~Skype&電話でお子さんの発達支援。ペアレント・トレーニングも開催~

グレーな卵、金の卵になあれ

公立VS中高一貫校・客観的事実のみ

hinamama 2017年03月31日 

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客観的事実だけを述べますと、

私がクリニックでお会いする中高生は

9:1くらいで圧倒的に中高一貫校の子が多いです。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

みなさんの推測はこういったことでしょうか・・・

学習面で厳しい・難しいから。

校則が厳しいから。

 

 

その一方で、凸凹がある子どもは

私立の中高一貫校の方が向いているという考え方も

かなり広まっています。

高校受験がない分

学習面で苦労が少ないとか、

6年間一緒のメンツだから

いじめなどは少ないだろうとか、

私立の方が子どもの性質が画一化しているから

人間関係に複雑さがないだろうとか。

 

 

それなのになぜ、

クリニックを訪れる子は

中高一貫校の方が

圧倒的に多いのか。

 

 

さらに細かく客観的事実を言うと、

来院者のうち、

中学生は公立もいる。

でも、高校になると、

圧倒的に中高一貫校の子が多くなります。

 

 

今日は客観的事実を述べるだけに

とどめたいと思います。

なぜなら、そこには

さまざまな要因が

地域により、

その子どもの学力により、

存在するからです。

 

 

ただ、さまざまな要因があるけれど、

中高一貫校の来院者が圧倒的に多い。

 

 

ひとつだけ、私が感想を述べるとしたら、

中高一貫校に子どもを行かせている

親御さんの「意識の高さ」が

関係しているのは事実でしょう。

良しにつけ悪しきにつけ、

親御さんの意識の高さが関係しているようにも思えます。

 

 

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私もついつい失敗します

hinamama 2017年03月30日 

3月29日昨日の夕暮れです。

問題行動を減らすためにはまず

好ましい行動を増やす工夫から。

 

 

これはペアレント・トレーニングの

考え方です。

 

 

好ましい行動を増やすには

効果的にほめることが肝心です。

ほめ方のコツとしては、

先日お話した25%ルールや

(終わってからほめるのではなく

途中経過にも注目してほめる)、

当たり前のことでも

それが肯定的な行動ならば

スルーせずに注目してあげる、

といったことがあげられます。

 

 

そして、余計な言葉は付け加えないこと。

何の気なしにイヤミや皮肉を

言ってしまいがちな私たちですが、

それを言ってしまっては逆効果です。

 

 

たとえば・・・

せっかく好ましい行動ができたのに、

ほめたついでに

「よくできたわね。でも、

いつもそうしてくれたらいいのに」

と言ってしまったり、

「もっと早くやってくれたらよかったのに」

なんて欲が出てしまったり・・・

 

 

ついつい皮肉めいた言葉を加えてしまいます。

 

 

先日、私もやってしまいました。

息子が「俺、自分の部屋は

ちゃんと掃除機かけてるよ」

と自慢げに言いました。

「あら、そうなの!助かるわあ」

くらいにしておけばよかったのに、

「なによ、友達が来る日だけじゃない」

と返してしまいました(>_<)

 

 

それから、これはなるほど!

と思ったことなのですが、

エピソードをもうひとつ。

 

 

息子は辛いものが大好きで、

それはたくさん唐辛子やラー油をかけます。

私はほどほどにするように

よく注意するのですが・・・

先日、酸辣湯麺にさらにラー油をかける息子に

「ほどほどにね」と声をかけました。

 

 

すると「俺のほどほどにするからね」

と皮肉れたことを言うので、

「じゃあ、私がストップって

声をかけるから」としつこく迫り

ここまで!と思ったところで

「ストップ!」と声かけました。

 

 

すると、息子はむっとして、

「俺がちょうど止めようとしたところで

声をかけられるとむかつく」

と言いました。

 

 

こういうことなんですよねー万事が。

 

 

やろうと思っていたことを

まさにその時に指摘されると

腹が立つんですよね。

それも、指摘されたことが

自分が考えていることと

近ければ近いほど腹が立つんですよね。

子どもだけでなく、

大人である私たちも同じですよね。

 

 

今日お話ししたことは

問題行動というわけではありませんが、

心地よいコミュニケーションというものは

いつも気を使っていないと

うまくできないものですね。

 

 

日々、学んでおります・・・

 

 

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ひきこもりに向かないカウンセリングとは?

hinamama 2017年03月29日 

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ブログ「発達障害な僕たちから」に登場する人たちが

それぞれの体験談を書かれています。

ときおり私にも応援メッセージをくださり、

彼らとのつながりは私の励みになっています。

ブログ「発達障害な僕たちから」

 

 

このブログの書き手さんたちは

長年ひきこもっていた人が多いのですが、

みなさん共通して言ってらっしゃることがあります。

 

 

それは、

「ひきこもりにはカウンセリングは効果がない」

という言葉です。

 

 

その通りなんです。

ただただ当事者の話を聞いて共感するだけの

昔ながらのカウンセリングは効果がないんです。

 

 

でも!実はそうとも限りません。

発達障害の相談が増えている昨今、

生活支援をベースにしたカウンセラーは

増えていると思います。

少なくとも私たちは「どうしたらよいか」

という行動面に焦点を当ててカウンセリングをしています。

 

 

うまくいく「やり方」を探ることが先決。

今、何ならできるのかを一緒に見つけること。

つまり、日常生活の支援をする。

ただ聞くだけでなく、

教える必要があることは教える。

それに加えて、メンタル面も取り上げる。

そう、不安を軽減できるようなお話をする。

行動面ばかりではなく

心の不安を和らげることが同時に必要です。

だって、体を動かすのは心ですから。

 

 

それでもやはり、

カウンセリングには限界はあります。

まず、クリニックに通える人でないと

カウンセリングが受けられないことです。

ひきこもりでも外出が出来る人なら大丈夫なのですが。

 

 

それから、どこに行けば

そういう支援的・教育的なカウンセリングを

やっているかがわからないこと。

 

 

この二つがカウンセリングの限界点です。

 

 

そうやって考えると、やはり、

「発達障害者の就労支援」

という看板が立っているところを

訪ねるのが一番確実でしょう。

 

 

それでも、なぜ私のような

クリニック勤務の心理士が

発達障害当事者と出会っているのか?

それは、日常生活で生きづらくなった人たちが

「自分は(子どもは)発達障害ではないか?」

と思って診断を受けにいらっしゃることが

きっかけになったり、

 

 

不登校やひきこもりをどうにかしようと思って

診察にやって来られて、

そして検査をしたら発達障害が見つかった、

ということになったり、

 

 

ということでご縁があるわけです。

 

 

ですから、数あるブログを読んで

勉強されている皆さんには、

その人の生きる力のレベルに合わせて

色々な支援方法がある、

ということを知っておいてほしい、

と思って今日の記事を書きました。

 

 

ひきこもり期間が長くて、

家族以外の人と何年も会っていないという人。

ひきこもっているけれど、

自分の問題意識を言葉にして語る力がある人。

ひきこもっているけれど、

本人はなに不自由なく生活をそこそこ楽しんでいる人。

ひきこもりにもいろんなタイプがあります。

 

 

とにかく、家族以外の人間と話すこと。

それはそんなに悪いもんじゃない。

相性が合わないこともあるけれど、

なにかを発見できることもある。

家族以外の人間と話すこと、

たった1回で終わってもいい、

それは十分に経験になります。

 

 

ただ、もし、これを専門家の方が読んでいらっしゃるとしたら、

みなさんにお願いしたいです。

その1度の出会いを大切にしてあげてください。

ご自身の考えはさておいて、

目の前の当事者が何を求めているのかを

真摯に受け取って、

「サービス」に努めていただきたいです。

これは私自身がいつも心していることです。

 

 

当事者の方々は私たちの考えを

聞きたくて来ているのではないと思います。

どうしたらいいかわからなくて来ているのだと思います。

一緒に考えること、そして

発達障害の特性をかんがみながら

解決法を模索すること、

彼らはそういうことを望んでいるのだと思います。

 

 

話がそれました。

やや熱くなりすぎました、すみません。

でも、私個人のブログ上のことなので

ご容赦くださいませ。

 

 

「発達障害な僕たちから」のみなさんを

私もいつも応援しています。

これからも最強のコラボを組んでいきたいと

勝手に思っています。

(実際は何もコラボしていません)

今日は、少し、補足説明させていただきました。

 

 

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今一度見直そう・「グレー」の概念

hinamama 2017年03月27日 

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「グレーな子」には発達障害があります。

 

ただ、それが

地域による医療環境の格差であったり

子どもの知能の偏りがどこにあるかの違いだったり

その時は特別な支援が必要でなかったり、

こういったなんらかの

発達障害としての条件がそろわないことで

診断が出ないという状態にあること、

それがグレーであるということです。

 

 

私はグレーという概念は、

家族がその子どもを理解して

家庭と学校とが連携をとれば

問題解決するレベルのことだと思います。

 

 

ですから、グレーであるということで

大騒ぎすることはないのです。

ただし・・・

 

 

グレー色は色を変えてゆきますので

用心しないといけません。

何年かのちに

限りなく白になる場合もあるし

黒になる場合もあります。

 

 

子どもが思春期になったら、

一度、親の意識も整理した方が

いい場合があるかもしれません。

 

 

小学校の頃にグレーだと思って育てていれば、

ついつい、いつまでもグレーだと思ってしまいがちです。

そして、いつのまにか、

グレーというのはいつかは白にまぎれていく・・・

そんな風に思い込んでいたりします。

 

 

子どもの年齢が変わると

その特性の形は変わっていきます。

腕の長さ、足の長さ、顔の大きさの

バランスが変わっていくのと同じです。

 

 

小さい頃は気にならなかったことが

大きくなってから困ったことに感じるかもしれない。

 

 

例えば、小さい頃は大人しくて

手がかからなかったけれど、

大きくなったら実は会話についていけなくて

黙っていただけだったとか。

あるいは視野が狭すぎたために

色々なことに注意が向いていなかったとか。

 

 

子どもが思春期になって、

家庭内で問題がおさまらなくなったら、

相談機関を改めて訪ねてみることをお勧めしたい。

 

 

からだも心も激動する思春期の子どもたちです。

この時期に、親がどれだけ客観的に

と同時にどれだけ子どもの目線の高さで

子どもを見ることができるかが

大切になってくると思うのです。

 

 

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金のたまご発達相談(電話相談)のお知らせ

hinamama 2017年03月26日 

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電話相談で多く出てくる話題は

・今、受けている療育や医療のこと

・学校生活の折り合いのつけ方

・進路について(普通or特別支援?)

・具体的に細かい場面での対応方法

この4つが多いように思います。

 

 

そして必ずといってよいほど出る話題は、

今、自分の子どもが置かれている状況や

成長具合が、他の子と比べて

どれだけ遅いのか、それとも

丁度いいのか、ということです。

 

 

そして、自分が親として

他の親と同じように

ちゃんと子育てをしているのかどうか、

という不安をみなさんがお持ちです。

 

 

以上がみなさんが共通に持っている課題です。

 

 

ほとんど全てのみなさんが

「これでいいのかな」

という気持ちで過ごしています。

 

 

子どもは親を取り換えることができない。

私が子どもの全責任を負っている。

成功するのも失敗するのも

親の力次第・・・

こんな重荷を背負ってみなさん生きています。

 

 

1本の電話でそんな重荷が軽くなるなら・・・

いえいえ、1本の電話できっと軽くなるのになあ・・・

そう思って開設したのが

「金のたまご発達相談」です。

 

 

私の仕事の合間に時間設定をしているので

相談が可能な曜日は限られています。

主に水曜、土曜、日曜日となっています。

 

 

予約が入らなくても時間を確保しないといけないので

有料にさせていただいております。

私とみなさん、お互いの都合がマッチするのは難しいので

なかなか予約がいっぱいになることはありません。

 

 

でも、電話相談は続けていこうと思っています。

遠い場所から予約をいただくととても嬉しい。

どうにか力になりたいとワクワクします。

近い場所からの予約は、

なんだ、こんなに近くなら

電話ではなくて一緒にできる活動はないものかな、

いつか力を合わせて何かできないかな、

なんて勝手に想像したりします。

 

 

今週で3月も終わり。

来週からいよいよ新年度です。

必要ない余計な心配、してませんか?

4月の予約スケジュールをアップしましたので

どうぞ気軽にお話しませんか?

 

 

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ぺアトレ・実際に親同士で体験をシェアすると活きてきます

hinamama 2017年03月25日 

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「ブログでぺアトレ!」と題して

ペアレント・トレーニングを特集しています。

 

 

ペアレント・トレーニングには基本とする考え方があり、

全国で開催しているものはほとんど同じ理論が基本となっています。

 

 

基本とする考え方は「行動に注目すること」。

とにかく「行動」に焦点を当て、

行動の変容に集中します。

まず親が行動を変えてみる。

視点を変えれば行動は変えられます。

親の視点が変わると子どもも変わります。

 

 

子どもの凸凹をなくすとか治すのではありません。

凸凹を活かした働きかけ方を知ることで

その子の力を最大限活かす工夫が学べます。

 

 

親御さん自身のストレスマネージメントや

アンガ―マネージメントにもなるんです。

それに、ペアレント・トレーニングは

とにかく行動に注目するので、

人格とか考え方とかは掘り下げません。

日常生活の出来事(行動面)のお話をするので、

お母さん同士、共感しあったり

なるほどー!とヒントがもらえたり、

有意義な意見のシェア(交換)ができます。

 

 

「ブログでペアトレ!」では

理論しかお伝え出来ません。

やっぱりライブで体験していただかないと

日々の生活に反映させるのは難しいかな、と思います。

(でも、ブログだけでも、日常生活の

ちょっとしたヒントにはなっていると信じています)

 

 

今や、文科省が推奨しているプログラム。

もっと皆さんのお家の近くで

気軽に体験できるようになればいいな、

と思います。

 

 

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微力ながら、私も横浜市でペアトレを開催しております。

少人数制なのでアットホームに進行できます。

月1回、全6回参加いただきますが、

欠席の場合は振替講義を行います。

(振り替えは個人指導になります)

次回は4月17日スタートです。
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正(+)と負(ー)をかけたら必ず負(ー)の答えになる

hinamama 2017年03月23日 

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人から励まされて逆に落ち込んだことありませんか?

励まされているのにイラッとしたり

前向きなエールを送られているのに悲しくなったり・・・

そんな経験ありませんか?

 

 

「大丈夫よ」という励ましがいい例ですね。

うちの子、みんなと違う・・・

いつかはみんなに追いつくのかしら?

できないままだったらどうしよう?

こんな風に悩んでいる時のママ友のひと言、

「大丈夫よ」

落ちますよね。

 

 

すごく突き放されたような気持ちになります。

友だちと自分がものすごくかけ離れて感じます。

ぜんぜんわかってくれていないと感じます。

そしていやーな気持ちになります。

 

 

ママ友は前向きに励まそうと

してくれただけなのに。

この気分の下がり具合はなんなのだろう?

 

 

算数では

+に+をかけると+の解になり、

+に―をかけると―の解になります。

この原理は心理にもあてはまるそうです。

上のような時はこの原理が働いているのです。

 

 

しかも、この原理、

正と負のかけ算をすると

負の値が増大してしまうというのです。

 

 

10の正に100の負をかけると1000の負の値になってしまうというわけです。

10×―100=―1000 という風に。

 

 

さて、負に正をかける例をもうひとつ。

 

 

子どもがいじめにあって

悲しい負の心境にあるとします。

 

 

―正の思考(正論)ー

「大丈夫!がんばれ!」

「いつまでも続かないから!」

「強くならないとね!」

負(―)の心理状態の子どもに

上のような正(+)の思考をかけると、

その子の心は負(―)が増大してしまいます。

 

 

これを正(+)の状態にするためには

どうすればいいのでしょうか。

そうです。

負(―)に負(―)をかければ正(+)になるのです。

 

 

「つらいね」「悲しいね」

「許せないよね」

「悔しいよね」

などの言葉をいじめられた子どもにかけてあげる。

すると、悲しみを共感してもらった、

わかってもらったと感じられて、

気持ちがプラスの方向に転じます。

負(―)× 負(―)= 正(+)。

 

 

そして最後にもうひと工夫。

「解決策を一緒に考えようね」

「私はいつでもあなたの味方だよ」

悲しみの共感だけでなく、

正(+)への方向づけをしてあげる。

 

日常生活でもこの数式を利用してみてくださいね。

効果ありますよ。

 

 

そうそう、ひとつご注意を。

嫌な思いをしている人をなぐさめること、

よくあると思いますが、

「うんうん、私もそう思う」

「それ、ひどいよねー」なんて

負×負でトークするのはいいのですが、

なぐさめ合い共感し合ううちに

お互い気持ちよくなって正の心境になって、

いつの間にか敵の悪口大会になっていた・・・

なんてことになりませんように(笑)。

これは負のループに入っちゃってます。

 

 

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子どもはロジカリスト?アーティスト?

hinamama 2017年03月22日 

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少年たちが言い合いをしていて「はい、論破~!」

と言っていました。

どうやら、相手を言い負かした方が

論破した側として勝利宣言したらしい。

 

 

論破。論客。

昔は小説の中にしか出てこない表現でしたが

今は2チャンネルや

サブカルチャーの新語みたいにもなっているようです。

ネット上で論戦を繰り広げることを

「ロジバトル」というんだとか。

ちょっと覗いてみたら、あんまり理路整然とはしていなくて

不毛な感じがしました・・・

知性の競演ではなく

ゲーム感覚なのでしょう。

 

 

さて、凸凹っ子たちにも

ロジカリストタイプがいます。

ロジカリストの対局として

アーティストタイプもいますよね。

 

 

ロジカリストとは

何事に関してもひとかどの意見をもち、

それを堂々と述べたてる人のこと。

サブカル的な意味を添えると、

たとえそれが間違っていようと何だろうと

自分がそう信じているのだから

絶対に曲げない。変えないで

突き進む人のことです。

 

 

一方のアーティストタイプは

感覚派。言葉はいらない。

気持ち悪い、感触が嫌。

味覚が嫌。視覚的に受けつけない。

感覚的に受けつけないものを拒否します。

 

 

「嫌なものは嫌」という点で

両者は共通しています。

だからどちらも軌道修正するのが困難です。

その問題行動をやめさせるのは並大抵のことではありません。

 

 

ちょっと遊び感覚で考えてみました。

ロジカリストへのアプローチと

アーティストへのアプローチ、

変えた方がいいのかな?

やっぱり変えた方がいいのでしょうね。

 

 

テキストブックには、

とにかく「視覚的な指示をすること」

と必ず書いてあります。

なにはともあれ、「視覚的に」訴えること。

 

 

「視覚」は共通事項としてさておき、

ロジカリストにはある程度

「理屈」が有効なのではないでしょうか。

ただし、「その行動の何がいけないか」という

原因論ではなくて、

「その結果どうなるのか」という結果論、

こちらで攻めたらどうでしょう?

 

 

親って、「しつけ」という観点で考えるから

「なぜいけないか」とか

人の道を教えようとしがちです。

「なぜ」というのは抽象的なことだから

わかりずらい。イメージしにくいんです。

 

 

でも、「結果はこうなっちゃうよ」

という結果論ならば、

具体的でイメージしやすくないですか?

でしょう?

 

 

結果論を説明してうまくいった話を

現に私は聞いています。

アーティストタイプには難しいかもしれないけれど、

ロジカリストタイプには良いのではないかな。

 

 

アーティストタイプには

やはり視覚情報を優先させた方がいいのかもしれません。

あとは、ひたすらひたすら、

スモールステップで状況に慣らしていく。

「嫌なものは嫌」と完全回避せずに、

ほんの少しの無理をして慣らしていく。

 

 

うんうん、

やっぱり変えてみるといいかもしれません。

ただし!

子どもたちそれぞれが全く違うパターンを持っていますからね。

色々なアプローチをブレンドして

オンリーワンのやり方を見つけてくださいね。

 

 

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変われないところを大事にしてね

hinamama 2017年03月21日 

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どんなにくだらないことでもいい。

気持ちがほかほかするようなこと。

にやっと笑みがこぼれるようなこと。

そういうことを大事にしてください。

 

 

どんなに幼稚なことでもいい。

わくわくすること。

昔と同じような気持ちになること。

心の中で何を思い描いても

誰にもばれませんから思い描いてください。

 

 

人間が、他の生き物より優れているのは

妄想力です。

 

 

みんな、特にお母さんたち、

真面目すぎますよ。

ちゃんとしなきゃとか、

責任があるとか、

誰も見ていないのにちゃんとしようとしてばっかり。

 

 

お父さんも、そうです。

ちゃんとしていなきゃとか、

いやいや、こんなもんだろう、と

諦めてばかり・・・

子育ての自分の関与の仕方とか、

お父さんはある意味、

お母さんよりもどかしい時間を過ごしているのかも。

 

 

お母さんだって、お父さんだって、

少女、少年の頃と同じように

夢を持ち続けてください。

私たちはあの頃とそう変わらない。

大人になったふりをしているけれど、

人間、実は根っこは変わっていないのです。

 

 

変わらないことこそが素敵なことです。

変われないところ、そこを大事にしてください。

 

 

大人になると隠さなくてはいけないことが増えますが、

(=子どものままの自分があること)

それもまた粋だしかっこいい。

かっこいい自分をほめてあげてください。

 

 

そういうことが日々をうるおしてくれると思うのです。

 

 

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ブログでペアトレ!⑧ほめるのは最後だけじゃなくて

hinamama 2017年03月20日 

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子どもの問題行動を減らしたい時。

まずは子どもの肯定的な行動を探して

ほめそびれていたことをきちんとほめてあげる。

そこからスタートすれば、

子どもは自発的に好ましい行動を増やしていくものです。

好ましい行動を増やしていけば

問題行動への対処も楽になっていくのです。

自尊感情が育てば問題行動は減るのですから。

 

 

では、子どもが肯定的な気持ちになる

(自尊感情を育てる)ほめかたとは?

 

 

なにかを成し遂げた後にほめるだけでなく、

その始まりや途中経過でほめること。

 

 

例えば、お手伝い場面で・・・

「あ、こっち来てくれてありがと!」

「あ、そこ、やってくれる?

上手にできてるね!」

この、作業の25%あたりが「ミソ」なんです。

 

 

25%ほど進んだあたりで

「ちゃんとあなたを見ているよ」

というメッセージを伝えることがとても大切なんです。

 

 

そして、終盤には応援する。

「あと少しだね!」

そしていよいよ終わったら

「頑張ったね!」

「ありがとう」「助かったわあ~」

 

 

パーフェクトなエンディングを待たなくていいんです。

よく、「うちの子ほめるところなんてありません!」

と言うお母さんがいらっしゃいますが、

25%の法則で子どもをフィードバックするなら

できそうじゃないですか?

 

 

早速やってみてください!

 

 

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