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グレーな卵、金の卵になあれ

思考のスイッチの切り替えで問題は小さくなる!

hinamama 2017年01月31日 

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発達障害があると、改善すべきことが山ほどあって、

そのひとつずつに取り組んでいたら

何十年かかっても終わらない・・・

 

 

こんな風に思っているとしたら、

ちょっとうつのスイッチが入っているかもしれません。

 

 

課題が山ほどあるから終わりが見えないのではなく、

うつループに入っているから終わりが見えないのだと思います。

 

 

何十年も今日と同じ繰り返しをするはずがないじゃないですか!

ひとつ、ふたつと課題に取り組んでいるうちに、

必ず、周りに変化が起こるものです。

 

 

子どもや夫、学校の先生・・・

今日は想像もつかないことがついてきますよきっと。

世の中には「想定外」がいっぱいあるんですから。

良い想定外がね。

 

 

今見えている問題を解決することより

今凹んでいる思考を修正すれば、

目の前の問題が小さく見えてくるはずです。

 

 

「想定外」を信じること。

これ、みなさん軽視していますけど、

(ありえないことのように思っているだろうけど)

すごく大事なことだし、本当に起こることですよ。

 

 

何十年も、同じことはやっていませんから。

大丈夫です。

 

 

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役に立ったという推薦本教えてください

hinamama 2017年01月30日 

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電話相談の方から、私の推薦図書が役に立つと言ってくださいました。

怒りの本、ネット依存の本、生活ガイドの本・・・

 

 

「いつも良書を紹介して下さるひなママさんには感謝です!手探りでいろんな情報を探すより断然効率よく勉強ができます。」

 

 

こう言ってもらえるととても嬉しいです。

日頃から書いてきましたが、

昨今は「発達障害本ブーム」です。

発達障害バブルの時代ですから無理もありません。

 

 

あれもこれも役に立ちそう・・・

でも全部読むわけにいかないし、

全部読んだところで頭がパンクしちゃう・・・

みなさんそんな状態ではないでしょうか。

これうちの子に当てはまるわ!

あれ、でもここの部分は当てはまらないから、

だとしたらうちの子は発達障害ではないのかしら?

じゃあ、もう少し様子を見よう・・・

こうして本を棚に戻してしまうことが

一番心配です。

 

 

本選びのコツは、

「○○ってどんな子?」

「○○のことがわかる本」

(○○というのはADHDなど発達障害の名前)

というのはおすすめしません。

だって、あなたのお子さんに

当てはまるものもあれば当てはまらない物もあって

自分のこととしてきちんと理解できないと思うから。

 

 

自分が読みやすいと思った本を

1冊くらい買って家に置いておくくらいならいいと思いますが、

あれもこれも同じような本を買うと

かえって混乱するし、

なんだか気持ちがうんざりしてしまいます。

 

 

今回役に立った!とご指摘いただいたのは

どれもすごくテーマが具体的で、

生活に密着したもので、

親の心がまえ(どうしたらいいのか)

がちゃんと書いてある本です。

 

ネット依存症から子どもを救う本

樋口進・著 法研

 
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アスペルガー症候群 大人の生活完全ガイド

保健同人社 (現在amazonの取り扱いがないようです)

 

「怒り」がスーッと消える本

水島広子・著 大和出版

 

(真ん中の本以外は写真をクリックするとamazonにとびます)

 

 

これらの本は(ほかにも該当する本はたくさんあると思いますが)

子どもがどのような特性を持っているのかということよりも

むしろ、どうしてそうなっているのかとか、

その現象に対して周囲(特に親)は

どのような態度をとればいいのかが

書いてあります。

それだけでなく、親の意識を変える必要性が

織り込まれています。

 

 

親の意識を変えること。

 

 

今、一番注目すべきことであり、

一番効果があがることではないでしょうか。

意識というのは「やり方」ではありません。

 

 

そう、最近皆さん耳タコになっているかもしれませんが、

(私がブログでいつも書いているから)

意識というのは「マインド」のことです。

 

 

ブログをお読みの皆さんからも

役に立った本のおススメをお寄せいただけませんか?

当事者の親御さんがどのような本が役に立ったのか、

みんな知りたいと思います。

ぜひ、この場でシェアしませんか?

お知らせいただければ、

このブログ上でご紹介します。

 

 

ぜひ、みなさんの声が反映させるブログにしたいと思っておりますので、

どうぞご協力をお願いします!

 

 

こちらもおススメの本です。「マインド」が詰まっています。


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食べ物で発達障害が改善するかどうかという話

hinamama 2017年01月29日 

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グルテンフリーの食事(小麦粉を摂らない)や

オキシトシンの点鼻で発達特性が緩和するとか、

最近、摂取する栄養素による影響が話題になっています。

 

 

どれもそれなりに効果があるのだと思います。

データも出ているみたいですし、

実際私のカウンセリングの中でも

食事を変えたら行動が落ち着いてきた

と言う方もいらっしゃいました。

 

 

ただ、誤解してはいけないのは、

食事やホルモンの注入で

発達の特性は緩和することがあっても、

発達障害が治るということではない、

ということです。

 

 

大ざっぱな言い方をすれば、

食物繊維を摂ると便秘がなおるということと

同じことなのだと思います。

 

 

食物繊維を摂り続ければ排便が促される。

でも食物繊維を摂るのをやめれば、

また便秘になってしまう・・・

これと似ているのだと考えれられます。

 

 

その証拠は、発達障害の原因として

「神経接合不全」という問題があることです。

 

 

人間の視覚情報をつかさどっているのは後頭葉です。

そして、知覚情報をつかさどっているのは

脳の中枢(奥の中心部)の部分です。

一方、状況に応じて行動を決めたり

スケジュールを立てたりする機能は

前頭葉、すなわち脳の一番前の部分です。

 

 

知覚した情報をとりまとめている脳の後ろ部分から、

状況判断したり行動を決めたりする脳の前の部分の間には、

連合野と呼ばれる神経接合部分があります。

後頭葉から前頭葉へ情報を橋渡しする機能です。

 

 

自閉症スペクトラムの人は、

前頭葉で行なう

予定を立てたりスケジュールを逆算したりすることや、

いくつかの脳の機能を同時に働かせることが苦手です。

これはすなわち、連合野の働きに異常があるから起こる事です。

 

 

そして、この前頭葉(正確には前頭前野といいます)の

機能形成は青年期に、さらに

連合野の最終的な形成は青年期以降に完成するのです。

ですから、幼児期から自閉症スペクトラム障害の

諸症状を幼児期に全部解明することは

とても難しいことなのです。

 

 

さらに、近年解明されていることとして、

セロトニンやドパミンなどの神経系による影響や

オキシトンなどのホルモンの影響があります。

前頭前野や連合野など、

ほぼ脳の全域に発達障害の原因がありうるので、

それで自閉症スペクトラムの症状は

人により千差万別なのです。

それに加えて遺伝の要因が深くからんでいます。

こうして考えれば、栄養の摂取と発達障害の原因とは

全く違う次元の話であるということがわかります。

 

 

体調管理のために良い栄養をとることは

日常生活のQOLを高めるためには

とても大切なことです。

ただ、それは体調管理に有効なのであって、

持って生まれた障害をなくすことはできません。

 

 

体調管理がうまくいけば生活のQOLが高まり、

不自由に感じていたものがかなり解消されます。

結果として障害特性が薄れることに違いはありません。

 

 

ただ、先ほどのお話のとおり、

便秘を防ぐためには食物繊維を摂り続けなければならないこと、

それは便秘を防ぐことはできても、

元々その人が持っている腸の長さとか

腸の機能の弱さとかは変えることができないということです。

 

 

でも、繰り返し書きますが、

根本が変わらなくても

結果として症状が緩和されるなら

とり入れる価値がありますね。

 

 

ただ、体調管理はあまり無理をすると

へとへとになってしまうので用心してほしい・・・

というのが私が今日一番言いたいことなのです。

 

 

子どもをよく観察して、よく理解することは

親はそんなにへとへとになりませんが、

栄養に気をつけたり治療方針をあれこれ模索することは

へたをするとあなたが自分自身を否定し、

自分は親としてできていないと勘違いしてしまいかねない。

それでは親の健康によくありませんからね。

 

 

(参考文献:

「発達障害のいま」杉山登志郎・著 講談社現代新書)
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こんな本今までなかったと言われます

hinamama 2017年01月28日 

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amazonで私の本を買ってくださった方が

本の感想をレビューに書き込んでくださいました。

あまりにも嬉しい文だったので、

ここでご紹介させてください。

 

 

発達障害とはどんなものをさすのか?診断名やトレーニング本など、巷に溢れている情報を集めては必死になって子どもを理解したいと頑張ってきた私です。子育ての不安を話したい、聞いて欲しいのに、周囲には特性の説明からおこなわないといけない状況…

息子の将来を考えると、私以外の人に頼れるように育てなければと必死に毎日を、過ごしてきた私に、漠然とした不安は何なのか?と気づく事ができました。「私は今、『子どもの、特性』で、悩んでいるのか?それとも『親の気に入らないこと』で悩んでいるのか?」ハッとしました。

普通に近づけなければと思っていたのは自分自身で、世の中に合わせられない事は悪だと自分が子どもに教えてあげてるのだと。改めて子どもの幸せを、考えると今の私は幸せとは程遠い事をやっているのだと気づく事がてきました。

「心がまえ」なんて今まで誰も教えてくれませんでした。私自身も心がまえを知ろうとも考えてもいませんでした。発達障害と診断された子ども、グレーの子ども。親の立場ではどちらも子育てにおいて変わることはない不安があります。4つのマインドを知るだけでも、不安を解消してくれる糸口になると思います。

〈今持てる力で戦っていく〉〈選べないけど用意する〉迷いや不安の中で親ができる事「頼っていいんだ」と思える事が最大の障害受容。
私が読んだ発達障害に関わる本の中にはどれも無い事でした。そして私が探して求めていた答えもたくさん書かれていた本でした。

マインドとは「考え」ではなく「考え方」のことです。とメソッド(方法)が書かれた本はたくさんありました。自分の「考え方」さえしっかり持つことが大切なんて言葉を書いてある本には出会えませんでした。雲の隙間からなら光のような出会いです。

 

 

私が皆さんにお伝えしたかったことが

ちゃんと伝わっている!!

そう実感できたことが何より嬉しかったのです。

これを知っていただくだけで

今皆さんがなさっている努力がきっと報われる、

皆さんの苦しみがぐんと減るのに・・・

そう思って心をこめて書いたことが

ちゃんと名も知らぬ人々にまで伝わっている・・・

ネットもすごいけれど、本もすごい力を持っているなあと

実感しています。

 

 

ハンドルネーム「子連れ狸」さん、

勝手にレビューを引用してしまってごめんなさい。

でも私にはあなたにこの嬉しい気持ちを伝える術がないので

この場をお借りしてありがとうと言いたかったのです。

どうもありがとうございます。

 

 

ありがとうと言う術がないくらい

遠い見知らぬ人に思いが届く。

伝えるという行動を続ける限り

ひとりづつでも広がっていく。

素晴らしいけれど、それと同時に責任も感じます。

面白半分、興味本位で書いてはいけない。

身が引き締まります。

 

 

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発達凸凹+適応障害=発達障害by杉山登志郎先生

hinamama 2017年01月27日 

 

少し前に紹介した本「発達障害のいま」

杉山登志郎・著 講談社現代新書

が驚きの連続です。

 

 

冒頭から「発達障害の遺伝的要因について」

書かれています。

みなさん気がついてはいますが

明言せずにスルーしていることがらですよね。

そして、次に際立っているのが

「スペクトラム」と呼ばれているゆえんです。

 

 

「スペクトラム」という概念は本当に奥が深く、

考えても考えても足りないくらい

深い意味があるのだということを

この本を通してつくづく感じさせられます。

 

 

この本は私のブログを読んでくださる全ての人に読んでほしいくらいです。

折に触れ、私も自分の言葉で、

この杉山先生のお考えを皆さんにご紹介していきたいと思っています。

 

 

この本の中で興味深い話のひとつに、

「発達凸凹+適応障害=発達障害」

という公式があります。

 

 

これは、「発達障害というのは

発達に凸凹がある人がその凸凹を

適切に対処できなかったために

凸凹が障害となってしまい適応障害を起こしてしまった、

という場合に、特性が障害に変わってしまうのだ」

という公式なのです。

 

 

発達の凸凹があること自体は

障害ではないのだけれど、

その凸凹を適切に理解していかないと

それが障害になってしまう・・・ということなんです。

 

 

杉山先生はご自身の診察の中で

こうおっしゃっているそうです。

「お子さんは発達障害ではまだありません。

診断を下すとしたら発達凸凹です。

これはマイナスとは限りません。

発達障害にならないようにこれから一緒にやっていきましょう。」

(「発達障害のいま」P.62より)

 

 

私も自分のカウンセリングの中で

同じようなことをお話しています。

発達の凸凹は人間の半分以上いる。

定型なんて逆に幻想みたいなもの。

この、みんなが持っている凸凹を

活かすも殺すも周りの大人次第なのだと思います。

 

 

凸凹の概念、スペクトラムという概念について

もう少しお話していこうと思います。

 

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その性分は性格なのか特性なのか?

hinamama 2017年01月25日 

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キゲンが突然悪くなると大泣きする。

その泣き方といったら激しくて、

なんて気性の荒い子なのかと思う。

「性格だからつきあっていくしかないか」

そう思っている・・・

 

 

でも、うちの子は本来はおおらかで明るくて、

のほほんとしているタイプなんだけどなあ。

人懐こくて楽しいことが大好きで。

この子の性格って、本当はどっちなのかしら?

 

 

意外とこういうことで悩んでいるお母さん、

いるのではないでしょうか。

 

 

相反する面が(両極端な面が)子どもにあって、

「どっちが子どもの性格なんだろう?」

「うちの子二重人格みたいで心配・・・」

こういう話をたまに聞きます。

 

 

「二重人格みたい」と思う場合は

子どもに発達の特性があるからだと思われます。

そして、「本来はおおらかなんだけどな・・・」

というのが性格であって、

突然気性が荒くなるのは

特性によって感情のコントロールができなくて

二次障害的に表れる症状なのだと思われます。

 

 

子どもが二重人格みたいに変わってしまう時、

それは多くは子どもが乱暴になる時ですが、

親は慌ててしまうし怖くなるし、

動揺してしまいます。

 

 

何がいけないのか、

こういう時どうしたらいいのか、

親として正しく行動したいけれど

答えがわからなくて困ってしまいますよね。

二重人格になっている時、

お子さん本人もとてもつらいと感じていると思います。

 

 

そういう悩みはお母さんひとりで抱えないで、

相談してください。

ママ友ではなくて私たちのような専門職がいいと思います。

ママ友だと、「そのうち変わるわよ」

「うちもそうよ」「大丈夫よ」

と言われて終わっちゃうから。

 

 

どこに相談したらいいかわからなかったら、

電話相談を申し込んでみてくださいね。

ご予約いただいた日に私がお電話します。

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発達検査は足し算するためではなく引き算するためにある

hinamama 2017年01月23日 

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発達検査をして、結果の説明を受けた後、

「では、どうすればいいのですか?」

「何をすれば苦手を克服できるのですか?」

と聞かれます。

 

 

当然です。それを知るための検査、ですものね。

 

 

でも、実はそうでもないのです。

「さあ苦手が見つかりました。

それでは次にその苦手に着手しましょう!」

という訳にはいかないのです。

 

 

今日からできること、

それは、課題をプラスすることではなく、

課題を引き算すること、です。

 

 

検査では子どもが何を苦手とするかがわかります。

へえ、こういうところができないんだ・・・

こういうことはよくできるんだね・・・

検査は、我が子を理解するために役立ちます。

 

 

苦手を訓練するのではなく、

苦手を見つけて、

あー、だからできないんだ、

あー、だからやりたがらないんだ、

と理解してあげて、

そこはガミガミ教え込むのをやめてみる。

あるいは後回しにする。

苦手の中にあえて褒められることを探してみる。

 

 

検査結果はハードルを下げるのに役立つのです。

 

 

苦手が見つかった=やること(課題)が見つかる

という公式にしてしまうと、

ハードルが逆に上がってしまいがちになります。

ハードルを下げて、

今必要ないことを引き算する。

こう考えてみてください。

 

 

結果が出た今日から何かを始める必要はありません。

結果が出た今日は、

「そっか、まだそこまでしかできないんだね」、

と親子で肩の力を抜いて、

じっくり親子で遊んでみましょう。

親子でリラックスして遊んでいる中でこそ

子ども理解が深まり、

検査結果も活きてくるというものです。

 

 

注:今日の話は未就学児から小学校低学年をイメージしています。

(たとえば新版K式発達検査が用いられます)

学習が難しくなる小学校中・高学年においては、

検査によって具体的な学習課題が見つかったりします。

(たとえばWAIS―Ⅲといった知能検査が用いられます)

 

 

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第5回ペアレント・トレーニングを開催しました

hinamama 2017年01月21日 

図1

本日はペアレント・トレーニングの日でした。

5回目の今日は「好ましくない、

減らしたい行動への対処」について。

 

 

ここが一番の勘所なのですが、

これがとても難しいんですよね。

ここが目的なのだけれど、

とても難しいので、まず今までの数回で、

「子どもの肯定的な行動を見つけて増やす」

というお勉強を重ねてきました。

 

 

なぜ難しいか?

 

 

それは何度もここでも取り上げましたが、

まず、「やめさせよう」とはたらきかけても

うまくいくどころか逆効果になってしまうからです。

だから難しい。

 

 

やめさせようと直接的にはたらきかけても、

子どもは逆にいけない行動に執着したり

「あーまたか」と親のガミガミパターンを察知して

心を遮断してしまう・・・ということが起こってしまうから

だから直接的な「やめさせよう」とする行動は逆効果なのです。

 

 

やめさせるより、まずは、子どもの増やしてあげたい面を探し出し、

それをほめて強化(増やす)することから始めるのです。

 

 

それで、今日はいよいよ、本題ともいえる

「減らしたい行動への対処」だったのです。

 

 

繰り返しになりますが、

この「減らしたい」のに一番効くのは

子どもの肯定的な行動に注目し評価し、

ほめることで本人にも気づいてもらうことで

できていないこと、減らしたいことを自然となくしていくということです。

 

 

今日はそれに加えて、

「やめさせる」ためにもうひとつ、

新しいことを学んでいただきました。

それは「注目しない・無視する」という方法です。

 

 

子どもが好ましくない行動をすると、

親は制止したり叱ったりします。

そうすると逆に子どもはそれをやめずに繰り返したり、

キレて事がひどくなったり、あるいは

面白がってわざとやったりしますよね。

 

 

その場面で無視をする、という作戦です。

 

 

子どもの行動に反応しない。

注目しない。そっぽを向いちゃう。

これは、心理学でいう「消去」という方法です。

 

 

行動には反応があるからそれが強化されて

次また繰り返されます。

行動に対してなんらかのお返しがあるから

人はまたその行動をとりたくなるんです。

だから、その反応を無しにする。

「やっても何もおこらないからやーめた!」

という状況を作ってそれを定着させるんです。

 

 

ただし、この方法には効果がない場合があります。

それは、子どものやめさせたい行動が

子どもの感覚過敏のせいだったり、

その行動に何か別の目的があったりした時

(嫌なことが別にあって逃避していたり、こだわりが原因で

まちがった行動を覚えてしまっていたりした場合)

こういう時は「注目しない・無視する」という方法が役に立ちません。

 

 

ですから、減らしたい行動があった場合、

まずはその行動が「無視」して消去できるものなのか、

それとも感覚過敏や間違った行動を覚えてしまっているのか、

(=無視しても効果がないか)

これをまず判別しないといけません。

 

 

参加者の皆さんはこの判別が難しかったようで、

うーん・・・と考え込んでしまう場面もありました。

無理もありません。

じっくり子どもを観察しながら、

今日の講義を思い出すということを

繰り返していただくと、

だんだんわかってくるのだと思います。

 

 

講義のあとに、個別のフィードバックの時間が設けられればいいのですが、

会場の都合もあり、なかなかそこまでできないのが残念です。

 

 

今日参加されたみなさんも、

この記事を改めて読んでいただいて、

少し整理がつけばよいな、と思っています。

今期のペアトレは残すところあと1回となりました。

みなさん、最後まで頑張っていきましょうね!!

 

 

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いま注目すべきは「遺伝性」と「トラウマ」

hinamama 2017年01月19日 

カバー写真 大

私の著書に、親御さんにも子どもと近い特性がある場合は多いこと、

そして、発達凸凹がある子どもには「トラウマ」が残りやすく、

一度すりこまれたトラウマは取り去ることができない、

ということを織り込んで書きました。

(「親子で向きあう発達障害

~あなたはたまたま選ばれただけ」

植田日奈・著 幻冬舎)

 

 

私自身はこれらの事項のデータは取っていません。

ただ、日々の臨床場面で、

そのような傾向を強く感じていたので、

現実問題として書かせていただきました。

 

 

著名な先生も同じことを感じていらっしゃったということを

この本を読んで知りました。

2011年に初版が出ているので、

今ごろこれを読んだ私は勉強不足ですね。

すみません。

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杉山登志郎先生の「発達障害の子どもたち」は

とても有名ですばらしい本ですが、

この本はその続編といえるでしょう。

 

 

この本は、いきなり最初から

「発達障害は遺伝によるところが大きい」

(症例の7割から9割にそれが見られる)

ということが書いてあります。

次に取り上げられているのが「トラウマ」です。

子どもではなく、親に深刻なトラウマを抱えている人が少なくない、

という事例(加工してありますが)が紹介されています。

 

 

そして斬新なのは、

そのトラウマ治療についても述べられていることです。

 

 

この「遺伝」と「トラウマ」については、

真正面から取り上げられた本は他にないのでは?

私自身、この二つのテーマを本に織り込むのに

少し勇気がいったのですが、

この本を知っていればもっと堂々と書けたなあ・・・

と思います。

 

 

発達凸凹のいる「家族にお願いしたいこと」

という章の中で、私は、

「シングルマザーが多いのも事実であること」

について触れましたが、

ここに「遺伝」というものが影をひそめていることが

書いてあります。

 

 

また、「トラウマ」については、

「体験のすりこみ」という言葉で

二次障害の症状として書いてあります。

 

 

いま、発達障害の特性そのものよりも、

「遺伝性」や「トラウマ」の問題といった

子ども本人の周辺の問題が注目されつつあるのです。

 

 

親が抱える親自身の問題や、

親自身がすでに二次障害としての

「トラウマ」を抱えているという問題。

 

 

子どもの特性にばかり注目しても

なかなか前に進めないという原因のひとつが

ここにあるのです。

 

 

これは大変だ!とは思わないでください。

問題が広がってやっかいだと思わないでください。

むしろ、

解決の糸口がまたひとつ見つかった、

と冷静に受けとめてください。

そのとおりなのですから。

 

 

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目の前の問題が大きすぎて進めないという人へ

hinamama 2017年01月17日 

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ゲームばかり、時間を気にしない、聞き分けが全くない・・・

そんなことでは前に進めないどころかどんどん遅れてしまう!

時間は待ってはくれない!

 

 

昨日、「目先よりも過去の反省を」と書きましたが、

目の前にすぐにでも解決しないといけない問題があって、

しかもそれが大きな問題だから、

過去を反省している暇がない!

と、思われる方は多いと思います。

 

 

実際、その通りだと思います。

時間は待ってはくれないので、

宿題はたまる一方だし、

学校は遅刻欠席ばかりだし、

パートは欠勤できないし・・・

うわあああーーー!!となっちゃいますよね。

 

 

何より困るのは、親としての自分の気持ち。

聞き分けのない子に向かって、

理屈で納得してもらうまで引き下がれなくなる。

わかってもらえるまでわからせようとしてしまう。

ここで折れたら親として失格なのではないか、

ここをきちんとしなければ育児放棄になってしまうのではないか?

などなどと苛立ち(いらだち)がエスカレートしてしまう・・・

真面目な人ほど、この苛立ちのループにハマってしまいます。

 

 

それこそ、親自身だって、そんなんじゃ意味ないと

頭ではわかっているんです。

でも、その場に居合わせてしまうと、

この苛立ちのループ機能が勝手に作動するんですよね。

 

 

わかるわかる!でも、それでも、

それじゃうまくいかないんです!

 

 

苛立ちのループにハマってしまったら、

まず、お子さんからくるりと背を向けて、

深呼吸して、自問してください。

「今、私が苛立っているのは、

子どものこだわりに苛立っている?

それとも、自分のこだわりなのか?」

 

 

自分がそうしてほしいから

しつこく説教している場合、

すぐにやめましょう。

例えば「成績はもっと上げないといけない」

というのは親の都合、親がそうしてほしいことです。

「ゲームをやめてほしい」というのも

どちらかというと親の都合です。

目に悪いからというのは子どものためでもありますが、

長い時間やるとバカになるんじゃないか?

というのは親の主観、親の都合です。

ここ、整理するとぐんと楽になりますよ。

 

 

整理の仕方はこの本に書いてあります。

親子で向きあう発達障害~あなたはたまたま選ばれただけ
ひなママ・著

宣伝になってしまいましたが、

これは難しい子育てをする上で大切なことなんです。

だから本にまとめました。

 

 

目の前の問題が何より先だ、

と焦っている方、

くれぐれも、今すぐ解決しようと

慌てないでください。

叱りたくなったらストップ!です。

 

 

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