~Skype&電話でお子さんの発達支援。ペアレント・トレーニングも開催~

グレーな卵、金の卵になあれ

決めたことから外れられない VS 全くの無関心

hinamama 2017年07月20日 

なすトマト私は絵より字が苦手なことがわかりました(苦笑)

 

 

我が家に生協の配達が来る前日は

冷蔵庫の中は寂しくなります。

で、昨日はなすとトマトだったわけで・・・

 

 

結果、プラスツナ缶で

なすとトマトとツナのスパゲティが

夕飯となりました。

 

 

最近になって、やっと、

「この料理にはこの食材」

と決めているもので足りない物があっても

それを抜かして料理を作ることができるようになりました。

 

 

筑前煮に鶏肉が入っていないなんて

無理!鶏肉は主役級だし!

なんて20年以上思い込んできましたが、

別に鶏肉がなくても煮物はできるんですよね。

 

 

クラシルとかママズキッチンとか

マカロニとかGOHANなんとかとか、

SNSに無限に入ってくるレシピサイトを見ているうちに

「なんでもありなんだ」という感覚が

身についてきたようです。

 

 

それにしても遅すぎ。

 

 

もう子どもたちも育ち盛りをとうに過ぎている・・・

 

 

と、まあ、

人間だれしもこういう思い込みってありますよね。

主婦って、家事の中にそういう思い込み、

すごくあるんじゃないかな。

 

 

「晩御飯にはアジの開きや鮭の切り身は出さない」

とか、

「チャーハンには肉類が入らないとダメ」

とか、

裏も表も干す時間がなかったら

その日は布団干しはしないとか、

 

 

そういった自分ルール、

ありますよね。

 

 

でも、ほとんど、どれもが

ルールから外れてもOKなことばかり。

「きちんと」「完璧に」

「最後まで」「しっかりと」

「教えてもらった通りに」

こういうことを守るためだけに

ルールって、あるのではないでしょうか。

 

 

朝ごはんみたいな晩御飯でもいいじゃん。

タンパク質も野菜も入ってるんだから。

 

 

布団を両面干せなくてもいいじゃん。

全く干さないよりいいに決まってる。

 

 

一度にいくつものことをこなせる

私たち主婦だって

そういうこだわりがあるのです。

そう、

だから、

発達障害がある子どもたちに

そういうこだわりや思い込みがあるなんて

もう、当たり前のこと。

 

 

ただ、発達障害で面倒なのは

ルールを几帳面に守らなきゃいけないくせに

全くの無関心な分野もあるってこと。

 

 

両極端のことが存在しちゃうんですよね。

 

 

宿題をしてからでないと

ご飯が食べられない、なんて

クソ真面目な面があるくせに

歯磨きには全く興味を示さず、

歯に汚れをいっぱいつけたまま

出かけても全然平気だったり。

 

 

それじゃあ嫌われるぞ!

恋人できないぞ!

何を言って脅しても効果なし。

とかね。

 

 

冷蔵庫をのぞいて、

「今日、これしかないから

なにしよう?」

と一緒に考えられる、

そんな親子のスキルが育てば

いろんなことが可能になっていくのかもしれない・・・

 

 

「うちの子これできません!」と

言っていたことが

いつのまにかできるようになったりするのかも・・・

 

 

なんて、自分で描いた絵手紙から

そんなことを連想しました。

 

 
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児童の性教育と思春期の性教育

hinamama 2017年07月19日 

 

思春期の本

恋愛と性を上手に人生に取り入れること。

全ての人にとって難しいことです。

誰にとっても難しいのですが、

自閉症スペクトラムの人にとっては

さらに難しいといえるでしょう。

 

 

なぜなら、

恋愛関係や性の関係を結ぶには

相手の気持ちをおしはかることが

必要になるし、

情熱が衝動となり

それを我慢して相手のペースを考える

ということをしないと

関係が成り立たないからです。

 

 

自分の情熱や衝動を

出したり引っ込めたり、

我慢したり思い切り表現したり・・・

これって、

超高度なスキルですよね。

私自身、過去にどれだけ失敗をしたか・・・

皆さんも苦い思い出、ありますよね(苦笑)

 

 

自閉症スペクトラムの人にとっては

本当に難しい問題だと思います。

彼らの頭の中には

情熱や衝動がひとつの炎の中に渦巻いていて

その炎の中は

愛情や親切といった暖かい気持ちが

ごちゃまぜになっているのではないでしょうか。

 

 

本来、「親切や思いやり」と

「愛情や恋」とは違う種類のものです。

愛情や恋には性的な接触はあってもいいけれど

親切や思いやりにはそれは必要ありません。

そういう区別が彼らには難しい。

 

 

「恥ずかしい」と感じる感覚も

人それぞれだということも

知っておかないといけません。

「恥ずかしさ」に鈍感な子は

スペクトラムには多いけれど、

「恥ずかしい」と強く感じる人が

たくさんいるということも

教えてあげなければいけません。

 

 

知っていないと、

人前で恥ずかしいことを

してしまう恐れがありますから。

大好きな人を傷つけてしまうことにもなります。

 

 

こういうことがらは

目に見えない「マインド」の部分です。

この「マインド」の部分は

児童のうちから会話の中で

教えてあげるのがよいでしょう。

お母さんが気にとめていれば

折に触れ、そういう話を出すタイミングも

見つけられると思います。

 

 

それでも恥ずかしいことを

「行動化」してしまうことも起こるでしょう。

思春期になればなるほど、

気が気でなくなるものです。

行動化した時は「マインド」ではだめです。

「テクニック」を教えてあげないと。

 

 

「マインド」(なぜいけないか)

ではなく

「テクニック」(ルールとして覚える)

ことが大事になってきます。

 

 

漫画やテレビから「そういう場面」を

切り取って真似しようとするのはダメ。

 

 

出会ったばかりなのに

一方的に話したり

相手の体を触ってはダメ。

 

 

女性の体や局部を

じっと見てはダメ。

 

 

人の体のことを

大声で言ってはダメ。

 

 

もし、日々の生活の中で

「マインド」についても触れていれば

こうした「テクニック」も

習得しやすくなるのではないでしょうか。

 

 

教える親の側も

とにかく「ダメ」「ダメ」

から始めるより

子どもと一緒に「マインド」を

学び直しておいた方が

スムーズに指導できます。

 

 

とにかく「ダメ」「ダメ」

から始めてしまうと、

ダメダメモードがエスカレートして

自分でも何がダメでこんなこと言ってるのか

わからなくなっていっちゃいます。

 

 

ダメダメモードが過熱すると

子どもの方が過敏になって、

「性」とは邪悪なものだ

というインプットをしてしまい、

さらに性に執着してしまうこともあります。

そうなると危険です。

そこに「こだわり」が生まれてしまい

思考の修正がきかなくなります。

 

 

少し話が難しくなってしまいましたが、

よい本がありますのでご紹介します。

とても読みやすく初歩的なことが書いてあります。
画像をクリックするとamazonに飛びます

 

 

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夏休み、私と一緒に始めませんか?

hinamama 2017年07月17日 

 

7月 17日

筆ペンって、面白いですよ!!

力を入れたり抜いたりするだけで

味が出ます。

うまいとかへたとか関係ない!

 

 

ブログにフリー素材の写真を使っていますが

なんだかそれだと味気なくて・・・

それが日々、気になっていました。

 

 

じゃあ、自分が伝えたいことを

自分で描いて伝えればいいじゃん!

と思いました。

 

 

それで、たまたま、例のフェア

「親子で向き合う発達障害フェア」

@新宿紀伊国屋書店に行った時に、

芸術のコーナーに立ち寄り、

絵手紙の本を購入しました。

 

 

こういうページを眺めていたら

桃

グラス

 

なんだか、「私にもできそう!」

という気持ちがムラムラと起こってきました。

1階の文具屋さんに寄って

ハガキサイズのスケッチブックと

筆ペンを買いました。

 

 

夕方のウオーキングで写真を撮って

昨日、手始めに写真を見ながら

一番上の木の絵を描いてみました。

 

 

あ、字を書くスペースを残すの忘れた!!(笑)

 

 

そこはご愛敬ということで、

記念にアップしました。

 

 

さて、来週から夏休みですね。

皆さんもやってみませんか?

筆ペンと、子どもの水彩絵の具セットさえあれば

その日にできあがります。

 

 

下書きはなくても大丈夫。

多少デッサン狂いの方が味が出ます。

 

 

え?忙しい?

うん、そうなんですけどね、

逆に子どもに目を向ける時間を

減らしません?

 

 

特に、身辺自立が完了している

中学、高校生の子どものお母さん、

チャンスです!

 

 
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アスぺ女子の性の境界線

hinamama 2017年07月16日 

 

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アスぺ女子は単純なようで複雑です。

関心がないことや理解が出来ないことには

恐ろしいほどクールなのに

ものすごく寂しがりやだったり

人に依存したり甘えたり・・・

 

 

その「寂しがりや」も

平均的な女子とは違う理由があったりして。

気持ちで結ばれたいというわけではなく

ひっついていたいという気持ちだけだったり・・・

 

 

自分というものは横に置いておいて

「男」というものにものすごく興味を抱いたり・・・

 

 

鍵となるのはやはり、

「境界線」のようです。

自他の区別が苦手、というのは

全ての自閉症スペクトラムさんに

当てはまる概念ですが、

こと性に関しても

同じことがいえるようです。

 

 

自分とそれ以外の人との境界線が

わからない人は

自分を守ることが苦手です。

自分にも「ノー」と言う権利が

あるということに気づけません。

 

 

体に関する恥ずかしさが

わからない人も多い。

そういう人は触られたり触ったり

ということに関して無頓着だったりします。

 

 

だから危うい。危険がいっぱいです。

 

 

最近、わかりやすい本が出ました。

題名はズバリ、

「アスピーガールの心と体を守る性のルール」
写真をクリックするとamazonにとびます。

 

章立ては以下の通りです。

 

 

第1部 心と体の守り方

第2部 男性とのお付き合いを考える

第3部 性に関する知識を持つ

第4部 望まないセックスから身を守るために

 

 

「ノー」と言うために

よい恋愛をするために

まずは必要な心がまえから始まります。

「境界線」についての説明も書いてあります。

そして、内容は具体的になっていきます。

「彼氏にしてはいけない人」

「彼氏以外に許してはいけないこと」

こういったことも書いてあります。

 

 

他の性に関する読本も

テクニックの前にまずマインドが

書いてあります。

マインドがいかに大切なのかを実感します!

 

 

性について、もう少し続けたいと思います。

 

 

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Skype&電話相談をさらに利用しやすく

hinamama 2017年07月13日 

金のたまご文字カラー版

私はクリニック勤務と保健所勤務の合い間に

Skype&電話相談をしています。

 

 

都市部から離れた遠隔地で

十分なサービスのない地域の方から

相談があることもあれば、

都市の真ん中で

充実した医療や療育を受けている方から

相談があることもあります。

 

 

相談を始める時は

遠隔地からの相談が多いだろうと

(そして遠隔地の人の力になりたいと)

思っていましたが、

実際始めてみると

遠隔地よりも都市部の方からの

相談が多かったのです。

 

 

学校、療育、病院・・・

それぞれにそれぞれ違う立場の

違う人格の人間がいる。

それぞれに違うやり方がある。

それぞれと折り合いをつけること、

これが意外と難しいようです。

 

 

それぞれの機関との折り合いをつける、

言ってみれば

交通整理みたいなこと。

そんな役割が必要だと

日々感じています。

 

 

それから、お母さんの

「これでいいのかなあ」

という思いを受けとめること、

これも私の役割だと感じています。

 

 

さて、そうして個人で相談業務を始めて

2年が経ちました。

3年目に入った今、

相談料の見直しをしました。

 

 

きりの良い料金で

もう少し安くすることで

せっかく設けた相談時間を

ひとりでも多くの人に利用していただけたら

と思いました。

 

 

初回特別料金の5000円を

通常料金といたしました。

いつでも5000円で相談をお受けします。

そして、

ご好評いただいているマンスリー料金は

3か月間3回で10000円といたします。

マンスリーで申し込めば

1回分がタダになる計算です!

 

 

この機にぜひ、お試しください。

医療が必要な方には

私が勤めるクリニックへのご紹介もいたします。

 

 

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新宿紀伊国屋書店で「親子で向き合う発達障害フェア」

hinamama 2017年07月12日 

 

親子 発達障害パネル-thumb-400x300-62889-thumb-500x375-62890

なななんと私の本と同じタイトルではありませんか!!

もちろん私の本も並んでます。

フェアのラインナップの本は

サイトからも購入できます。

便利ですねえ~

 

親子 発達障害全景-thumb-350x466-62891

一番下の段で隠れちゃってますけど

私の本もありました。

タイトルパクッテるんだから

一番上に並べてくれてもいいのに・・・

 

 

早速行ってみようと思います。

「紀伊国屋書店公式サイト」

 
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夏休みはアンガ―マネジメントとスペシャルタイムで乗り切る!

hinamama 2017年07月10日 

 

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今日のペアレント・トレーニングは

表題のテーマでした。

 

 

怒りの原因は相手にあるのではなく、

自分の中に発火装置のシステムがある。

だから、相手が変わらなくても

怒りはコントロールすることができるのです。

 

 

子どもと過ごす時間が長くなる夏休み。

どんなに愛している我が子だって、

イライラ、ムカムカが起こります。

そう、煮詰まっちゃう。

 

 

こんな時期こそ

怒りを上手にコントロールしたいものですね。

まずは、自分のイラッ!が

「予定狂い」から来ているのか、

「役割期待のズレ」から来ているのか、

それを区別することから始めましょう。

(詳しくは前の記事を参照ください)

 

 

そしてもうひとつおすすめしたいのが

「スペシャルタイムをつくる」

ということです。

 

 

きょうだいがいても、

対象者は一人だけ。

日頃課題が大きい我が子と

ふたりきりで過ごす時間を作るのです。

 

 

ふたりきりのスペシャルタイムの間は

決して子どもを批判しない。

指図も命令もしない。コメントもはさまない。

テレビゲームやDVD以外の

親子でコミュニケーションを深められる遊びをします。

トランプやオセロ、パズルを一緒に取り組む、

クイズ本ならオーケーかな。

子どもがズルをしたり違反しても

この時間は徹底して叱らない。

気が付かないふりをして負けてください。

 

 

とにかく15分でも20分でもいいので、

お母さんは「ながら」しないで

どっぷりと子どもと一緒に過ごしてください。

批判や指図をはじめから放棄すると

自然と子どもの普段見られない姿を発見したり

子どもの出来ることが見つかったりするものです。

そういう発見があると

肯定的に子どもを捉えてほめやすくなるのです。

 

 

子どもの方も成長します。

怒られない、批判されない、

ということが保証されると、

子どもは芯から伸び伸びできますから

本当に開放された楽しさを感じます。

そして、お母さんに見守られているという

安心感も味わえます。

能力の向上と情緒の安定が得られます。

 

 

もし、小学校の高学年から中学生にかけての子どもだったら

「かあさんとなんてつまらない」

なんてのってこないかもしれません。

その場合は、

きょうだいに内緒でラーメンを食べに行くとか、

ちょっと余計な買い物につきあってあげるとか、

とにかく「ふたりきり」で過ごしてみてください。

 

 

きっと、何かいいことがあると思います。

 

 

夏休み前のペアレント・トレーニングで

こんなお話をしました。

 

 

参加者のみなさんは

「肯定的な注目を与える」

ということが上手になってきましたよ。

減らしたい行動を減らすのではなく、

増やしたい行動を増やすことで

相対的に減らしたいことが減っていく・・・

ということが目標です。

 

 

みなさん、日常生活の中で

「うーむ、ここでほめるのがいいのだな」

「ムカつく!でもここがチャンスなんだな」

なんてリアルな場面で立ち止まって

子どものよい行動を引き出していらっしゃいます。

 

 

今日印象に残っていた皆さんの言葉は

「ハードルを下げれば成功する」

という言葉でした。

皆さん、目標が「ゴール地点」になっているので

その目標をゴールではなく

「とりあえずこの辺」に下げると

だいたい子どもはできたりするので

親子で達成感を得て

親子が笑顔になる・・・

ということを体験していらっしゃいました。

(前回出した宿題の答えあわせの話し合いから)

 

 

夏休み、「やらなきゃ」「やらなきゃ」

と感じる課題は気が重いものです。

「やらなきゃ」をスモールステップに分けて、

出来る分だけでいいやと

いったん課題を放棄して、

それから「こういうペースなら

子どもも賛成してくれるだろう

(ついてきてくれるだろう)」

というラインを作って

怒りをコントロールしながら過ごしてくださいね。

 

 

鼻先のニンジンも、

少しずつかじらせてあげて、

「美味しいんだよ」ということを

実感させてあげるのもコツです。

 

 
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「怒り」は自分が作っている・アンガ―マネジメントの観点から

hinamama 2017年07月8日 

 

20170703_190812最近、夕焼けが綺麗ですよね。

 

ペアレント・トレーニングの合間に

番外編として「怒り」の対処法を講義しています。

 

 

「怒り」や「不安」は子育てに影響を及ぼします。

親が怒りや不安にとりつかれてしまうと

ガミガミしたりビクビクしてしまうから。

 

 

自分の中にある「怒り」が

コントロールできたとしたら

どんなにいいでしょう。

日々穏やかな気持ちで過ごせるとしたら

なんて素敵でしょう。

 

 

まず始めに知っておくべきなのは

「怒り」や「不安」は心の痛覚だということです。

足を踏まれて「痛い!」と体が感じるのと同じ、

何かが起こって心が「痛い!」と叫んでいるのです。

 

 

原因がなければ痛く感じないので

原因があることも問題ですが、

それよりも「痛い」と感じる自分の方に

怒りの理由があるのです。

 

 

心が「痛い」と感じるということは

それを「痛い」と感じる理由があるはずです。

原因となる相手にあるのではなく、

自分の心の中に「痛い」理由があるのです。

 

 

自分だったら我慢することを

相手が堂々と我慢せずふるまっていたり、

 

 

このくらいのことして当たり前だと

思っていることを

相手が平気でやらずにいたり、

気づかずにいたり、

 

 

あなたは神経質ねとか

おおざっぱねとか言われて

なんだかカチンときたり、

 

 

こういう時に生じる「怒り」は

すべて理由は自分の心の中にあります。

 

 

普段自分が我慢しているから腹が立つ。

自分はちゃんとしているから腹が立つ。

自分だったら気づくだろうにと思うと、

気づいてくれない相手に腹が立つ。

「こうありたい」という自分でない自分を

評価されると、

なんだか非難のレッテルを

貼られたような気持になって

腹が立つ。

 

 

そう、

自分の予定外のことを言われると

腹が立つんですね。

 

 

全ては自分の思い込みから生じる気持ちです。

 

 

怒らせているのは相手じゃない。

自分の心が悲鳴をあげているだけです。

「あ、自分の心が痛いと言ってる」

「あ、今、私、困ってる」

怒った時、カッとなった時は、

こう思ってください。

 

 

・・・という話を次回のペアレント・トレーニングで

お話しします。

 

 

私も常日頃からこの考えを使っています。

「怒り」や「不安」に見舞われた時、

「あ、私の心が反応している」

「今、危機を察知して心が悲鳴をあげている」

こう考えるようにしています。

 

 

そうすると、相手を責めなくてよくなり、

怒りをぶつける対象がなくなるので

気持ちが落ち着きます。

そして、自分を同情できるようになり

気持ちが楽になります。

自分を責める気持ちがなくなると

人は思いがけないほど楽になるものです。

 

 

いいお話しでしょう?

 

 

参考文献:「怒りがスーッと消える本」

水島広子・著 大和出版

 

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病院は「修行の場」ではなく「安心を得る場」

hinamama 2017年07月5日 

 

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私の電話相談を利用される人の中に

病院や学校などの他機関との折り合いのつけ方を

相談される方は多いです。

 

 

療育や医療は有名どころでお世話になっている。

環境としては恵まれているのだけれど

それだけに、逆に、

そこで違和感を覚えたり不満を感じると

それは自分のせいではないかと

そう思ってしまうようです。

 

 

それはそうですよね。

だって、有名なところにお世話になっているのだから

そこは良いところ、落ち度がないに違いない。

そこに不満を感じるとしたら

こちら側に落ち度があるのだろう。

こちらの力が至らないから

ありがたみがわからないのではないか。

そう思いますよね。

 

 

そして、

せっかく良い環境に恵まれているのだから

ここで私が頑張らないと

子どもに悪い。子どもがかわいそう。

我が子のために

私がここで頑張らないと・・・

ここなら子どもが良くなるに違いないから・・・

 

 

そう考えて、すごく我慢して、

それでお母さんが具合が悪くなってしまうこと、

結構多いです。

 

 

でもね、学校はともかくとして、

病院は症状を緩和するところです。

つまり、お任せすることで

「安心」を得るところです。

 

 

説教されたり

傷つけられたり

無理を強いられたりするところではありませんよ。

 

 

もし、病院で

上記のような無理を

強いられているとしたら、

立ち止まって考え直してください。

そこに居続ける必要はないと思います。

 

 

もし、お母さんが傷ついているとしたら、

こんな言葉を使ったら炎上しちゃうかもしれないけれど

それは「パワハラ」と変わりないと思う。

 

 

そして、お母さんを傷つける人だとしたら

その人は子どもも傷つける恐れがある。

 

 

お母さん、

お母さんには専門知識はないかもしれないけれど、

でも、お母さんの母親としての感性は

確かなものです。

お母さんの感性も感受性も、

子どもに寄り添って生きてきた

子どもの感受性ととても近いものだと思う。

 

 

だから、権力とか知名度に惑わされないで大丈夫。

お母さんが楽しい気持ちで過ごせる場所を

選んでください。

お母さんが前向きになれるところを

選んでください。

お母さんが苦痛を感じるところから

あまり得るものはないと思う。

 

 

お母さんの心と体がなにより大事です。

お母さんが具合が悪くなるようだったら

何かが間違っていると思います。

 

 

もし、今日の記事を読んで

なにかビビッときた人は

誰かに相談してみてください。

相談する人がいなかったら

私に相談してください。

 

 

私も、できるだけ客観的に

情報提供することを心がけています。

 

 
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辞めることが苦手な子と習い事

hinamama 2017年07月3日 

 

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一度始めたことは辞められない・・・

一度決めたことを変えることができない・・・

こういう特性の人は驚くほど多いのではないでしょうか。

 

 

一度始めた習い事は辞められない。

一度始めた習慣(散歩やトレーニング)

は辞められない。

苦痛で体を壊しても学校を辞められない。

一度申請した単位を落とすことができない。

などなど・・・

 

 

これらの現象は

「強迫症状」とよく似ています。

強迫とこだわりの境目がどこにあるのか

日々そういう現象を目の当たりにしている

私にもわかりません。

 

 

(強迫症状とは、自分でもそれが理不尽だと

わかっているのにやめられない行為をし続けることです。

例:きれいになっても手を洗う、鍵が閉まっていても確認したがる、

家に帰ると外で着ていたものを脱がないと気が済まない、等)

 

 

子どもが小さいうちは、

可能性の種をまくのは親の役割だと

思っている親御さんは多いので

いろいろな習い事をさせてみたい、

こう思いますよね。

 

 

でも、辞められなくなった時大変ですから

一度にいくつもやらない方がいいと思います。

親が「やってみる?」と聞いて

すぐに「うんうん!」と

のってくるタイプの子どもは

好奇心旺盛タイプですから、

もう少し大きくなると

今度は自分から「あれやりたい」

「これやりたい」と言って来るかもしれません。

 

 

ところが今やっているものも辞めたくない。

ピアノの練習など、

日頃嫌がってバトルの種になっているのに

辞めたがらないということも起こります。

 

 

親としちゃあ、

経済的負担は増えるわ

親子のイライラは増えるわで

面倒なだけになってしまいます。

 

 

親としても

辞めさせる勇気というのが難しい。

せっかくやっているものを辞めさせることは

相当勇気のいることです。

親の私が子どもの可能性を摘み取ってしまっていいのか?

なんて考え込んだりして。

 

 

すでに練習を嫌がっていたり、

行き渋りを始めたら、

辞めちゃってもいいんじゃないかなあ~?

ちょっとでも「やった」という記憶が残れば

それだけでも自信はつくものです。

 

 

そして、子どもが何かを始めたいと言い出したら、

何かひとつ辞めるいいチャンスになる。

どれかを代わりに辞めないと始められない、

というルールをつくってみてはいかがでしょう?

 

 

なんにもやる気を起こさずに

一日中ゲームしている、

というお子さんの親御さんにとっては

今日の話はうらやましい限りですけれどね、

こちらにはこちらの悩みというものもあるんです。

 

 

どちらが楽なのか?どっちがいいのか?

私には判断がつきかねます。

どちらも楽ではないことは事実、ですね・・・

 

 

小さいうちは大きな問題ではありませんが、

大きくなって

体を壊しても学校を辞められないとか

一度申請した単位を落とせない

といった問題になると大変です。

体がついてこれないので

体や心が壊れます。

 

 

小さいうちから

お子さんが「好奇心旺盛」なのか

「辞められない性格」なのか

きちんと理解しておくことができればいいですね。

難しいかな・・・?

 
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