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グレーな卵、金の卵になあれ

子育ての水やり加減は本には載っていない

hinamama 2017年07月31日 

 

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水やりが沢山必要な植物もあれば

根に水を多く含むため

水やりがあまり必要ない植物もあります。

 

 

子育ても同じです。

少し離れて見守ってあげた方がいい子もいれば

たくさん声かけをして

ひとつづつ説明した方がいい子もいます。

 

 

発達障害がある子の場合、

どこまで手を貸したらいいのか

とても迷います。

 

 

「フツウだったらこんなに手を貸さない。

でも、教えてあげないとできないから、

フツウの子より4歳くらい遅れているから、

手を貸してあげて。

それでできれば本人の自信になるんだから、

年齢にとらわれず

手を貸してあげるべき・・・」

 

 

凸凹っ子のお母さんはこう考えています。

 

 

でも・・・

 

 

「本当にそれでいいの?

そうはいっても、

私は手を貸し過ぎではないかしら?

それが原因で

いつまでたっても自立できないのでは?」

お母さんたちは

こう考えてもいます。

 

 

どうしたらいいのか?

だれか、その境界線を教えて!

 

 

沢山ある「発達障害本」にも

それは載っていません。

なぜなら、子どもひとりひとりで

その境界線は違うからです。

 

 

SNS(ブログやツイッター)では

自由に意見を飛ばすことができますので、

「子どもに手をかけ過ぎてはいけない

自閉症スペクトラムならなおさらだ」

という意見も飛び交っています。

 

 

読む側の皆さんに注意していただきたいのは

その発信者がどのような子どもを対象に

そういう話をしているか、

ということです。

 

 

その話の対象となっている子どもが

自閉症なのか高機能自閉症(アスぺタイプ)なのか

ADHDやLDなどの特性が強い軽度発達障害なのか、

それを確認すると誤解が生じないと思います。

 

 

これをきちんと確認してから

その意見を取り入れていただきたいのです。

 

 

たとえば、

自閉症や重度の発達障害がある場合は、

手帳を使って施設を利用できたり

大人になってからのサポート体制が

できています。

 

 

ここにあてはまる人たちは

身辺自律(衣食住において自分のことを自分ですること)

ができるようになることが

とても大事になってきます。

家庭以外の場所で生活するようになると

自分のことは自分できちんとできないと

始まらないからです。

 

 

一方、知的に遅れのない軽度発達障害の子たちは

(軽度のADHDやLD,大きくなってから発覚したアスぺなど)

身辺自律も大事なのだけれど

それよりも学習面とかコミュニケーション面とか

そちらの方に対処することで

周囲は手一杯になってしまいます。

将来家庭の外で生活する必要は

基本的にないので、

(施設などのサポートを必要としないので)

変な話ですが(順番が変ですが)

身辺自律よりも

学校の成績とか適応的な行動とか

そういうことの方が優先されるのです。

 

 

ですから、

「発達障害があるからといって

過保護にしたら逆効果だ」

という意見は

発達障害者全員には

当てはまらないのです。

 

 

「あなたはいつまでその子に手を貸すつもりですか」

こういう言葉は

すべての子には当てはまらないです。

 

 

手帳を持たず、

将来なんのサポートも受けられる見込みのない子は

将来が不安なあまり

親や周囲が「がんばれ」「がんばれ」と

子どもに多くの課題を課して

子どもが自信を無くし

息切れしてしまう傾向があります。

そういう子どもたちに

「過保護だから」

「親はいつまで手を貸すのか」

なんて言ってられますか?

 

 

違いますよね。

 

 

子ども一人一人の「水加減」は

それぞれに違うのです。

我が子にふさわしい「水加減」は

SNSには書いてありません。

本にも書いてありません。

 

 

よかったですね。

本に書いてないんだから、

あなたが勉強不足だってこともないし

「本の通りにしなきゃっ」て

焦らなくていいんです。

 

 

「でも、何か参考になるものが

ないと困る」

「お手本があった方が安心する」

こう思う人もいるでしょう。

 

 

そういうタイプの人は・・・

本を読んで、

「うん、あるある!」

と思ったところだけ信じて

お手本にしたらいいのではないでしょうか。

 

 

「えー、そうなの?

あまり実感がないけど・・・」

こう思ったところは

きっとお子さんには当てはまらないページですから

飛ばしてしまいましょう。

 

 

そして、あくまで

「安心を得るため」だけに

本やSNSを活用してください。

安心を得られない本は

本棚にしまわずに

売ってしまった方がいいかも。

不安をあおったり

読んでいて気持ちがぞわぞわするSNSは

真に受けるのはやめましょう!

 

 

SNSはどれも真実をついていると思います。

当事者やその家族が書いているのだから

すべて真実であり、

悪意があるものではありません。

 

 

ただ、我が子に当てはめていいかどうか、

これは別問題です。

別問題なんだよ、ということを

今日はお伝えしたかったのです。

 

 

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子どもにどれだけ手をかけたらよいのか

hinamama 2017年07月29日 

 

ディーン3号

 

多肉植物とかサボテンとか、

砂漠地帯でも生きられる植物を

最近お店でよく見かけます。

 

 

見た目が珍しくて可愛らしい

というのも魅力ですが、

「丈夫で世話が簡単」

というのが何よりの魅力ですよね。

 

 

それなのに・・・

私は2か月ほどで枯らせてしまいました。

 

 

何がいけなかったのか?

世話が楽なはずだったのに・・・

丈夫なはずなのに・・・

 

 

友人はなぐさめてくれました。

「植物とはそんなもの」

「生きるものは生きるけれど

すぐに枯れるものもある」

 

 

以前も同じようなことがあって

枯れたので同じものを買いに行ったら

お店の人が教えてくれました。

「かわいがり過ぎてもダメなんですよ」

 

 

かわいがり過ぎ=水をあげ過ぎ

こういうことみたいです。

「ほどほどに放っておくことも大切ですよ」

こう言われました。

 

 

子育てにも言えますよね、これ。

 

 

植物の種類によって

その置かれる環境に応じて

その機能が違っている。

 

 

根っこに沢山水を含むことができる植物は

それほど頻繁に水を与えられなくても

生きていける。

根っこに水を蓄えられるから

乾燥しても大丈夫。

 

 

沢山雨が降り湿度がある場所には

沢山水を必要とする植物が生息する。

水に強い植物が生きのびる。

 

 

子育ても同じ。

根っこに水を十分に蓄えているのに

水をあげ続けたら・・・

(子どもに十分な準備ができているのに

親が余計に世話を焼いたら・・・)

 

 

常に水分で潤していないともたない木に

十分に水を与えなかったら・・・

(常に声をかけ一つ一つ教えてあげないと

十分に理解できない子に

自分の目分量しか水(世話)を与えなかったら・・・)

 

 

その木(子)がどれだけ

水やり(世話)が必要なのか、

その木(子)の根っこの特性を

よく知っておかないと

うまくいかないのだなあ・・・

 

 

あなたのお子さんは

根っこに水を蓄えるタイプでしょうか?

それとも

常に水分で潤してあげないと

いけないタイプでしょうか?

 

 

根っこの特性を知ることと、

水やりの加減を覚えること。

親にできることって

こういうことではないかな。

これこそが難しいのだけれど(苦笑)

 

 

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ものの見方で日常は変わる

hinamama 2017年07月26日 

 

7月26日やっぱり字がヘタ!!

 

ただの炭酸水の空き瓶です。

いつもだったら資源ゴミ捨てに入れています。

 

 

でも、お絵かきを始めてから、

「いや、ちょっと待てよ・・・」

「これ、絵になるかも!」

と何かにつけて思うようになりました。

 

 

ひとつひとつの「もの」たちが

個別に、意思を持ったものみたいに

見えてくるから不思議です。

 

 

今までは

眼に映るもの全てが

全部ひっくるめて「全景」だったのに。

全部が一枚の写真のように見えていたのに。

 

 

ひとつひとつの「もの」たちが

全て別個の写真に写っていて、

それがコラージュのように

何枚も何枚もの写真が

寄せ集められていたとしたら・・・

 

 

同じ景色も違って見えてきます。

 

 

同じ一人の人間でも

何かに気づく前と後では

ものの見え方が違ってきます。

 

 

まして、違う人間だったら

始めから目に写るものは

違って見えているはず。

 

 

見えるものすべてを

全部パノラマ写真のように

一枚の写真に収める人もいれば

 

 

ひとつひとつの「もの」を

全部分けて

一枚一枚別の写真に収める人もいる。

 

 

そう、WISCの知能検査でわかるみたいに

全体をひとつの塊として捉える人もいれば

全てをバラバラにして繋ぎ合わせないと

全体像がわからない人もいる。

 

 

同じ景色でも

見ている対象がずれていれば

口から発せられる言葉も

違ってくるはず。

関心を向けるところが違うのだもの

言葉も違ってくるはずです。

 

 

「はあー?何言ってんの?」

なんて、つい言っちゃいますけれど、

「へえー、そこ見るんだね

(そこに目が向くんだね)」

と返事することができたら

どんなにいいでしょう。

 

 

「なんでわかってくれないの?」

といつも思っちゃいますが

「わかってほしいのは私であって、

相手はそこに関心がないだけかも」

そう思えれば

どんなに気持ちが軽くなるでしょう。

 

 

「そんなんじゃ間に合わない!」

とつい焦ってしまいますが、

相手は自分ほど

時間を小刻みに捉えていないだけかも。

そう、焦る人は

時間を何枚も何枚もの写真に撮って

コラージュするタイプの人なんでしょうね。

 

 

一方、時間の流れに焦らない人は

時間を一枚の写真に収めて

全体を眺められる人なのでしょうね。

 

 

全景を一度に見渡せる人は

効率がいいから時間短縮が得意かもしれない。

臨機応変な判断力があるかもしれない。

 

 

ひとつひとつを別個の写真にする人は

一度に全部の写真を見渡すことができないから

視野が狭くなるかもしれない。

でも、こちらの方が

ひとつの物事に対する探究心が深くて

研究熱心な人が多いかもしれません。

探究するものが深くて多ければそれだけ

日々の生活が豊かになります。

 

 

人が何を見て(どこを見て)

どう感じるか。

目の前のその人も自分と同じように感じていると

無意識に思ってしまいますが、

それは思い込み、なのでしょうね・・・

 

 

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「コーチ役」は就労支援で見つける?

hinamama 2017年07月24日 

 

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自閉症スペクトラムの人は

対人関係の持ち方が独特なので

(あるいは全くの苦手なので)

 

 

人と人との間の暗黙のルールや

人がどんなことを嫌がり

どんなことを許し、許されるのか、

そういう「人のルール」を教えてくれる

「コーチ役」が必要だ・・・

と言われています。

 

 

親はコーチになれません。

もちろん、コーチ的な性格の

親御さんもいらっしゃるとは思いますが、

親の役割とコーチの役割を

同時にすることには限界があります。

 

 

では、どこでコーチを見つけるか?

 

 

すぐに思いつくのは

就労支援センターでしょうか。

生活全般のアドバイスをしてくれるスタッフとか

ジョブコーチとか。

 

 

就労支援といえば、

地方自治体やNPOがほとんどでしたが

今は民間の就労支援団体も増えて来て

利用しやすくなったのではないでしょうか。

児童デイの普及の次は就労支援かな。

 

 

でも、就労支援ですから、

学生はサポートしてもらえませんよね。

学童期・学生期は

コーチ的存在を確保するのは

やはり難しいです。

 

 

それでも、

精神科のカウンセラーとか、

民間の療育機関のスタッフとか、

どこかと繋がっていれば

見つけやすいと思います。

 

 

少なくとも私はカウンセリングで

自閉症スペクトラムの人に対しては

コーチ的役割を果たすことを重視しています。

というより、

いつのまにかコーチとしての役割を

求められている・・・

そんな感じです。

 

 

これからは「治療」「改善」

ではありません。

「学ぶ」「練習する」

という要素が大切だと思います。

 

 
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本に書いてあるようにはいかないよ!!

hinamama 2017年07月23日 

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私が良書だと思って紹介する本。

本当に、良い本だと思うんです。

だけど、

それでもやっぱり、著者が、

「書く側」をはみ出ることができないこと、

よく、あります。

 

 

つまり、「読む側」の立ち場に

全然立ってないよ、という記述があるよね

ということです。

 

 

ここのところ、ご紹介してきた本、

偶然にも共通した

読む側に立ってないよねという

キーワードがありました。
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それは、

「コーチ役」に頼む、という言葉です。

 

 

臨床心理士である必要はなく、

お医者さんである必要もない、

日々の色々なルールを教えてもらえる

「コーチ役」が必要だ、

とどちらの本にも書いてあります。

 

 

そんなの一目瞭然、当たり前のことです。

だって、思春期や青年期の若者は

親の言葉なんてまともに聞けませんから

当然、親以外の他人が

「コーチ」としてかかわった方が

当事者たちの心に届くでしょう。

 

 

でも・・・

 

 

そういう第三者を見つけること

そのものが難しいわけですよね。

そして、第三者がいたとしても

その人の言葉を

当事者の若者が受けいれられるかどうか。

これも難しい問題です。

 

 

「コーチ役」がいたとしても

当事者本人と相性が合わないといけない・・・

 

 

そんな厳しい条件をパスできる「他人」って、

そうそういるものではありません。

 

 

本というのはこういう弊害があるんですよね。

理論上はそれは必要なことかもしれないけれど、

正しいことに違いないんだけど、

そういう役がいればうまくいくに決まってるけど、

でも、それが一番難しいんだよっ!!!!

現実はそうはいかないんだよ!!

って、思っているお母さん、

たくさんいるんじゃないかな・・・

 

 

親以外のコーチ役。

これからしばらく、このワードは

流行るかもしれません。

 

 

でも、こういうことこそが難しんです。

多分、本を書いている専門家たちは

彼らなりに歯がゆさを感じているのでしょう。

親だけで抱え込まず

人に協力してもらえばいいのに、

って思っているでしょう。

 

 

「親がすべてを抱えることはできない。

もっと他者に頼っていいのだ。

他者にしかできないことが沢山あるのだから」

 

 

専門家はこう思っているのだと思います。

私の本にも

「最大の障害受容は人に頼れること」

なんて書いてありますからね。

 

 

でも、これが難しいから

子どもが引きこもるわけです。

 

 

本を読んで、

「そうか、コーチ役を見つけないと!」

と思い立ったって、

すぐに見つかるわけありません。

 

 

ですから、

いつか、みっけものがあるかもしれない・・・

そんな気持ちで人とつきあっていくのが

せめてもの手段なのだと思います。

私は自分の著書の中には

そういう思いを込めました。

 

 

「コーチ役」を見つけなくては!!

と短絡的に探しても

見つかるものではありません。

 

 

子どもとは全然関係ないけれど

その人が好きだからつきあう。

とか、

以前お世話になり感謝しているから

今度は自分が力になりたい。

とか、

お母さんが自分自身にとって

心地よかったり

助かったり

そんな感じを与えてくれる人と

大切に丁寧につきあう・・・

 

 

こういう、発達障害と関係ない

お母さん自身の人付き合いとか、

いつか何かが自分にかえってくるかもしれない

という、ゆったりとした心がまえが

日頃から必要なのだと思います。

 

 

この記事だって、

お母さんたちの

ハードルをあげてしまっているかもしれませんが。

 

 

でも、

とにかく、

今すぐどうにかしよう

すぐに目的を達成しよう

 

 

こう思ってはダメです。

 

 

子育てに「即効薬」はありません。

種をまいて、

まいたことを忘れた頃に

芽が出ていいことが起こる。

 

 

こんなイメージでいくのが

一番うまくいくと思うのです。

 

 

 

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決めたことから外れられない VS 全くの無関心

hinamama 2017年07月20日 

なすトマト私は絵より字が苦手なことがわかりました(苦笑)

 

 

我が家に生協の配達が来る前日は

冷蔵庫の中は寂しくなります。

で、昨日はなすとトマトだったわけで・・・

 

 

結果、プラスツナ缶で

なすとトマトとツナのスパゲティが

夕飯となりました。

 

 

最近になって、やっと、

「この料理にはこの食材」

と決めているもので足りない物があっても

それを抜かして料理を作ることができるようになりました。

 

 

筑前煮に鶏肉が入っていないなんて

無理!鶏肉は主役級だし!

なんて20年以上思い込んできましたが、

別に鶏肉がなくても煮物はできるんですよね。

 

 

クラシルとかママズキッチンとか

マカロニとかGOHANなんとかとか、

SNSに無限に入ってくるレシピサイトを見ているうちに

「なんでもありなんだ」という感覚が

身についてきたようです。

 

 

それにしても遅すぎ。

 

 

もう子どもたちも育ち盛りをとうに過ぎている・・・

 

 

と、まあ、

人間だれしもこういう思い込みってありますよね。

主婦って、家事の中にそういう思い込み、

すごくあるんじゃないかな。

 

 

「晩御飯にはアジの開きや鮭の切り身は出さない」

とか、

「チャーハンには肉類が入らないとダメ」

とか、

裏も表も干す時間がなかったら

その日は布団干しはしないとか、

 

 

そういった自分ルール、

ありますよね。

 

 

でも、ほとんど、どれもが

ルールから外れてもOKなことばかり。

「きちんと」「完璧に」

「最後まで」「しっかりと」

「教えてもらった通りに」

こういうことを守るためだけに

ルールって、あるのではないでしょうか。

 

 

朝ごはんみたいな晩御飯でもいいじゃん。

タンパク質も野菜も入ってるんだから。

 

 

布団を両面干せなくてもいいじゃん。

全く干さないよりいいに決まってる。

 

 

一度にいくつものことをこなせる

私たち主婦だって

そういうこだわりがあるのです。

そう、

だから、

発達障害がある子どもたちに

そういうこだわりや思い込みがあるなんて

もう、当たり前のこと。

 

 

ただ、発達障害で面倒なのは

ルールを几帳面に守らなきゃいけないくせに

全くの無関心な分野もあるってこと。

 

 

両極端のことが存在しちゃうんですよね。

 

 

宿題をしてからでないと

ご飯が食べられない、なんて

クソ真面目な面があるくせに

歯磨きには全く興味を示さず、

歯に汚れをいっぱいつけたまま

出かけても全然平気だったり。

 

 

それじゃあ嫌われるぞ!

恋人できないぞ!

何を言って脅しても効果なし。

とかね。

 

 

冷蔵庫をのぞいて、

「今日、これしかないから

なにしよう?」

と一緒に考えられる、

そんな親子のスキルが育てば

いろんなことが可能になっていくのかもしれない・・・

 

 

「うちの子これできません!」と

言っていたことが

いつのまにかできるようになったりするのかも・・・

 

 

なんて、自分で描いた絵手紙から

そんなことを連想しました。

 

 
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児童の性教育と思春期の性教育

hinamama 2017年07月19日 

 

思春期の本

恋愛と性を上手に人生に取り入れること。

全ての人にとって難しいことです。

誰にとっても難しいのですが、

自閉症スペクトラムの人にとっては

さらに難しいといえるでしょう。

 

 

なぜなら、

恋愛関係や性の関係を結ぶには

相手の気持ちをおしはかることが

必要になるし、

情熱が衝動となり

それを我慢して相手のペースを考える

ということをしないと

関係が成り立たないからです。

 

 

自分の情熱や衝動を

出したり引っ込めたり、

我慢したり思い切り表現したり・・・

これって、

超高度なスキルですよね。

私自身、過去にどれだけ失敗をしたか・・・

皆さんも苦い思い出、ありますよね(苦笑)

 

 

自閉症スペクトラムの人にとっては

本当に難しい問題だと思います。

彼らの頭の中には

情熱や衝動がひとつの炎の中に渦巻いていて

その炎の中は

愛情や親切といった暖かい気持ちが

ごちゃまぜになっているのではないでしょうか。

 

 

本来、「親切や思いやり」と

「愛情や恋」とは違う種類のものです。

愛情や恋には性的な接触はあってもいいけれど

親切や思いやりにはそれは必要ありません。

そういう区別が彼らには難しい。

 

 

「恥ずかしい」と感じる感覚も

人それぞれだということも

知っておかないといけません。

「恥ずかしさ」に鈍感な子は

スペクトラムには多いけれど、

「恥ずかしい」と強く感じる人が

たくさんいるということも

教えてあげなければいけません。

 

 

知っていないと、

人前で恥ずかしいことを

してしまう恐れがありますから。

大好きな人を傷つけてしまうことにもなります。

 

 

こういうことがらは

目に見えない「マインド」の部分です。

この「マインド」の部分は

児童のうちから会話の中で

教えてあげるのがよいでしょう。

お母さんが気にとめていれば

折に触れ、そういう話を出すタイミングも

見つけられると思います。

 

 

それでも恥ずかしいことを

「行動化」してしまうことも起こるでしょう。

思春期になればなるほど、

気が気でなくなるものです。

行動化した時は「マインド」ではだめです。

「テクニック」を教えてあげないと。

 

 

「マインド」(なぜいけないか)

ではなく

「テクニック」(ルールとして覚える)

ことが大事になってきます。

 

 

漫画やテレビから「そういう場面」を

切り取って真似しようとするのはダメ。

 

 

出会ったばかりなのに

一方的に話したり

相手の体を触ってはダメ。

 

 

女性の体や局部を

じっと見てはダメ。

 

 

人の体のことを

大声で言ってはダメ。

 

 

もし、日々の生活の中で

「マインド」についても触れていれば

こうした「テクニック」も

習得しやすくなるのではないでしょうか。

 

 

教える親の側も

とにかく「ダメ」「ダメ」

から始めるより

子どもと一緒に「マインド」を

学び直しておいた方が

スムーズに指導できます。

 

 

とにかく「ダメ」「ダメ」

から始めてしまうと、

ダメダメモードがエスカレートして

自分でも何がダメでこんなこと言ってるのか

わからなくなっていっちゃいます。

 

 

ダメダメモードが過熱すると

子どもの方が過敏になって、

「性」とは邪悪なものだ

というインプットをしてしまい、

さらに性に執着してしまうこともあります。

そうなると危険です。

そこに「こだわり」が生まれてしまい

思考の修正がきかなくなります。

 

 

少し話が難しくなってしまいましたが、

よい本がありますのでご紹介します。

とても読みやすく初歩的なことが書いてあります。
画像をクリックするとamazonに飛びます

 

 

こちらもよろしく

親の心がまえの「マインド」本です。

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夏休み、私と一緒に始めませんか?

hinamama 2017年07月17日 

 

7月 17日

筆ペンって、面白いですよ!!

力を入れたり抜いたりするだけで

味が出ます。

うまいとかへたとか関係ない!

 

 

ブログにフリー素材の写真を使っていますが

なんだかそれだと味気なくて・・・

それが日々、気になっていました。

 

 

じゃあ、自分が伝えたいことを

自分で描いて伝えればいいじゃん!

と思いました。

 

 

それで、たまたま、例のフェア

「親子で向き合う発達障害フェア」

@新宿紀伊国屋書店に行った時に、

芸術のコーナーに立ち寄り、

絵手紙の本を購入しました。

 

 

こういうページを眺めていたら

桃

グラス

 

なんだか、「私にもできそう!」

という気持ちがムラムラと起こってきました。

1階の文具屋さんに寄って

ハガキサイズのスケッチブックと

筆ペンを買いました。

 

 

夕方のウオーキングで写真を撮って

昨日、手始めに写真を見ながら

一番上の木の絵を描いてみました。

 

 

あ、字を書くスペースを残すの忘れた!!(笑)

 

 

そこはご愛敬ということで、

記念にアップしました。

 

 

さて、来週から夏休みですね。

皆さんもやってみませんか?

筆ペンと、子どもの水彩絵の具セットさえあれば

その日にできあがります。

 

 

下書きはなくても大丈夫。

多少デッサン狂いの方が味が出ます。

 

 

え?忙しい?

うん、そうなんですけどね、

逆に子どもに目を向ける時間を

減らしません?

 

 

特に、身辺自立が完了している

中学、高校生の子どものお母さん、

チャンスです!

 

 
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アスぺ女子の性の境界線

hinamama 2017年07月16日 

 

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アスぺ女子は単純なようで複雑です。

関心がないことや理解が出来ないことには

恐ろしいほどクールなのに

ものすごく寂しがりやだったり

人に依存したり甘えたり・・・

 

 

その「寂しがりや」も

平均的な女子とは違う理由があったりして。

気持ちで結ばれたいというわけではなく

ひっついていたいという気持ちだけだったり・・・

 

 

自分というものは横に置いておいて

「男」というものにものすごく興味を抱いたり・・・

 

 

鍵となるのはやはり、

「境界線」のようです。

自他の区別が苦手、というのは

全ての自閉症スペクトラムさんに

当てはまる概念ですが、

こと性に関しても

同じことがいえるようです。

 

 

自分とそれ以外の人との境界線が

わからない人は

自分を守ることが苦手です。

自分にも「ノー」と言う権利が

あるということに気づけません。

 

 

体に関する恥ずかしさが

わからない人も多い。

そういう人は触られたり触ったり

ということに関して無頓着だったりします。

 

 

だから危うい。危険がいっぱいです。

 

 

最近、わかりやすい本が出ました。

題名はズバリ、

「アスピーガールの心と体を守る性のルール」
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章立ては以下の通りです。

 

 

第1部 心と体の守り方

第2部 男性とのお付き合いを考える

第3部 性に関する知識を持つ

第4部 望まないセックスから身を守るために

 

 

「ノー」と言うために

よい恋愛をするために

まずは必要な心がまえから始まります。

「境界線」についての説明も書いてあります。

そして、内容は具体的になっていきます。

「彼氏にしてはいけない人」

「彼氏以外に許してはいけないこと」

こういったことも書いてあります。

 

 

他の性に関する読本も

テクニックの前にまずマインドが

書いてあります。

マインドがいかに大切なのかを実感します!

 

 

性について、もう少し続けたいと思います。

 

 

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Skype&電話相談をさらに利用しやすく

hinamama 2017年07月13日 

金のたまご文字カラー版

私はクリニック勤務と保健所勤務の合い間に

Skype&電話相談をしています。

 

 

都市部から離れた遠隔地で

十分なサービスのない地域の方から

相談があることもあれば、

都市の真ん中で

充実した医療や療育を受けている方から

相談があることもあります。

 

 

相談を始める時は

遠隔地からの相談が多いだろうと

(そして遠隔地の人の力になりたいと)

思っていましたが、

実際始めてみると

遠隔地よりも都市部の方からの

相談が多かったのです。

 

 

学校、療育、病院・・・

それぞれにそれぞれ違う立場の

違う人格の人間がいる。

それぞれに違うやり方がある。

それぞれと折り合いをつけること、

これが意外と難しいようです。

 

 

それぞれの機関との折り合いをつける、

言ってみれば

交通整理みたいなこと。

そんな役割が必要だと

日々感じています。

 

 

それから、お母さんの

「これでいいのかなあ」

という思いを受けとめること、

これも私の役割だと感じています。

 

 

さて、そうして個人で相談業務を始めて

2年が経ちました。

3年目に入った今、

相談料の見直しをしました。

 

 

きりの良い料金で

もう少し安くすることで

せっかく設けた相談時間を

ひとりでも多くの人に利用していただけたら

と思いました。

 

 

初回特別料金の5000円を

通常料金といたしました。

いつでも5000円で相談をお受けします。

そして、

ご好評いただいているマンスリー料金は

3か月間3回で10000円といたします。

マンスリーで申し込めば

1回分がタダになる計算です!

 

 

この機にぜひ、お試しください。

医療が必要な方には

私が勤めるクリニックへのご紹介もいたします。

 

 

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