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グレーな卵、金の卵になあれ

子どもが平気で嘘をつくのですが

hinamama 2016年09月30日 

 

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「『明日の支度はしたの?』と聞くと

『したよ』と言うのですが、

実際は全くやっていない。

どうして平気で嘘をつくのでしょうか?」

 

 

愛する我が子のつく嘘は

親はとても傷つきます。

清い心を持ち、嘘のない人間に育ってほしいのに・・・

 

 

でも、自閉症スペクトラムの子どもたちの嘘は

心が汚いからではないのです。

むしろ、その逆、です。

事実と違うことを言うことを嘘と呼び、

それこそが人を傷つけるということが

わかっていない場合が多いのでしょう。

 

 

あるいは、ワーキングメモリーに弱さがあって、

一瞬前のことをすっかり忘れてしまうので

しらばっくれたり作り話をしてしまったりする場合もあります。

強烈に記憶に残ったことしか覚えていないとしたら、

それは事実と違う記憶になってしまいます。

 

 

ニキ・リンコさんの著書

「モンダイな想像力」(花風社)に

ご自身が子どもの頃嘘をついていたエピソードが

書かれています。

 

 

たとえばニキさんは子どもの頃、

「歯をみがいたの?」と聞かれたら、

「みがいたよ」と必ず答えていたそうです。

 

 

みがいたとかみがいていないとかいう問題ではなく、

「みがいていない」という言葉自体を

口にしてはいけないのだと思っていたとのこと。

「~していない」という言葉を使うと親が不機嫌になるからでしょう。

いつのまにか禁句としてインプットしたんですね。

「みがいていない」は「ばっちいことば」

「エッチなことば」と同列だったと言います。

 

 

意味は関係ない合言葉、みたいなあつかいですね。

 

 

「みがいていない」と言って叱られたとしても、

みがいていないことを叱っているのではなく、

「みがいていない」と答えたことに

叱られているのだと思っていたそうです。

 

 

「言ったら叱られた。だから

言ってはいけないことばなのだろう」

という論理なのです。

 

 

私も実際に、ある人から聞いたことがあります。

 

 

「自分は思いもよらないことで怒られる。

だから、怒られたことは繰り返してはいけないと

単純に学習する。

なぜ怒られるのか、真の理由がわからないまま、

ただ禁止事項として記憶する。

そのうちに理由がわからないまま

禁止事項がどんどん増えていって、

禁止事項にがんじがらめになってしまい

やってはいけないことだらけになってしまうんです・・・」

 

 

なんて生きづらいんでしょう。

 

 

ニキさんの体験談に戻ります。

親にとっては「ちゃんとできたかどうか」

が問題なのであって、

本人は「それがうそかどうか」

は全然問題にしていないんですね。

 

 

「お約束どおりにちゃんと受け答えできたか」が重要で、

「何をするとうそをついたことになるか」については

考えていない、というわけです。

 

 

こういうエピソードは、

子どもが幼少のころに起こることで、

学童期を過ぎる頃には

自分で「なにか違うぞ」と

気づくことが多いかと思います。

 

 

子どもの嘘は千差万別で、

いろいろな嘘のつきかたがあるでしょう。

今日ご紹介したのはほんの一部かもしれません。

 

 

できれば、幼少のうちから

子どもの嘘の理由に気づいてあげられればいいのですけれど、

親はまだそこまで勉強できていない場合が多い。

当然です。無理もありません。

 

 

嘘に限らず、なんでもとにかく子どもの観察をすること。

観察、というと朝顔の観察みたいな連想をしてしまうので

ちょっと味気なく冷たい感じがしますので、

「味わう」という意味合いを加えて

「観賞する」というのはいかがでしょうか。

 

 

子どもを観賞する。

子どもがどんなことに注目して、

何を一番大事なことだと思っているのか。

どこまでわかっているのか。

そういった子どもの発達段階を味わう。

こういうマインドが大切だと思います。

言うは易し、ですけれどね・・・苦笑
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瞑想が効く!マインドフルネスは日本の座禅の逆輸入だった

hinamama 2016年09月29日 

 

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「ためしてガッテン!」で瞑想が特集されていました。

一日10分の瞑想で認知症のテストの成績がアップするんです。

うつ状態も緩和するそうです。

 

 

その原理を簡単に説明します。

ものごとを判断したり見通しを立てる

前頭前野(おでこの裏あたりにある脳)は

たえず忙しく働いていて、

記憶情報の図書室(貯蔵庫)役である

海馬(頭の奥にある脳)から、

いろいろな情報を引き出しているのだそうです。

 

 

前頭前野さんはものごとを考えるのに

海馬さんに「あの記憶はどこにあったかな」

「あの人の名前はなんと言ったかな」

「あの時の話はどんなだったかな」

と海馬の書棚の中から

必要な情報を出したり入れたりして

もらっているのだそう。

 

 

前頭前野が活動すればするほど

海馬も忙しくなります。

そして海馬が忙しくなって疲労すると

海馬の部分の脳が痩せてしまうのだそうです。

 

 

そして海馬が痩せると記憶力が落ちてしまい、

物忘れがひどくなってしまうのだそうです。

でも、痩せた海馬は、

休ませればもとに戻るし、

休ませればそれだけ太ってもいくのだというのです!

 

 

前頭前野を休憩させるためには

考え事をしない時間を作ればよくて、

それが瞑想の時間なわけです。

 

 

瞑想とは、息を吸って吐く

ということだけに意識を集中させることで

考え事をシャットアウトする動作です。

 

 

欧米ではこれが実際に効果があるという

エビデンスがあり(実証されている)

「マインドフルネス」という名前で

欧米で発展しています。

そして最近それが日本に逆輸入してきています。

大きな本屋さんに行くと心理学のコーナーに

「マインドフルネス」のコーナーがあるくらい。

 

 

瞑想のほかにも

前頭前野をお休みさせる動作があります。

たとえば、プラモデルづくりがTVで紹介されていました。

プラモの組み立てに集中するので

考え事はシャットアウトできます。

編み物など手先を使う作業をすると

頭がすっきりするのも

同じ効能があるのでしょう。

 

 

他にも、欧米では

前頭前野を休ませる

「脳トレーニング」のソフトが開発されていて

自閉症の子どもにも効果が表れているんですって。

 

 

自閉症の子どもは、

1日中頭を働かせて緊張状態にいると思いますから、

効果があるのもうなずけます。

 

 

TVでは東邦大学医学部で

脳トレーニングのソフトが

認知症患者のために開発されているのが

紹介されていましたよ。

 

 

なんだよ!瞑想でいいの?

呼吸に意識を集中する時間を作るだけ?

 

 

でも、そんなものかもしれません。

「心身一体」と赤坂メンタルクリニックの先生が

おっしゃっていました。

そのとおりだと思います。

私たちはなんだか年月をかけて

小難しいことばかりやってきましたが、

原始的なところに戻っている感じです。

 

 

今、精神科医療の世界でも、

原点に回帰する流れが生まれています。

「オープンダイアローグ」という手法です。

長年、統合失調症には薬物療法が不可避となっていましたが、

それを「対話」だけで緩和させていく

というアプローチです。

原始的ですよね。

ナチュラルというかスローというか・・・

たっぷり、時間をかけて、患者さんのおうちで、

先生と患者ふたりきりではなく、

チームを組んで話す時間を重ねていく・・・

そんなアプローチらしいです。

 

 

いろいろなものが回帰傾向にあるような気がします。

長年、核家族でがんばってきた日本人。

年配者が若年に教え語り継いで

コミュニティで子を育てるというスタイルを手放して

ずいぶん経ちました。

そしてそれが限界に来ています。

子育ても、地域やコミュニティで育てるというスタイルに

回帰しつつあります。

 

 

というか、

もう限界なので回帰せざるを得ないのかもしれません。

 

 

今日、個人的に「ガテン」がいったのは、

ヨガの時間が終わると頭がすっきりすることに納得したのと、

忙しくし過ぎると物忘れがひどくなるのは無理もない!

ということでした。
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何度言ってもうわの空なので怒鳴ってしまう

hinamama 2016年09月28日 

 

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「何度言っても言われたとおりにしてくれない。

言いつけを守ってくれない。

何回同じこと言わせるの?と腹が立つとつい怒鳴ってしまう・・・

怒鳴らなくて済む方法はないものでしょうか?」

 

 

同じことを何回言っても覚えてくれないということ、

ありますよね。

それから、用を頼んでも用が足せない。

必ず勘違いしたり忘れてしまう。

 

 

この子は人の言うことはうわの空なのかしら?

 

 

いえいえ、そうなんですけれど、

うわの空には理由があるんです。

 

 

これは「ワーキングメモリ―」が関係しているのです。

ワーキングメモリーとは、今目にしたものや聞いたものを

すぐにメモを取って覚えるような時の、

今だけ少しの間覚えておくという記憶のことです。

人は7桁の電話番号くらいだったら、

数秒間は覚えていられる、といった記憶力のことです。

 

 

ワーキングメモリーを作動すると、

人は頭の中でやるべきことを整理する間の時間くらい

言われたことを覚えていられるのですが、

発達障害がある子どもの場合、

このワーキングメモリーが弱いために

頭の中で整理をする前に

記憶がこぼれ落ちてしまうのです。

 

 

 

定型発達の子どもであっても、

5歳で一度に2つのことまでしか覚えられないといいます。

発達に凸凹がある子どもだったら

5歳でまだ1つのことしか一度に覚えられないという子は

けっこういるのです。

 

 

ですから、お母さん、怒鳴る必要ないんですよきっと。

まだできないだけですきっと。

 

 

 

それから、あまり長い文章を言うと

前半だけとか後半だけしか覚えられなくて

謝った記憶をしてしまうこともあります。

 

 

たとえば、

「ばあばの電話を待ってからじゃなきゃ出かけちゃだめよ」

と言ったはずなのに

電話が終わっても出かけずに留守番をしている。

「だって、母さんが出かけちゃだめって言ったから。」

最後の言葉のかたまりしか覚えていないんですね。

最初のかたまりはまるっと記憶から落ちている。

上の二つの指示文は、

前と後にかたまりがふたつ。

(「電話を待ってから…」と「出かけちゃだめ」というふたつ)

どちらかしか覚えられないことがあるんです。

 

 

「一度に一つ」の段階の子どもには

「あれしたらこれして」といった2つ以上の指示は

出さない方が無難でしょう。

 

 

それからそれから、

お母さんが口をすっぱくして言っている言葉ほど

子どもってスルーしてしまいます。

無意識のうちに「あ、まただ」とでも思うのでしょうかね。

ですから「何度言っても」と言いますが、

「何度も言うから」スルーされちゃうんですね。

皮肉なものです。

切ないですよね。

 

 

でも、段階を追って練習すれば、

「一度に一つ」ができるようになった後に、

「一度に二つ」できるようになります。

根気が必要です。

 

 

「そうか、やっぱり怒っても仕方がないんだ」

と思っていただけましたか?

「なーんだ」と肩の力を少し抜いていただければ

幸いです。

 
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赤ちゃん言葉は使いたくないのですが

hinamama 2016年09月27日 

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「赤ちゃん言葉は幼稚な気がして抵抗があります。

最初からしっかりとした日本語を教えたい。

その方が発達が早くなるのではないですか?」

 

 

そう考えて赤ちゃん言葉を使わない親御さんは

意外といらっしゃいます。

 

 

最もなように聞こえますが、

実はそうでもないのです。

乳幼児期の言葉は、私たちが使う言葉と

少し意味合いが違うのです。

 

 

言葉というのは「伝える」ためのツールですよね。

でも、乳幼児は、「伝える」ためというよりも、

コミュニケ―ションのツールとしての

意味合いが濃いのだと思います。

遊びの一環みたいなものといいますか。

 

 

お母さんの

「ワンワンだね」「ニャンニャンだね」と言う響き。

「いぬ」「ねこ」という音よりもメロディーのようで

ここちよくありませんか?

 

 

「わあー、ふわっふわだね!」

「おむつ、ぐちょぐちょだよ」

「ちょきちょきしようね」

「ちんちんちん、かんかんかん」

「もぐもぐ」「ぱっくん」

 

 

聞こえが気持ちいい、楽しい、

すぐに真似できそう

(というか真似したくなる!)、

スキンシップと同じ感じで

やりとりのキャッチボールがしやすくなります。

 

 

お母さんと子どもで

やりとりのキャッチボールができるようになると、

子どもの「嬉しい」という気持ちが育ちます。

お母さんが一緒に感じてくれている・・・

お母さんと同じ気持ちを感じている・・・

そう感じることで、「共感性」が育まれます。

 

 

「共感性」が育まれると

自分ひとりでなく他者と一緒にする方が

面白いと思えるようになります。

そうすると人への関心や好奇心が広がります。

関心が広がってはじめて、言葉が増えていくのです。

 

 

つまり、言葉というものは

言葉を言葉として直接教えることよりも、

共感性やコミュニケーションを深めた結果として

習得できるものなのです。

 

 

ですから、私たち相談員は、

乳幼児相談では、積極的に

赤ちゃん言葉を取り入れるようにアドバイスします。

特に「言葉が出てくるのが遅い」という場合の子どもには

特に特に赤ちゃん言葉をおススメしています。

 

 

それに、赤ちゃん言葉ばかり覚えたって、

小学校に入る頃まで

犬を「ワンワン」と言う子はあまりいませんよ。

お母さんが言い直させたり教え直さなくたって、

子どもは自然と赤ちゃん言葉を変換していきます。

だから、いくら幼稚に育てたって大丈夫なんです。
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子どものけんかに介入すべきか?

hinamama 2016年09月26日 

 

子ども同士のけんか。就学前までは男の子も女の子も目につきます。

子ども同士のけんかに親が介入すべきかどうか?

という質問がありました。

 

 

この疑問をお持ちのお母さんがたは、

結局どうしたらいいかわからず

少し離れたところで子どもたちを見ていることが多いようですが

あなたの場合いかがでしょうか?

 

 

「子ども同士のトラブルやいさかいは

子ども同士で解決することで成長する」

こう考えるお母さんも離れたところから見ています。

 

 

けんかをしている当事者同士が問題解決する。

この考えは間違っていません。

ただ、これからお話する2つの力が備わってはじめて

当事者同士で解決できるようになると思います。

 

 

ひとつは、

「自他の区別がついていること」。

 

 

自分のおもちゃも他人のおもちゃも同じように

自分に使用する権限がある、と思っているのが2~3歳児です。

これは自分と他人の区別がついていない段階です。

この時期の子どもは平然と人のおもちゃを横取りします。

だって、人のものも自分のものもおんなじなのだから

自分が使いたかったら使っていいのです。

この時期の子どもには介入しないといけません。

自他の区別を教えてあげるのは親の仕事です。

 

 

ふたつめは、

「勝てることもあるけれど、負けることもあるとわかっていること」。

 

 

ゲームなどのあそびをしていて、

負けると大泣きしたり暴れたりする子。

あるいは競争で1番を取らないと大騒ぎする子。

これは「負ける」という概念が受け入れられない段階です。

「負ける」なんてありえないんです。

 

 

もちろん、負けず嫌いな性格のせいもあるかもしれませんが、

幼児期の場合、性格よりも「負ける」ということの

理解が足りないという場合がほとんどだと思います。

そんな時は、

パニックになっている子どもを少しみんなから離して、

「悔しかったね」

「今日は負けちゃったね、でも次は勝てるかもね」

「この前は勝てたんだもの仕方ないね」と

子どもの気持ちを言葉にしてあげてくだい。

 

 

「もう、この子は!」

「そんなんだったら遊ぶ資格ないよ!」

「なんでそんなに聞き分けがないの!」

なんて言っても全く意味がありませんよ。

 

 

この2つのことがわかっていない段階の子どもには

親が積極的に介入しましょう。

発達凸凹の子どもの場合育ちがゆっくりですから

小学校に入ってからも手こずるかもしれません。

その場合、就学後であったとしても、

この基準が突破できていなければ

親が介入したほうがいいと思います。

 

 

くれぐれも、

「もう小学生なんだから」とか

「もう〇歳なんだから」

という基準でものごとを考えませんように。

 

 

この2つの観点以外にも

留意すべき観点はあると思いますが、

とりあえず、この2つのことを

改めて意識してみると

肩の力が少し抜けるのではないでしょうか。

 

 

けんかが起こるのは

子どもの性格が悪いからじゃないんです。

誰もが乗り越える成長過程なのです。

 

 

ただ、2つ目に関しては、

こだわりの強い特性がある子には

なかなか乗り越えられない場合があります。

その場合は根気強く。

これが苦手分野なのだと割り切って、

長い目で見るように努めてくださいね。

 

 
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難しい子育ての「怒り」が消える本

hinamama 2016年09月24日 

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先日電話相談でお話した方にお勧めした本が

とても好評だったので、

その方の感想文とともにご紹介します。

 

 

「いやぁーほんとーに良い本でした‼︎

私の色んな怒りが解決されたり、

周りの色んな人の怒りが理解できたり、

とにかく周りの沢山の人に当てはめながら読み進め、

本当に無駄のないわかりやすい内容でした。

この本を紹介して下さったひなママさんに感謝です。

難しい子育てをしているお母さんには是非読んで貰いたいなぁと思いました。

子供を変えるのではなくて自分自信の精神安定と、

難しい子育てのなかで生じる様々な周囲との摩擦を

解消するためにはとても為になる1冊だと思います。」

 

 

↑↑Hさん、ありがとうございました!

 

 

私がおススメするより説得力があるでしょう?

でも、この本は私たちプロも参考にさせていただいている本です。

ぜひ読んでみてください。

ペアレントトレーニングにも通じる考え方です。

 

 

推薦図書名

「『怒り』がスーッと消える本」

水島広子著  大和出版

 

 
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久しぶりにQ&A募集します

hinamama 2016年09月22日 

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今年は5月頃から色々なことがありました。

本の執筆に大忙しだったり(12月出版予定です)

新しくペアレント・トレーニングを始めたり

色々な準備に追われた日々でした。

 

 

それとともに出会いが増えました。

出会いって素敵なことだと改めて実感しました。

仕事上でもプライベートでも、

自分の行動範囲内・想定内の枠を外れた

人との出会いは色々な気づきをもたらしてくれます。

 

 

「自分の人生の枠」の外で生きている人。

時間の捉え方から、

(その人の周囲を流れている時間の長さともいいましょうか)

コミュニケーションの取り方から、

なにもかもが自分と違います。

驚きと、発見と、それから

少し肩の力が抜けるような感じ。

自分の枠の中だけで生きていると

いつの間にか頑張り過ぎたり

「こうあるべき」「ねばならない」

という思いにとらわれがちになりますから。

 

 

そこに見知らぬ人がふーっと

新鮮な空気を吹き込んでくれるような感覚。

出会いに感謝です。

 

 

そんなこんなで今年はずいぶん走りました。

マラソンのはずが100メートルダッシュの勢いになっていたかも。

 

 

そこに来て、このシルバーウィーク。

少し遅い私の夏休みでした。

今日は最終日。

気が抜けてぼーっとしています。

頭が働きません。

 

 

なので、ブログの記事も思いつきません。

そこでと言ってはなんですが、

久しぶりに皆さんから質問を募集したいと思います。

 

 

このブログ上で共有できる相談ごとがある方、

コメントらんにお寄せください。

ブログ上で私がお返事いたします。

きっと多くの方と共有できる場となると思います。

 

 

どうぞ、よろしくお願いいたします!

 

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続・お母さんの息抜き

hinamama 2016年09月20日 

 

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お母さんの息抜きについて、何回か書いてきました。

「思いつめた時の息抜き」から始まって、

「お母さんのメンタルヘルス・習い事のススメ」

「お母さんのメンタルヘルス・明日のことを考えない」

「お母さんのメンタルヘルス・月並みだけど読書」

などなど、まだあるのですが、省略します。

(↑関心がある方はクリックして読んでみてください↑)

 

 

この連休、私も息抜きをしました。

ひとりで、自分の観たい映画を観ました。

「怒り」です。吉田修一原作。

小説が好きな人なら吉田修一はご存じの人も多いはず。

 

 

いやあー。とても怖くて恐ろしかった。

すごく怖かったのに、最後は感動の涙でした。

でも、嬉しい感動は少しばかりで、

人間の割り切れなさや切なさを思い知らされました。

 

 

人間の「怒り」の恐ろしさ、

そして自分を信じることができないと

人を信じることもできないということ、

そして、その信じることこそが

なによりも大切にしなければいけないということ、

そんなことがらを、フィクションなのに勝手に学びました。

 

 

いつも「発達」という分野で

割り切れなさや怒りや切なさを痛感していますが、

今日は「発達」とは全然違う分野で

割り切れなさとか怒りに触れたわけですが、

こういうことってすごく大事だと思いました。

 

 

世の中、いろいろな「怒り」がある。

何が急に怒りを呼ぶかわからない。

じくじくと時間をかけてくすぶる怒りもあれば、

一瞬のうちに爆発するような怒りもある。

 

 

お医者さんにはなすすべもないジャンルで、

知識やスキルが役に立たないジャンルで、

どれだけ科学が進歩したって

人間の割り切れなさや怒りは無くなりはしない。

 

 

毎日の同じ工程(ルーティン)の繰り返しは

こういうボーダーレスな想像力というものを

忘れがちになります。

 

 

やっぱり、お母さんの息抜きは必要ですね。

 

 

注:映画「怒り」は妻夫木聡と私の好きな綾野剛の熱烈なラブシーンがあるので

決して子どもとは観にいかないでください(笑)
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第1回ペアレント・トレーニングを行いました

hinamama 2016年09月18日 

 

9月17日(土)にペアレント・トレーニングの講習会を行いました。

地元横浜市の方たちの中にまざって、

西東京の遠方からはるばるやって来て下さった方もいらっしゃいました。

みなさんの子育てに対する熱心な想い、

そしてペアレント・トレーニングに対する強い関心が

こちらにも伝わってきました。

 

 

いろいろなタイミングが重なって

たまたまお会いすることになった方々です。

このご縁を大切にしていきたいと思いました。

 

 

第1回目は「行動に注目する」というテーマでした。

実は私たちは日常生活の中で発するセリフは

ほとんどが感情的な言葉でつづられています。

「またかんしゃくを起こして!」

「人前で大声出して恥ずかしい!」

「この子はなんでこうなんだろう?」

こういった言葉は感情からくる言葉です。

 

 

これを行動に注目した言葉に言い換えていく練習です。

「またかんしゃく起こして!」

「原因は○○だな?」

「人前で大声出して恥ずかしい!」

「人前ではもう少し声を小さくしてほしい」

といった具合にです。

 

 

それから、親子間では

あいまいな言葉を取り除いていくことを

レクチャーしました。

 

 

「ちゃんと」

「ダメ!」

「仲良く」

などはみんなあいまいな言葉なのでNGです。

(参考記事「ダメが一番難しい!」

 

 

今回参加してくださった方々に

補足説明になりますので

以下の過去記事もおススメします。

「ペアレントトレーニングの視点でしつけを考える」

「むずかしい子育ての叱り方」

「問題がエスカレートする悪い叱り方」
「ペアレントトレーニングの視点から「ほめ方」について」

 

 

それから、これはおまけですが、

数名の方から子どもの「死ね!消えろ!」という言葉について

心配の声が聞かれました。

大切に大切に育てた子どもの口から

「死ね!」なんて聞かされたら

親御さんはさぞショックでしょう。

こちらに関しては以下の記事を参照してみてください。

「『うるせえ!』『死ね!』はパブロフの犬と同じ」

 

 

電話相談にも大きな意義がありますが、

こうしてフェースtoフェースの取り組みも、

やっぱりいいなあ~と感じた一日でした。

 

 

参加されたみなさま、

これからもよろしくお願いします。

 
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レザークラフトを習います。そのわけは

hinamama 2016年09月16日 

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少し前に「凸凹ミュージアム」のお知らせをしました。

(過去記事「凸凹ミュージアム(仮称)計画について」

5月16日)

あれから活動が中断しています。

でも、辞めたわけではないんですよ。

 

 

その証拠に、私、この度

レザークラフトを習うことにしました。

本気です。道具もきちんと仕立てるところから、

型紙の裁断まできちんと習う予定です。

そして、目標は「売れるような作品を作ること」です。

 

 

なぜレザークラフトなのかといえば、

まず自分が一番やってみたいことだから。

それから、

私の得意な編み物やお絵かきは

上手、下手がわりと見えやすいけれど、

レザークラフトなら型紙があれば

編み物やお絵かきよりハードルが低いのではないかと。

 

 

凸凹ミュージアムスクール(アトリエ)に

集まったメンバーさん(生徒さん)たちと

一緒にものづくりをして、

それが売れたら最高に嬉しいし、

ものづくりを学ぶことで

次のステップ(進路)を見つけられたらいい。

フリースクールと就労移行支援と

作業所と専門学校が

合体したような場所を作りたいのです。

クリニックで出会ったひきこもりの人たちに

スタッフやボランティアとして手伝ってもらって、

それが就労移行支援になったらいいな。

 

 

ひきこもりの人にはスペックの高い人も多いので

デジ画とかパソコン操作とか、

教えられる人、絶対にいると思うんですよね・・・

 

 

構想はビッグなんです。

ビッグだからすぐにはできないんです。

そして最初からビッグに始められないから

最初はしょぼい小さな活動からスタートするつもりです。

もう少しコンセプトを絞らないといけませんね。

 

 

五十の手習い。

プロを目指すくらいのつもりで頑張ろうと思います。

ことわざでは本当は「六十の手習い」なのだそうです。

平均寿命が伸びていることから、最近は

「七十の手習い」「八十の手習い」ともいうそうです。

 

 

このブログを読んでいるお母さんたちは

きっとまだ「三十」「四十」あたりではないかな。

人生まだまだ生きなきゃいけませんので

これからいろいろチャレンジしてくださいね。
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