~Skype&電話でお子さんの発達支援。ペアレント・トレーニングも開催~

グレーな卵、金の卵になあれ

公的機関が民間団体を紹介しないかどうかの実態は

hinamama 2016年06月30日 

 

ブログ「発達障害な僕たちから」を読みました。

なんでも、保健所の人からサポートセンター名古屋さんを

教えてもらって、青木さんに問い合わせがあったそうです。

「中2の息子がゲーム依存で不登校なんです。どうしたらいいですか 青木」

 

 

「公的機関が民間団体を紹介するということは稀だから」

と書いてありました。

実際、そうだと思います。

でも実はそうでもありません。

(???ですよね)

 

 

私は保健所でも仕事をしています。

乳幼児健診の相談員をしていると同時に

個別相談で子どものその後をフォローしています。

 

 

個別相談では

今、子どもに必要なはたらきかけはどんなことか、

親にできることは何か、

そういうことを親御さんと一緒に考え

アドバイスをしています。

そして、親御さんだけでは抱えきれないことは

どんどん他者から支援してもらうようにと

アドバイスをします。

 

 

その、「他者からの支援」ですが、

公共機関には限界がありますので、

「民間にはこういうのがあるよ」と

口頭で教えてあげることが多いのが現状です。

 

 

もちろん個人レベルで

見聞きしたこととして情報提供するだけです。

きちんと紹介状を書いて連携しているのは

公共機関のみですが、

なにせ公共機関には限界がありますから、

私たち心理士は、目の前の困っている人に

「公共機関のサービスはここまでです」

とは言えません。

少なくとも私にはそんなこと言えません。

 

 

「公共機関の限界」とは、

事業所が少ない(近くにない)とか、

定員いっぱいで順番待ちがあるとか、

比較的重い症状の子しかみてもらえないとか、

あとは言いたくないけれど

公共機関同士の関係が悪いとか

そういう内部事情によることが考えられます。

 

 

「発達障害な僕たちから」でとりあげられたケースでは

不登校の原因はゲームだけでなく

もっと背景にいろいろな原因が隠れているのでは?

という疑問が浮かび上がります。

 

 

できれば、教育相談とか学校の先生と

その原因(背景)を探す作業ができると良いのになあと

ブログを読んで思いました。

 

 

私はクリニックでもカウンセラーをしていますが、

クリニックでも発達障害の相談で受診する人がいますので、

(やはりここ数年増えています)

カウンセリングで教育相談もやっています。

ここではその原因(背景)探しを丁寧に行います。

 

 

「金のたまご発達相談」(Skype・電話相談)でも

まずは原因(背景)を見極めることから始めます。

ここをしっかりと親御さんと確認することで

ほぼ道半ばまで解決への道を進むことができるといっても

過言ではないと思います。

ここをおさえないとオンリーワンの支援ができませんからね。

 

 

ここまでの過程は、

青木さんがおっしゃるとおり、

いろいろな場所に用意されているとは思うのですが、

(義務教育の年齢対象の相談機関のこと)

それでもやっぱりマッチングって難しいのでしょうね・・・

相談者と支援者のマッチング。

 

 

あ、すみません、

いつの間にか自分の仕事の宣伝みたいになってしまいました。

 
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凸凹ミュージアムより体験談の募集

hinamama 2016年06月28日 

 

発達に凸凹がある人はアニメや漫画に興味がある人が多いようです。

アニメだけでなくアニソン(歌)やボカロなどの音楽に興味がある人も。

 

 

すごくはまっているアニメのイベントや

同人誌コミックのイベントにでかけて

グッズをしこたま買い込むのが楽しみ、

という若者もいます。

 

 

多くの人は観賞するだけですが、

中には自分で創作する人もいます。

手書きで漫画を描く人。

パソコンで漫画を描く人。

ボカロをつくって曲のカヴァーをつくる人。

 

 

自分のホームページにアップしたり

ブログやTwitterに載せる人もいる。

感想のかきこみをもらって友情が芽生えたりもします。

 

 

その反対に、作品の誹謗中傷がかきこまれ

ホームページやブログのアカウントを消してしまう人もいます。

 

 

「以前はやっていたことあるんだけど・・・」

自分が激しく傷つくことで辞めてしまった人は多いでしょう。

私もそういう人を知っています。

 

 

少年たちが「プロ野球選手になりたい!」

「サムライ日本のメンバーになりたい!」

声高々に言っています。

でも私が知っている若者たちは、

「絵を描くのが好きだけれど、

恥ずかしくてだれにも見せられない」

「やってみたい。やってみたいけど始め方がわからない」

「どうせ飽きちゃうんでしょ、と親がとりあってくれない」

「親に悪いからやりたいけどできない」

という人が多いように思います。

 

 

アートが好きで、何らかの創作活動をしている若者諸君、

みなさんの体験を教えてくれませんか?

「こんなところで評価してもらった」

「自分の作品が商品化した」

 

 

あるいは、恥ずかしくて人に見せたことのない人、

どれくらい恥ずかしいのか、

なにか嫌な体験がもとになっているのか、

それとも、自分に自信がもてないのか、

そういう内的な体験も教えてくれませんか?

 

 

本人でなくても

お母さんがかわりに教えてくれてもいいですよ。

「あんなに打ち込んでいるのに、見せてくれないのよ」

「やってみればいいのに、一度嫌な体験をしたらそれがトラウマみたいになっちゃって」

うまくいった体験も、うまくいかず歯がゆい思いをした体験も募集します。

 

 

当ブログのコメントらんは、

私が承認しないと公開されませんので、

お寄せいただいた体験談は

お知らせいただければ誰の目にも触れないようにいたします。

 

 

ぜひ、お待ちしております。

 

「気持ちだけでも参加してます」

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ペアレント・トレーニングとペアレント・メンター

hinamama 2016年06月26日 

 

※2017年のプログラムについてはこちらからご覧ください

2017年はたまプラーザで開講しています。↓

「ペアレント・トレーニング4月は月曜日です」

 

 

(以下の記事は2016年6月26日のものです)

「うちの子、ちょっと違うかも?」と我が家が難しい子育てをしていることに気づく。

相談機関や医療機関で子どもをみてもらう。

そして、検査を受けたり行動観察をする中で

子どもに発達障害があるということが明らかになる。

(=診断がつけられる)

 

 

この「ちょっと違うかも」という気づきがあってから

子どもが診断を受けるまで、

親御さんはいくつかの経過をたどります。

 

 

まず、「発達障害ってなんだろう?」と調べる。

まずは正確な知識を得ようとしますよね。

特性についての知識がついてきたら、

今度はその対処法について関心が向けられます。

あるいは、新しスキルの習得について学びたくなります。

 

 

ここからがペアレント・トレーニングの出番です。

問題行動を予防することはできないか?

困った行動を起こしてしまったらどう対処したらいいか?

親子で繰り返される負の言いあい(バトル)が

問題行動を起こすとしたら、

その負の言いあいを回避する方法はないのか?

と、こういったことがらについて考えていくのが

ペアレント・トレーニングです。

 

 

「知識はある。それぞれの特性も把握した。

特性が起こす問題行動の対処法もわかった。」

 

 

「でもね・・・」

 

 

この「でもね・・・」が問題なのです。

知識はあるけれど、それを的確に我が家に応用できない。

知識をどう活かしたらいいかわからない。

その場になってみると忘れちゃう!

 

 

だから、ペアレント・トレーニングを通して、

リアルにあれやこれや自分の体験を話して

オンリーワンの対処法を見つけていくとうまくいくのです。

 

 

ここまではペアレント・トレーニングの説明です。

ところで、ペアレント・メンターってご存知ですか?

 

 

ペアレント・メンターというのは、

発達障害がある子どもを育てた経験がある親が

一定の研修を受け、後輩の親たちの支援を行なうことだそうです。

(「発達障害の早期発見・早期療育・親支援」金子書房

吉川徹 執筆 P.71より)

 

 

日本自閉症協会で養成プログラムを作っているほか、

2015年には全国の少なくとも39の都道府県において

厚生労働省がペアレント・メンター養成研修を行っているんですって。

 

 

知りませんでしたー(+_+)

 

 

興味のある方はお住まいの地方自治体で調べてみてはいかがでしょうか。

 

 

私も地元横浜市でペアレント・トレーニングを始めます。

詳細はコチラ「ペアレントトレーニング開催のお知らせ」

 

 

 

図1
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発達障害の発見の時期が多様化した今日

hinamama 2016年06月24日 

 

ひと昔前は、乳幼児健診で発見される発達障害は

重度の自閉症や知的障害を伴う子が主流でした。

今は違います。

 

 

知的に遅れがある子どもや自閉症の子どもは

1歳半健診で発見することができますが、

知的に遅れがない高機能自閉症や

アスぺルガー症候群や学習障害、

多動を伴わない注意欠陥型のADHDなどは

1歳半健診では発見が難しい場合があります。

 

 

こういった子どもたちは

1歳半健診で発見できなかった場合、

次の3歳児健診で発見されることが多いのです。

それでもまだ発見されない子どももいます。

 

 

その次は小学校に上がる前の就学前健診があります。

その時に何も指摘されなかった場合は、

就学してからその子どもの特性の苦手さが顕著に現れる

教科(授業)を通して発見されることになります。

苦手さが勉強でない場合は、

クラスでトラブルが起こるとか、

どうしても皆と同じことができない場面などで

問題が発覚します。

 

 

発達障害の観念が広がったことによって

発見の時期も多様化しているのです。

 

 

ですから、

1歳半健診で「ひっかからなかった、よかった」

と胸をなでおろしてはいけないのです。

少なくとも、親御さん自身が

我が子が「何かおかしいぞ」と思っているのだったら、

その「おかしいこと」が見過ごされた時に

胸をなでおろして安心してはいけないのです。

 

 

我が子のどこかに「?(疑問符)」がついていたら、

それがばれないようにすり抜けるよりも、

積極的に疑問の解明をした方がよいのです。

 

 

いつも書いていることですが、

相談機関で相談することは、

我が子にレッテルを貼るということとは違います。

「相談すると診断が下される」と思わないように。

 

 

親自身が我が子をよりよく理解するためです。

我が子に最適な環境を用意してあげるためなのです。

我が子が持てる力を最大限発揮するためです。

我が子が人生を楽しいと感じて味わえるようになるためです。

そのために早期療育はあるのです。

 

 

「療育ってなんだろう」の

カテゴリーの過去記事を

ぜひご参照ください。

 
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【電話相談7月の予約受付】~イライラの夏休み前にご相談を~

hinamama 2016年06月22日 

 

来月はもう夏休みです。

毎日の宿題や時間割から解放されてほっとする反面、

夏休みの宿題という大仕事が待っている・・・

どっちがいいんでしょうね。

 

 

全体で見れば、

子どもが家にいる時間が長くなる夏休みの方が

お母さんにとってはストレスが増えますよね。

だらだら過ごす子どもを横目に見て過ごすのは

言いたいことが山ほどあって大変です。

 

 

特に進学を目の前にした中3、高3の子のお母さんは

この夏休みに不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

焦る気持ちで夏休みを楽しみだと思えない人、

どうぞ電話相談で焦る気持ちをリセットしてください。

マンスリー会員制が好評をいただいております。

日曜もオープンしています。

 

 

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”金のたまご発達相談” についてのお問い合わせも受け付けております。

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早期療育は「最初のボタンかけ」

hinamama 2016年06月21日 

 

表題は本田秀夫先生の言葉です。

(「発達障害の早期発見・早期療育・親支援」

本田秀夫・編著 金子書房)

 

 

この本は当事者や親に向けたものというよりは

特別支援教育に関わる支援者に向けた本なので、

親御さんが読むと少しショックを受けるような表現が含まれています。

でも、とても確かなことが書かれているので

少しご紹介したいと思います。

 

 

「早期療育は最初のボタンかけ」

という表現は、なるほどなーと思いました。

 

 

「早期療育してスタートが早ければ、

発達障害は治るかもしれない」

こういう期待をして親が治療にのめりこんでしまうと、

ボタンのかけ違いをしてしまう。

ボタンのかけ違い(治そうとして多くの期待をかけること)

をしたまま児童期を過ごしてしまうと、

深刻な二次的な問題を抱えてしまう、

ということが書かれていました。

 

 

発達障害が軽度であれば、

療育でちょっと頑張れば

症状が軽くなるように見えることが多いです。

そうすると、親御さんたちは

症状の消失を療育の目的にしてしまいがちです。

 

 

でも、目的はそこにありません。

 

 

早期療育の目的は、治すことではなく、

子どもにとって安心できる環境を保障してあげて、

子どもの特性に合わせた生活指導をすることです。

 

 

たとえばこういう例が書かれています。

「『言葉かけをたくさんしてあげて、言葉を育みましょう』

などと指導された親が熱心に言葉かけををすると、

聴覚情報に興味がもてない自閉スペクトラム症の子どもは

むしろ親を避けるようになる。

あるいは、『言わなくてもピンとくる』ことによって

互いの絆を感じ合うようなことを求められる社会集団では、

マインドリーディングの苦手な自閉スペクトラム症の子供たちは

完全に取り残されてしまう。」

(本書P.4)

 

 

このようなボタンのかけ違いをしたままだと、

子どもが自信をつけながら成長することができません。

 

 

子どもの特性を周囲が理解して

安心できる環境を確保して

定型発達の標準的な成長過程にとらわれない子育てをする。

それができるようになるのが

早期療育の目的です。

 

 

いつもブログに書いていますが、

療育とか心理相談は

診断名をつけるためのものではありません。

やったからといって

何かレッテルが貼られることでもありません。

得こそあれ、損はないと思います。

 
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発達障害の早期発見・早期療育のいま

hinamama 2016年06月19日 

 

発達障害の早期発見が昔も今も大事であることは変わりありません。

ただ、昔と今では説明(解釈)が変わっています。

 

 

少し前は、早期に発見できれば特性が「なおる」

といったニュアンスが強かったように思います。

小さいうちの方が子どもの「伸びしろ」が大きい、

「鉄は熱いうちに打て」的な雰囲気がありました。

 

 

今は少し違います。

より現実的な説明がされ始めています。

 

 

今は、発達障害の特性が弱く、

特別な支援を必要とする状態かどうかの判断が

難しい程度の軽い場合でも早期発見の意義がある、

ということが言われ始めています。

 

 

なぜなら、発達特性がごく弱い人の中に

周囲と自分との違いに悩み、

誤解されて孤立し、

精神疾患になってしまったり

いじめ、不登校、ひきこもりといった

二次的な問題を呈する人が多いという状況が

明らかになっているからです。

 

 

発達特性がたとえ弱くても、

早い時期から特性に応じた育て方、

接し方を周囲が知って行動しないと

二次的な問題が深刻化してしまう

という考え方が主流になってきました。

 

 

「したがって、たとえこく弱くでも、

乳幼児期に何らかの発達特性がみられる場合には、

発達特性に即した早期支援を開始するほうがよい」

と、最近出版された本に書いてありました。

 

 

(「発達障害の早期発見・早期療育・親支援」

本田秀夫 編著 金子書房より)

 

 

その通りだと思います。

私もブログを通してお伝えしていることです。

早期からの療育の利点は、

子どもの特性をなかったことにするためではなく、

子どもの特性を親がよく理解し、

適切な接し方を身に付けるためだと考えます。

親がよく理解できれば

子ども本人も自分の特性と

きちんと向き合うようになるのです。

それが早期発見・早期療育のメリットです。

 

 

せっかくいい本を見つけたので、

もうしばらく、ご紹介をしていきたいと思います。

 

 

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凸凹がある子は「しつけ」より「行動改善」

hinamama 2016年06月17日 

 

「しつけ」とは、作法を仕込むこと。物事のやりかたを教えることです。

でも、発達に凸凹がある子の場合、

物事のやりかたが人と同じでうまくいくとは限りませんね。

 

 

こだわりがあったり、

変更できない自分ルールがあったり、

ものすごく不器用で手順通りにいかなかったり。

 

 

そのような子に「しつけ」しようと思っても

うまくいきません。

 

 

凸凹っ子に必要なのは、

「しつけ」よりむしろ「行動改善」ではないでしょうか。

 

 

みんながやっていることと

同じことをさせようとしつけるよりも、

今困っている問題行動を変えていくことに

意識を向ける方が大切です。

 

 

一般論より我が家の個人的な問題の方が

ずっと大切ですよね。

一般論に我が家をあてはめようとするよりも、

我が子のためのオンリーワンの流儀を

あみだして実践する方が大切です。

 

 

一般的な道徳観にもとづいたしつけではなく、

我が家の流儀にもとづいたしつけをしてくださいね。

 

 
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「叱る」と「怒る」はちがいますよ

hinamama 2016年06月15日 

 

 

叱ることは大切です。親の仕事です。とはいえ、

怒鳴り散らしたりパシン!と子どもを叩いている様は

見ていて「あれ?」と思いますよね。

 

 

「あれ?」というその違和感は

親が子どもに「怒って」いる場面だからだと思います。

親が「怒って」感情をぶつけているからではないでしょうか。

 

 

「叱る」は、事の善悪を相手に教えること 。

「怒る」は、怒りの感情を相手にぶつけること。

 

 

子どもには叱るだけにしましょうね。

でも、その境界線がわからなくなることも

ありますよね。

 

 

「叱る」と「怒る」の境界線の目安は、

「誰が見てもいけないことをしているのか」

「自分が気に入らないことを子どもがしているのか」

このどちらなのかというのを考えるといいと思います。

 

 

たとえば、

「きちんとあいさつができない」とか

「何度言っても間違いを繰り返す」とか、

そういうことで叱る必要がありますか?

 

 

答えは「NO」です。

叱ることではないと思います。

だって、あいさつだって、

今は恥ずかしくて声に出せないのかもしれないし、

親が毎日あいさつをしていれば、

いつか真似するようになります。

何度言っても繰り返すのは、

人として悪いことをしているのではなく、

その子の特性として起こってしまう現象なのですから。

 

 

あいさつができないとか繰り返すとか

そういうことは「親が気に入らないこと」

なのではありませんか?

 

 

気に入らないから腹が立つんです。

でも、気に入らないことに腹が立つのは

仕方のないことなので、

怒りの感情が出てもやむを得ないことです。

ただ、それを子どもにぶつけないように。

 

 

感情的になって叱った時、

頭の中で自問してください。

「今のは自分が気に入らないことだから?

それとも、誰が見てもいけないことをしたから?」

 

 

これが基準のすべてではありませんが、

これを目安にするとスッキリすること、

多いと思いますよ。

 

 
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叱ることを恐れていませんか

hinamama 2016年06月13日 

 

「どこまで叱ったらいいのかわからないんです」

「あまり叱ってはいけないのかと思っていました」

こう言って迷っているお母さんたちがいます。

 

 

「ほめて育てよ」という言葉をよく聞くし、

虐待と間違われたら嫌だという不安もあるし、

昔みたいに隣のおばさんが代わりに叱ってくれることもないし。

 

 

それでも、近所のおばさんが叱ってくれなくなったからこそ、

子どもはしっかりと親が叱らないと。

今の世の中、親しか子どもを叱る人はいません。

 

 

電車の中やお店の中で、

大きく場所をとって大騒ぎする子どもたち。

「このくらい許されるのかな」

「他の人もやっているし」

そんな風に思っているのか

黙って子どものやりたいままにさせているお母さん。

 

 

「このくらい許されるのかな」

というあいまいな気持ちのままでいると、

いつのまにか、謝るタイミングまでわからなくなってしまいますよ。

 

 

「子どものやることなんだから許されるでしょ」

「大人だってやってるし」

「他の人だってそうしてる」

そういう基準でものごとを考えると

謝ることが減っていくような気がします。

 

 

ですから、お母さん、

自分がやられて嫌なことは

子どもにもやらせないように叱ってくださいね。

 

 

そして、自分がやられて嫌でないことでも

子どもがいけないことをしたら、

きちんと謝るように教えてあげてくださいね。

子どもが自分で謝れなかったら、

お母さんがかわりに謝ってくださいね。

子どもはちゃんとそれを見ていて、

いつか親の真似をするようになると思います。

 

 

発達障害のタイプによっては、

公共の場でマナーを守れない子もいます。

その場合は、無理に叱ってやめさせるのは難しいです。

その場合は、その子に合った指導法を考えてくださいね。

そういう場所に行かないというのも解決法のひとつです。
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