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グレーな卵、金の卵になあれ

発達凸凹な子のきょうだいに気をつけたいこと

hinamama 2016年08月30日 

 

こだわりやかんしゃく、衝動性がある子どもは

行動の激しさがある分だけ目立ちます。

そうでない方のきょうだいは

とかく目につきにくく埋もれてしまいやすいものです。

 

 

きょうだいにも「静」タイプと「動」タイプがいます。

 

 

きょうだいどちらにも凸凹があったとしても、

「動」タイプの方が手がかかるので

親はどうしても「動」タイプにかかりきりになりがちです。

 

 

あるいは、幼稚園児と小学生のきょうだいだとしたら、

小学生のトラブルの方が

幼稚園児のトラブルより

緊急性が高いことが多いので、

小学生の方を優先にしがちです。

 

 

小さい子ほど、

言葉が遅くても

「そのうちなんとかなるかもしれない」

と長い目で見ようとするし、

今からそんなにやきもきすることもない

と思いますよね。

小さい子ほどやってあげられることは

少ないと思ってしまいますし。

 

 

きょうだいが何人いても、

お母さんは一人だけ。

ですから、きょうだいそれぞれに凸凹がある場合は、

それぞれに第三者(専門家)の味方をつけることを

おすすめします。

 

 

お母さんは一番手前に見える課題から手がけようとします。

それでいいんです。ただ、

手前より奥の方の課題には手が届かないので、

協力者が必要ですよね。

一番大変な子のきょうだいのことも

第三者の協力を得ながら同時進行で。

 

 

しばらく、きょうだいについて考えます。

 

※なぜか8月27日記事がにほんブログ村に表示されていません。

まだお読みでない方はぜひご覧ください。

凸凹な子のお父さんの役目

 

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凸凹な子のお父さんの役目

hinamama 2016年08月29日 

 

お父さんの家族での役割、それは家事の分担だけではありません。

 

 

もちろん、オムツを変えてくれたり

食器を洗ってくれたりすれば

お母さんは大助かりですけれど、

本当はもっとしてほしいことがあります。

 

 

それは、「シェアリング」をすることです。

問題をシェアするということです。

 

 

お母さんはお父さんよりたくさんの時間を

子どもと過ごしています。

だから、子どもを他児と比べたり、

我が子の評価を人から受けたりしています。

子どもに関するご意見受付はお母さん。

 

 

お母さんはいろんなことを小耳に挟んだり

いろんなことを目にしているんです。

子どもに関する不安や迷いでいっぱいです。

 

 

しかも、この不安はあまりママ友とは共有できません。

「うんうん、わかる」

「うちも同じよ」と言いあえない。

逆に違いを見せつけられたり、

「大丈夫よ~そのうちなんとかなるわよ」

と他人事のように言われて終わりです。

 

 

そしてお母さんがなによりつらいのは、

自分のやり方が正しいのか間違っているのか、

誰にも確認できないことです。

 

 

「正しいのかな、間違っているのかな」

「これでいいのかな」

と確認し合ったり、不安を分け合えるのは

お母さんにとってはお父さんしかいないのです。

 

 

お父さんは難しいことなどしなくていい。

お父さんにはお母さんのオンリーワンの悩みを

聞いてあげてほしいのです。

 

 

ふたりで疑問や確認のシェアをしてほしいのです。

「いいのかな」

「いいんじゃない」

「そこは違うかもなあ」

という疑問のシェアです。

 

 

お母さんは心配のし過ぎをしているのではなく、

人と比べて、人と違うことに苦しんでいるのです。

もしそれをお父さんにわかってもらえたなら、

おうちはハッピーになるだろうな。

 

 

そういうお母さんのオンリーワンの悩みを

わかってあげるために、

まだ診察や相談に行った事がないお父さんは

一度付き添ってみるといいと思います。

子どものこと、お母さんのことが

もっともっと理解できるようになると思いますよ。

 

 

子育てにもやりがいが出てきて、

喜びも増えていくでしょう。

 

 

それに、健診にいらしたお父さんは

見ていて頼もしいです。

質問なんかにもぐいぐい食い付いてくれます。

お母さんは比較的感情論に走るのですが、

お父さんは積極的に

具体的なことを聞いてきます。

「じゃあ、具体的にどうすればいいんですかね?」

と言う風に。

 

 

お父さん、お待ちしていますね!
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オリンピックの聖火は、なぜパラリンピックの前に消されてしまうの?

hinamama 2016年08月26日 

 

これからパラリンピックが始まるというのに、

なぜオリンピックの聖火は消されてしまうのでしょうか?

 

 

調べてみると、

聖火ランナーのリレーについては

障害者がリレーできる条件に制約や危険性があるから

パラリンピックのたびに採火されるとありました。

 

 

でも、それとこれとは違いませんか?

 

 

もし私がパラリンピックの選手だったら、

オリンピックの聖火がそのまま灯っていた方が

やる気が起こると思うのですが・・・

私も日本を背負っている選手の一人なんだって思えると思う。

 

 

なんで一度消されてしまうんでしょうか?

 

 

世界がそれでいいというなら仕方ないけれど、

今年もやっぱり解せないのが24時間テレビです。

日本の24時間テレビは、

世界ではやっていないことだと思います。

(他の国で同様の番組があるのを知っている人がいたら

教えてください。日本だけだと思っていますので)

 

 

時代遅れです。

これを何十年続けるのでしょうか。

 

 

海峡を泳いで超えるとか、

山を登るとか、

障害者がやる時だけ感動するのは

やっぱりおかしいです。

 

 

健常者が同じことをしても

感動すべきであり、

障害者だから特別に感動するのは

障害者を特別視しているからに他なりません。

 

 

日本テレビはそこをわかってやっている。

それが解せないのです。

 

 

「こういうことをやれば感動を生むから」

だからやっているんですよね。

それじゃあ道義的な問題はどうなのですか?

 

 

つい最近、舛添さんの一連の報道で

日本テレビも言っていたじゃないですか?

「法的に問題なくても道義的にどうなのか?」ってね。

 

 

法に触れてはいないけれど、

舛添さんのやったことは

人としてなんか裏切られた感じですよね。

 

 

イッテQでイモトがエベレストに挑戦した。

私は十分感動したし応援した。

だから障害者にも同じような機会を与えているの?

そうとは思えません。

 

 

イッテQと24時間テレビでは演出が全然違う。

それが気に入らないのです。

 

 

それが区別(はっきり言ってしまえば差別)ではないですか?

 

 

イモトには笑っていいけれど、

24時間テレビに出演した人には

笑っちゃいけないって感じですよね。

そこで笑ったら笑った人が軽蔑されちゃうでしょ。

 

 

「1年に1度くらい、

障害者について考えてもらうだけでも意味がある」

こういう意見もありますけれど、

1年に1度、この番組を見て思い出す程度の

意識の低い人には

思い出してもらわなくてもいいと思います。

 

 

1年に1度、思い出して感動するだけの人は

来年の24時間テレビまでまた忘れてしまうでしょう。

 

 

私は毎朝日テレしか視ません。

日テレが大好きなんだけど

ここだけが嫌いです。

 

 

今年はEテレ(NHK教育テレビ)が

24時間テレビの裏番組にバリバラをもってくるとのこと。

(しかも生放送の生討論会!)

この挑戦状、大いに応援しちゃいます!!

 

 

バリバラを観たことない人、

この機会にぜひご覧ください!
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お父さんの良いところが逆効果に?

hinamama 2016年08月24日 

 

お母さんが「うちの子は特別な配慮が必要だ」と思っても、

おとうさんが「そんなもの必要ない!」ということが多いのはなぜでしょうか。

 

 

それはひとつには

お父さんが子どもと同じ目線で遊べるから。

 

 

お父さんはまるで子どもに戻ったような気持ちで

遊びやスポーツを楽しめる人が多いと思います。

一方、お母さんは、

家庭では家事や育児(遊ぶだけでは済まない日常)が

ありますから、遊びに没頭しにくいですものね。

 

 

そしてお父さんは子どもとはいつでも1対1のつきあいをしています。

子どもと同じレベル(精神年齢)になって遊べば

子どもの発達の遅れにはなかなか気づけないものです。

 

 

自分も子どもと同じ3歳になって遊べば

他の子が実はもっとおとなだったとしても

気づくことはできません。

 

 

それに比べるとお母さんは

よその子どもと我が子を比べる機会が

たくさんありますので、

お母さんばかりが子どもの発達の遅れが

気になってしまう・・・

という夫婦間のズレが起こるのでしょう。

 

 

家の外の世界でも

全ての人がお父さんみたいに

子どものレベルに合わせてくれれば

子どもはハッピーに過ごせるんですけどね。

 

 

もちろん日本中のお父さんが

このようなタイプだとは限りません。

子どもには全く無関心なお父さんもいますから、

まあ、夫婦間の「子ども理解のズレ」というのは

無限にあるのでしょうね・・・

 

 

男の人のもうひとつの良いところ、

それはものごとを客観的に

データでとらえることが得意なところです。

 

 

例えば、お母さんが

「できないのはうちの子だけなのよ~

うちの子だけ取り残されて困ってるの・・・」

と感情論的な言い方(困ってる感を主張)をするよりも、

 

 

「クラスの子が30人いる中で

できなかったのがたった二人だったの。

もう一人の子は療育を受けているんだよ~」

という言い方(客観的データを盛り込む)をした方が

お父さんは耳を傾けてくれると思います。

 
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金のたまご発達相談からのお知らせ~9月の予約表をアップしました。

hinamama 2016年08月22日 

 

金のたまご発達相談からのお知らせです。

9月の予約表をアップしました。

新学期。通常モードに戻ります。

実はこれからの1週間がもっとも過酷な日々かとは思いますが

(夏休みの宿題など)

夏休みももう終わります。みなさまお疲れさまでした。

 

有り余る時間の中の夜更かしやゲームの没頭・・・
子どもたちの生活の切り替えが大変なご家庭もあるかと思います。

 

もともと不登校ぎみのお子さんは
新学期を前に心配ですね。

 

この時期の不安や心配の、
心の整理のお手伝いをいたします。
ご予約お待ちしております。

 

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お父さんにお願いしたいこと

hinamama 2016年08月20日 

 

お父さんによる「家族サービス」というのはあまり聞かなくなりました。

今や子育てはお父さんのサービスではないのです。

今はイクメンの時代ですからね。

 

 

保健所の乳幼児健診も

お父さん同伴が増えたように思います。

 

 

明らかに増えたのが

お母さんなしでお父さんだけが

子どもを乳幼児健診に連れてくる姿です。

立派です!

だって、お母さんの代わりに子どもの話を伝えたり

出かけ先でおむつを替えたりするんですもの。

それも、お父さんひとりで、ですよ!!

 

 

その一方で昔気質(むかしかたぎ)のお父さんもいます。

休みの日は自分の体を休めるのが最優先。

ほとんど一日中寝ていたり、一日中パソコンに向かっていたり。

 

 

あるいは「あら、お父さん、子どもと遊んでくれているわ」

と思いきや、

自分がやっているゲームをやらせていたり、

動画を見せっ放しにしていたりして。

手抜きの子守にお母さんは逆にいらいらしたりして。

 

 

まあまあ、そのあたりのことは、

夫婦でなんとか乗り切っていただければ

一番よいのですが・・・

 

 

乳幼児健診でよく聞かれる話に

夫婦間ではなんとかならないことがあります。

 

 

それは、お父さんの

「その年齢の子どもはそんなもんだ」

「相談(診断)なんて必要ない!」

といった言葉をお母さんにいうことです。

 

 

心理相談でお母さんに、

お子さんの療育や継続相談をお勧めする時に

「夫に反対されているから行かない」

と拒否される方がいらっしゃるのです。

 

 

さてさて・・・

これをお読みのお父さんは

子育てに熱心な方が多いと思うので、

「オレはそんなこと言わない!」

という方がほとんどだと思うのですが、

お母さんの「前に進もうとする行動」が

お父さんによってはばまれてしまうことって

結構あるのです。

 

 

しばらく、お父さんにお願いしたいこと、

そして、お父さんにしかできない役割などについて

考えていきたいと思います。

 
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【お知らせ】ペアレントトレーニングまだ空きがあります

hinamama 2016年08月18日 

 

9月17日から全6回のペアレントトレーニングを開催します。

このブログは日本全国の方がご覧になるので

横浜市という限定された地域での参加は

難しいのだろうなあ・・・

と思いつつ、告知させていただきます。

 

図1

 

 

小学生低・中学年くらいまでのお子さんは

しつけが気になったり

身につけるべきことが沢山あって、

毎日怒ってばかり・・・となってしまいがちです。

 

 

子どもとよい関係でいたいのに・・・

 

 

そんなお母さん、お父さんをサポートします。

(お父さんのお申込みもいただいています!)

 

 

お問い合わせは金のたまご発達相談HPの

お問合せらんまで。

(Gmailなのでセキュリティが厳しいのか、

まれに迷惑メールボックスに入ってしまうことがあるので

2,3日たってもこちらからの返信がない場合は

再度お知らせください。)

 

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小さな支援、大きな支援、手前の支援、奥深い支援

hinamama 2016年08月16日 

 

ブログ「発達障害な僕たちから」でおなじみの

青少年生活就労自立サポートセンター名古屋さん。

たぶん日本中他に例を見ないディープな支援をしていらっしゃいます。
「発達障害な僕たちから」

 
フィリピンにひきこもりの若者を連れていき、

大学に通わせる。

しかもスタッフが付き添い一緒に履修してくれる。

勤労によるやりがいや自信を体験してもらうために

若者を食堂で働かせてみる。

(その食堂は自作のものです。)

フィリピンの貧しい子どもたちへの寄付などの

ボランティア活動を体験させることにより

自分の存在意味の確認や承認される経験を積む。

当事者にブログを書いてもらいアップする。

ブログ記事もすべてスタッフが監修する。

 

 

何が常識を超えているかって、

若者宅の訪問から各地への同行、

何十年にもわたる個別のフォローを

青木さんがひとりで手掛けて(プロデュース)いらっしゃることです。

 

 

10年20年にわたりひきこもった人が

回復し社会参加できるようになるまでは

それだけの時間と労力が必要なんですね。

「奥深い」ところまで手が届いた支援です。

 

 

でも青木さんは一人しかいない。

サポートセンター名古屋さんもひとつしかない。

(他にも就労支援センターを運営していらっしゃるようですが)

サポートセンター名古屋の支援を

受けたくても受けられない人がたくさんいます。

 

 

また一方で、すべてのひきこもりの人が

サポートセンター名古屋の支援を受けないと

立ち直れないかといえば、

実はそうではありません。

 

 

人によっては、もう少し「小さな支援」でも

立ち直るチャンスはあります。

私がカウンセリングした方にも、

20年近くひきこもった人が

地域の就労支援に通い始めたという方がいます。

ただし、ここでお伝えしなければならないのは

自分の意志でクリニックに行こうと思うかどうか、

という点が、「小さい支援」でも可能かどうかの分かれ道になります。

 

 

もちろん、99%のひきこもりの人が

最初は「クリニックなんか行かない!」

と思っているでしょう。

そこを「行ってみようか」と思えるようになるには?

 

 

「手前の支援」が効果を発揮します。

 

 

「手前の支援」というのは親支援です。

親御さんは当事者とちがって

ひきこもらずに情報を収集できます。

そして、情報は十分に出回っています。

私は、この情報の収集の仕方に鍵があると思うし、

親御さんの「関心の向け方」次第で

子どもが立ち直りもし、また

こもり続けてしまうのだと考えます。

 

 

親御さんの「関心の向け方」を修正する手伝いをする。

これが「手前の支援」だと私は考えます。

親の会で経験者からの話を聞いて

それを参考にするのもためになるけれど、

(それだけで子どもが変わるケースはたくさんあります)

それでもうまくいかない場合は

たぶん親の関心の向けどころがズレているからだと思います。

 

 

親の関心の向けどころがズレている場合は、

「親自身が自分をなおす」という気持ちで

カウンセリングをすることが望まれます。

自分の思考の修正(しいては行動の修正)ができれば

必ず子どもに影響します。

「子どもがかくかくしかじかなんです。

どうさせたらいいんでしょうか」

という感覚ではうまくいきません。

「私はこういう人間なのですが、

私の行動の何が子どもを妨げているのでしょうか?」

という感覚の方がカウンセリングがうまくいきます。

 

 

手前の支援、奥深い支援。

それぞれ大きさの違う支援があります。

ひきこもりや発達障害の二次障害からの回復の鍵は

とにかく親の「マインド」にかかっています。

子どもを親でない他者にゆだねることができれば

もう半分は解決したようなものです。

その他者にゆだねるところまで行きつくためには

親が橋渡しをするしかありません。

その橋渡しは手前の支援でも可能です。

 

 

私たちもあきらめませんので、

親御さんたちもあきらめずに、

手前の支援も利用しつつ、

子どもたちがアクションを起こしてくれる日がくるといいですね。
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世の中みんなが強迫性障害になっている?

hinamama 2016年08月13日 

 

果てしない課題を突きつけられ続けている気持ちがしています。

ひとりの母親としても、臨床心理士としても。

 

 

課題にはいろいろありますが、

特に今憂いを感じるのが「栄養」についてです。

発達障害には小麦(グルテン)がよくないという新情報。

食事を改善すれば発達障害の症状が消失するという情報。

 

 

統計上十分なデータが揃っていれば、

それは事実なのでしょう。

私はこの考えを否定するのではありません。

これが事実であっても、この事実からもっと心配なことが

生まれてしまう恐れを危惧しているのです。

 

 

それは、世の中がみんな強迫性障害に陥っているのではないか

という恐れです。

(良くないと思ったものはとことん排除しないと

気が済まない、一度気になったらとことんやるが

次から次へと気になるので終わりがないという強迫行為)

 

 

炭水化物ダイエットがもてはやされました。

ところがこれが偏った、正しくない方法であるということが

人々に故障が出て来てから論じられるようになりました。

そりゃ、故障が出ますよ。

「何かをやめる」という極端なダイエットは

必ず何か負のものを引き起こすと思います。

炭水化物を絶食してしまえば

ここで説明は省きますが

感情をコントロールするセロトニンが

分泌されなくなってしまうし、

頭が働かなくなってしまいますからね。

こんなこと大昔からわかっているのに、

人は直接的なことにばかり興味を向けてしまう。

 

 

小麦は本当に人間に害があるのかもしれません。

でも、人間がこの世に誕生してから、

人間の歴史の最初の頃から、

小麦は存在し、人はそれを生きる糧(かて)にしてきました。

人は2000年そうやって生きてきました。

それを発達障害に悪いからと単純に排除して大丈夫なのでしょうか。

 

 

「発達に偏り」ではなく「マインドに偏り」が出てきています。

 

 

人間が摂取してきたものには

確かに有害なものはあるでしょう。

でも、それを今のペースでどんどん排除していったら、

人は加工したサプリメントしか接種できなくなるのではないでしょうか。

あるいは、発達障害がなくなったとしても

ガンが倍増したり、「新型のガン」のような

新しい病気が増えるのではないですか。

精神科も予約が何年も先になるくらい

忙しくなってしまうのでは?

 

 

発達障害が100%栄養によって発症するものではないので、

その完璧な栄養管理をやめてしまったら

また症状は再発するでしょう。

それこそ、「親亡きあと」のことが

一番親を悩ませているのに

「親亡きあと」が今までより以上に心配になってしまいます。

だって、発達凸凹の人が自分の栄養管理ができますか?

(程度により可能かとは思います。野菜中心にするとか。)

「お母さんしか作れないもの」しか子どもが食べられなくなったら、

どうしますか?

ただでさえ、発達凸凹の子はいつもと違うものを

受けつけない特性があるのに。

 

 

そして、食生活の見直しをして子どもが良くなった家庭のうち、

栄養が原因であるのは何パーセントでしょうか?

これを機に生活を見直したことで

親子の心の風通しが良くなったから

改善したということも大きいのではないでしょうか。

 

 

ガミガミ母さんが料理に関心がそれて、

そして正しい食事とともに正しい生活リズムを手に入れたとしたら

そっちの効能の方が大きそう。

 

 

そして私が一番心配しているのは、

そういう栄養管理ができないお母さんたちのことです。

 

 

「主食を変える」という作業は大変な作業です。

栄養のバランスを考えるというのも相当大変です。

できないお母さんはいっぱいいます。

できないお母さんは母親失格ですか?

自分が毎日していることが

無駄だと感じたり、限界を感じて

自信喪失している人、

多いのではないですか?

 

 

でも、失格だったとしても

「お母さん」は辞められません。

続けるしか道がありません。

 

 

どんな世の中でも生きていく力。

しっかりしたマインド。

親が死んでも生き続けても

どちらも受け入れられる強い気持ち。

これが一番大切なことではないでしょうか。

 

 

最後に、栄養管理ができないお母さんたちに伝えたい。

あなただけではないですよ。

むしろ、できない人の方が多いのです。

気を落とさないで。

方法は他にいくらでもあります。

 
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いいことは4年に1度でいいか

hinamama 2016年08月11日 

 

リオオリンピック真っ盛りですね。

今年はメダル獲得数が多いですね。

少ない年は「メダルメダルと言うな」というコメンテーターに

共感してうなずいていましたが、

今年のように好調だと「よし、もっと、行け!」

という気持ちになってしまいます。

 

 

欲しかった色のメダルが取れなかった選手は

「4年後の東京オリンピックで取りたい」

と4年後に向けての発言が多いです。

 

 

「オリンピックは4年に1度しかないんで」

「次こそはメダルを目指したい」

インタビューで選手たちはこう言います。

 

 

何気なく聞いていますけれど、

自分の頑張りの成果が4年に1度しかやってこないなんて、

実はすごく苦しくて拷問のようじゃないですか?

 

 

もし自分が毎日生きていて、

頑張っても頑張っても4年に1度くらいしか成果が見えなかったら

しかも、4年に1度だって保障されないのだから、

なんてむなしい努力なのかと思ってしまいます。

 

 

そうやって自分のことに置き換えて考えてみると、

私は4年に1度の成果じゃ我慢できないと思っているなと気づきました。

もっとたくさん成果がないと満足できない。

もっと頻繁に評価されて喜びを味わわないと

幸せだと感じられない?

 

 

まあね、オリンピックのメダルの喜びは

それはそれは絶大なものだから、

そのためなら4年くらい我慢できるのかもしれないけれど。

私たちの喜びのレベルなんて

もっともっと小さいから、

だから小出しに与えられないと

物足りないのかもしれませんけれど。

 

 

でも、やっぱり、「私って欲張りなんだなあ」

と感じた今日この頃です。

 

 

頑張った分だけ評価されたいとか、

頑張った分だけご褒美がほしいとか、

苦労した分だけ幸せが欲しいとか、

苦労したんだから幸せにならなければ不公平だとか。

けっこう、こんなケチなこと考えているなと気づきました。

 

 

「4年に1度」に人生を賭けるって、

どれだけ人生が短く感じられるのだろうか、

とも考えました。

だって、4年に1度のスパンで人生が動いていくんですよね。

4年に1度のその間の期間は、

ただただたったひとつのこと(メダル獲得)のためだけに

費やすんですから、

きっと、その4年間というのは

私たちが感じる1~2年分くらいなのではないだろうか?

ある意味、たったひとつの目標に向かって

人生を棒に振っているぐらいの勢いで

時間が流れているのではないだろうか。

(棒に振るなんて言いましたが、

彼らの人生を否定しているのではありません!

めまぐるしく過ぎてしまうという比喩です)

 

 

彼らと比べたら私は、

なんとちびちびと時間を惜しんで生きているのだろう。

嬉しい!と思える瞬間なんて、

4年に1度くらいでいいやと思えばいいいんだ。

いいことは、4年に1度くらい起こればいいのかもしれない。

ふと、そんなことを考えました。

例えば、一昨年いいことがあったから、

あと2年くらいなんにもなくても仕方がない、

みたいな考え方をしたら

楽になれるんじゃないかな。

 

 

そのくらいスローに考えられたら、

きっと人生って、もっと楽で輝くのではないかな。

 

 

これは私の苦手とする考え方なのですが、

(私はせっかちで欲張りなので)

今度の東京オリンピックまで、

「4年に1度でいいや」という生き方に

チャレンジしてみたいと思います。

 
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