう。

ファミレスの代わりに楽しめる場所。

スーパーに子どもと行く代わりに買い物できる方法。

 

 

今、出来なくてもいずれ出来ることばかりなのですから。

 

 

 

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診断名が「つく」「つかない」は出会いで変わる

hinamama 2015年04月21日 

 

走り回る子。人見知りがなくママを呼ばない子。言葉が出ない子、

物にも人にも関心を示さない子・・・

 

こういう子がみな発達障害の診断名がつくのでしょうか?

 

こういう子はほとんど全ての子に発達障害があります。

 

でも、診断名がつくとは限りません。

 

(早い時期に「自閉症」と診断された子どもは

今日の記事にはに当てはまりません)

 

いくら走り回っていて人の言う事が耳に入らない子でも

こだわりが強くて会話が成り立たない子でも

「検査を受けたら知的には問題ありません」

「知的には力があるので様子を見ましょう」

と言われて帰されたという経験をお持ちの人は多いはず。

 

診断が必要になる時というのは

近所の知り合い、幼稚園や保育園の先生、学校の先生、

こういう人たちとの出会いで変わってくるように思います。

 

元気でにこにこしていれば、それでよしとしてくれる幼稚園もある。

じっと座って文字を書くのが上手だったらそれでよしとしてくれる幼稚園もある。

走り回る元気な子が好きな先生もいれば、

みんなと同じことをしてくれない子が苦手な先生もいる。

どこで、だれに凸凹を指摘されるか、

それが診断がつくつかないの分かれ道になるこtが多いように思います。

 

 

うちの子は発達障害なのか?

本当のところはどうなのか?

白なのか、黒なのか?

これが気になるのはよーくわかります。

 

 

でもね、発達障害が重い人でも診断名とは縁がなく成人になる人もいるし、

幼児期に診断があってもそんなことおかまいなしに生きている人もいる。

そして、どちらも少なからず生きにくさを抱え続けます。

 

 

つまり、生まれ持った発達障害の特性を強くするか弱くするかは

 

人との出会い、そしてその人との付き合い方、
そして、子どもの障害を親がどう理解するか。

 

この三つが左右するのだと思います。

この三つが子どもの診断の決め手になるような気がします。

もうひとつ挙げるとすれば、

苦手さの項目の組み合わせ次第で

生きやすくなったり生きにくくなったりします。

(診断名が必要になったりならなかったりします)

 

(自閉症など、症状の重い子はこの限りではありません。

いわゆる「グレー」とか「様子を見ましょう」と言われる子の場合の話です)

 

 

折に触れ、このテーマはとりあげていきたいと思います。

好みや関心の違う人たちと向き合う時の

具体的な心構えなどについて考えていきたいと思います。

 

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したいからする努力と、しなくてはいけない努力

hinamama 2015年04月20日 

 

発達凸凹っ子は「普通に見せる」ために

努力を強いられます。

 

努力して「普通」レベルに追いついたとしても、

また次に追いつかないといけない課題が待っているから、

「普通」であり続けるためには努力もし続けないといけない。

「しなくてはいけない努力」なんです。

 

 

ところが、すでに「普通」レベルにいる人は

自主的に「これについて努力してみよう」と

選択したことを努力できます。

「努力」が選べるのです。

「したいからする努力」です。

 
一方、「普通でない人」は

やるしかないからやっているだけです。

選択の余地のない努力を強いられます。

 

 

 

この違いはとてもとても大きいのです。

 

 

 

「したいからする努力」と「しなくてはいけない努力」。
「したいからする努力」には達成感がついてくる場合が多いですが、

「しなくてはいけない努力」は、

いつも追い立てられているようで、

いつも自分否定しているようで、

なかなか達成感を得ることができません。

 
これって、しんどいです。

 
やるしかないから努力し続けていると、

人生って、なにが面白いんだっけ?と

生きている意味がわからなくなってしまいます。

 
生きているって、何が面白いの?

あれ?なんで生きているんだっけ?

そう思ってしまっている人いませんか?
当事者だけでなく、親御さんもそういう気持ちになります。

 

 

だから、当事者も親御さんも、

これを後回しにしてしまうのですが、

「楽しみ」を一番大事にしてください。

 
「楽しみ?そんな悠長なこと言ってられないのよ。」

こう思わないでください。

 

 

 

楽しいことの方が先です。
楽しいと感じることがあれば、

次のステップが見えてくるものです。

 
美味しいもの、スポーツ、レジャー、趣味。

 
なんでもいいんです。

ゲームでも、それが本当に楽しいからやっているならいいけれど、

他にないからやっているのだったら、

違うものを見つけてほしい。

 
「楽しみ」を見つけることこそが難しいんですけれど、

あきらめないで見つけてほしい。

「探す」というより隠れているものを「見つける」感覚で。
「楽しみ」のための努力を体験してほしい。

楽しむための努力は、「したくてする努力」ですから!

 
今日の話は難しかったでしょうか?

今日の話は過去の記事

「『普通に見せること』がどれだけ大変なことか」から

一部を引用して書きました。

 

 

 

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PTAを引き受けたくない理由

hinamama 2015年04月18日 

 

年度初めの学級懇談会。

本当は担任の先生を見てみたいし、

新しいクラスの様子を知りたいけれど、

出席するとPTAの係りを押し付けられそうだから行かない・・・

 

 

みんなそう考えますよね。

 

 

ただでさえ忙しい毎日。

そんなボランティアみたいな奉仕はやってられない。

月に1回程度なら時間を作れないわけでもないけれど、

精神的にも余裕がない。

 

 

それから、人付き合いも面倒。

気の合う人同士ならまだいいけれど、

そりが合わなかったり会が長引くようなメンバーだと

大変な負担になってしまいそう。

人付き合い自体が苦手だし。

 

 

ここまでは一般的な回避理由です。

 

 

本当はもっといろんな理由があるのです。

 

 

たとえば・・・

私自身は参加したいのだけれど、

子どもが不登校だから家を出づらい。

子どもが行けない場所に母親が足しげく通うのって大丈夫なの?

 

 

子どもが不登校だから、

土日は子ども優先で、子どもの行きたい所に連れて行ってあげたい。

土日は子どもが最優先なの!

 

 

気持ちの上では参加したいし、

いつも学校行事は「参加」で出欠を出している。

でも、いつも自分の体調不良でドタキャンしてしまう・・・

いうことをきかない自分の体が疎ましい・・・

 

 

他の子がいきいきと学校生活を送っているのを知ると

うちの子と比べてしまってつらい気持ちになる。

学校には極力顔を出したくない・・・

 

 

発達障害のある子どものお母さんたちは

こんな理由もつけたされます。

 

 

やってもいいという気持ちはやまやまなんだけど!

できないのよ!

 

 

思えば子どもが小さかった頃、

公園で子どもと離れてママ友同士で

おしゃべりしているママたちがうらやましかった。

あの頃からずっと、続いているんだ、

やりたい気持ちはやまやまなんだけどできないのよ!という気持ち。

 

 

なぜ、ほんのひとときでいいのに休めないの?

ほんのひとときでいいから自分の好きにできる時間がほしい。

でも、たとえ時間があっても気持ちが子どもにしばられている・・・

 

 

子どものお母さんはあなたしかいない。

だから「お母さん」を一緒に続けましょう。

「お母さん」でいるだけでいい。

手が回らないことは人に頼る道を考えましょう。

「お母さん」を続ければ、必ず子どもの成長を見つけられます。

 

 

 

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発達障害は左利きと同じだけいる

hinamama 2015年04月17日 

 

発達障害の人の割合は、左利きの人とほぼ同じくらいいるそうです。

この割合は、血液型AB型の人の割合とも同じくらいとのこと。

 

数からいえば、

発達障害は決して珍しいことではないんですね。

 

しいていえば、会話の初めに「へえ~」がつくような割合。

「へえ~、AB型なの?」

「へえ~、左利きなの?」

 

ところが発達障害だけは、いまだ、

「へえ~、発達障害なの?」

というわけにはいきませんね。

 

それどころか、発達障害は「特別扱い」される傾向が

強くなってきている感があります。

特別扱いされるから「増えている」というイメージになっているのでは?

 

「発達障害」という仕分けられ感が強くなっているのはなぜでしょう?

 

そういえば・・・

 

電車の中で少しぶつかっただけで怒り出す人、増えていると思いませんか?

電車の車内放送でいちいち、

「現在は空調(とか送風)を使用しております」

と放送されることに違和感を覚えませんか?

こんなことでも怒ったりクレームを言う人がいるということでしょうか。

それから、

レジの前に長い列が出来ると待ちきれず後方から怒鳴る人。

 

人は、待てなくなっている?

 

待つことが苦手になっているから

排他的になっているのかなあ・・・

「自分とは違う感性の人間に付き合っている暇はない!」

ということでしょうか。

 

でもね、数日前の記事にも書きましたけれど、

発達障害とAB型では決定的に違う事があるんですよ。

それは、AB型は違う型に変えられないけれど、

発達障害は待ってもらえれば直るところもある。

(もちろん直らないところも多々ありますけれど)

 

少なくとも、私たちのように身近に発達障害者がいる人たちは

そこを忘れないように過ごしたいですね。

 

私が小学5年生だった時、

隣の席の子は場面緘黙でした。

6年生の時、すぐにキレて殴りかかる子がいました。

ポートボールの試合の時、

ゴールキーパーをしている私をやっかんで

その子に踏み台を蹴り倒されて

乗っていた私はひどく転がり落ちました。

その傷跡は今もすねに残っています。

 

そういう時、みんなは「あ~あ、またやってるよ」

と言いました。

「あ~あ」・・・

発達障害も「あ~あ」くらいで済ましてくれたらいいのに。

(「あ~あ」も嫌な人がいたらごめんなさい)

 

「あ~あ」という言葉の響きは

軽蔑しているように聞こえる場合もあるかもしれませんが、

「許している」というメッセージも含まれていると思うのです。

「愛」というか「愛着」さえ感じることもある。

「あ~あ、仕方のない子ね!」みたいな。

 

 

「へえ~」とか「あ~あ」とか言って

許しあえる世の中にしたいですね!

 

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小耳にはさんだペットの話

hinamama 2015年04月16日 

 

「セラピードッグ」、聞いたことありますか?

 

 

最近、ペットが人間に果たす役割が話題になっています。

高齢者や病気がある人の心の癒しになってくれる・・・・

ペットはそんな役割も担っています。

 

 

子どもの情操教育にもいいそうです。

親子で動物を育てるということもいいコミュニケーションになるかもしれない。

 

 

また、人の心の癒しになってくれるだけではなく、

子育てに奮闘中のママたちにも

ペットは大きな役割を担っているようなのです。

 

 

心に作用するだけでなく、

ママたちのエネルギーを分散してくれるという作用があるようです。

 

 

手がかかる子ほどかわいいと言いますが、

手がかかるほどに力が入ります。

力が入るとどんどんエスカレートして、

親は子どもに「もっともっと!」と過大な期待をかけたり

期待を裏切られる気持ちになったりしてしまうのです。

 

 

そんな人は子どもにエネルギーをかけすぎています。

そういうエネルギー過多の人は、ペットを飼うといいらしいですよ。

愛情が分散されて、子どもにもペットにも

余計な力がかからなくなるみたいです。

 

 

子育てに煮詰まっている人、

ペットを飼ってみては?

 

 

ただし、住環境や経済状況、周囲の理解など、

ちがうストレスがかかる恐れのある人は

よく考えてくださいね。

 
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