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グレーな卵、金の卵になあれ

「いじめはなくならない。だから逃げる場所が必要」

hinamama 2017年10月30日 

 

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タイトルのセリフは、

今夜のドラマ「民衆の敵」の中から。

 

 

道路建設のために

公園をなくす計画に反対する主婦。

反対の理由は、

自分が中学の時にいじめられて

登校せずにこの公園を逃げ場にしていたから。

 

 

いじめはなくならないと思う。

だから、逃げる場所はなくしてはいけないと思う。

この公園がなかったらこの子(娘)はいなかったと思う。

 

 

彼女はそう言っていました。

 

 

いじめ。

いじめとはさまざまな形があり、

ひと言では説明し尽くせない。

今日は最近目にしたいじめのほんの一面について

書きたいと思います。

 

 

いじめられていることを

そのまんま親に話す子は少ないと思います。

親子関係が良い場合でも、

かえって親を心配させたくないという気持ちが働いて

親には言わないことが多いようです。

 

 

また、いじめられたり暴力を振るわれて

言わない他の理由。

それは、やられた本人が

自分の中でそのことを消化できている場合。

 

 

これは男の子に多いと思われますが、

殴られたり痛いことをされたりすると

教師や親が黙っていないのですが

本人はわりと冷めていたりします。

 

 

大人は今の時代を反映して

暴力となるとものすごく過敏に反応しますが、

暴力に関しては、

子どもたちは意外とクールに捉えていたりします。

「あいつはああいうやつだから」

(かっとなると手が出る)

そう捉えて、その攻撃が自分個人に向けられたというより

その子の特性でかっとなっただけで

たまたまその相手が今日は自分だった、

と言う風にとらえていたりします。

 

 

子どもの方がずっと大人なんです。

ある意味。

子どもの方が客観的。視野が広い。

 

 

いじめは許してはいけない。

放っておいてもいけない。

これは間違いない。

でも、

大人が騒ぎたてることで

こじれる場合もあるんです。

 

 

暴力を振るう子を責めたら

それは、自分の子を守るためかもしれないけれど

加害者の子の特性を責めていることになるかもしれない・・・

 

 

そうやって考えると、

いじめと一言でいっても

ひとつひとつの事件があまりにも多様で複雑で

本当にデリケートなものだと思い知ります。

 

 

だから、目に見えないいじめも、

痛い目にあういじめも、

まず、子どもの話を聞こうよ。

 

 

その子にとって

その「痛い思い」はどんなものなのか。

本人はどうしてほしいのか。

少なくとも、

大人同士で言い合いしたり

原因の追究に走ったり

それは最後にすればいいこと。

 

 

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大人の発達障害の「うつ」

hinamama 2017年10月28日 

 

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「大人の発達障害」という言葉は

5年くらい前からよく聞かれるようになりました。

私が働くクリニックでも、

東京都が大人の発達障害についてパンフレットを作った年から

急激に受診者が増えたのを覚えています。

 

 

動きが激しいADHDや

テストで点がとれない学習障害は

小学校にあがる頃(幼少期)に

発見されやすい。

 

 

でも、コミュニケーションの障害とか

独特な感覚過敏などは

大人になるまで気がつかないことが多い。

症名でいえば、

アスペルガー、自閉症スペクトラム。

 

 

大学や職場でうつ状態になって

初めて「なぜなのか」

という疑問にぶつかる人が多いようです。

 

 

症状としては「うつ」と変わりませんが、

その理由に特徴があるので

一般的なうつとは少しちがいます。

 

 

一般的なうつの場合、

「いくら頑張っても目標に届かない」

「このくらいできて当たり前」

「こんなんじゃだめだ」

「人の期待にこたえたい」

「○○な自分でないと気がすまない」

いわゆる頑張り屋で真面目さが過度になってしまう感じです。

 

 

自閉症スペクトラムのうつは

上記のようなことで悩む人もいるけれど、

それにプラスして、

「なんでうまくいかないのかがわからない」

「会話についていけない」

「ほうれんそう(報告・連絡・相談)ができない」

など、理想(目的)に届く・届かないというより

見通しを立てたり想像することが苦手なために

なんだか人と違うことをしたり

人と違うことにとらわれてしまったりして

生活が苦痛になってしまう・・・

ということがあるようです。

 

 

その場合、

ただ、ゆっくり休養すればよい、

という治療だけでは不十分です。

 

 

自閉症スペクトラム(アスぺルガー)の

うつの場合、

休養してストレスを軽減することも大切ですが、

「どんなことがうまくいかなかったのか」

「どういう場面になると調子が悪くなるのか」

「人がわかっていると思い込んでいても

自分にはわからないことがあるか」

こういうことをじっくり検証する必要があります。

 

 

「なにがわからないのかがわからない」

という場合だってあるのです。

 

 

一昔前は、

「自閉症スペクトラムに心理カウンセリングは向かない」

と考えられていました。

今は違います。

昔ながらの傾聴する・共感するだけのカウンセリングではなく

認知行動療法的な、行動を修正するという

方法論的なアプローチをとり入れたカウンセリングは

有効なのです。

 

 

共感的カウンセリングと行動療法的カウンセリング。

どちらかだけでもだめ。

どちらもあった方がいい、

というのが私の考えです。

私だけでなく、

多くの専門家がそう考えているでしょう。

 

 

どんな病気にも共通することですが、

「味方を見つける」

「わかってくれる人を見つける」

こういうことが一番大事です。

 

 

大人になって発達障害を告知された人は、

今の自分の状態を理解して、

どう改善したらいいか等の

道しるべを示してくれる人を

見つけてください。

 

 

「親子関係の問題だ」

「今からでも母親が愛情を注いで」

こういう時代遅れの話をする人は

前を向いてくれていませんので

(当事者本人の成長を考えてくれていない)

違う味方を探した方がいいでしょう。

 

 

親御さんも当時者本人も、

とにかく一人で抱え込まないように

していただきたいです。

 

 

人の知恵を借りることは

悪いことじゃない。

何がわからないのかもわからない・・・

わからないということは

恥ずかしいことじゃない。

 

 

今日から始めるのでも大丈夫。

愛情が足りなかった?いいえ。

もっと早く気づいてあげられれば?いいえ。

過去に足りなかったことで

この先進めなくなることなんてありません。

 

 

そりゃあ、なんでも早いに越したことはありませんが、

早くそうできなかったのだから

仕方ない。

取り返しましょう。

 

 

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障害が重いと支援は無理なのか?障害の重さはどこで計る?

hinamama 2017年10月26日 

 

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警察にお世話になったら、

それは症状が重いということなの?

 

 

家庭内暴力があると、

それは問題が深刻だということなの?

 

 

人に迷惑をかけないタイプは

症状が軽いということなの?

 

 

最近、こういったことを

考えさせられます。

 

 

とりとめもなくお話しますが、

 

 

警察にお世話になる場合、

これは「チャンス」です。

 

 

家庭内暴力の場合、

これは家族が悲鳴をあげるような

苦しい事態です。

チャンスが見えない分苦痛です。

 

 

人に迷惑をかけない場合でも、

これは、今すぐに緊急事態というわけではありませんが

これは将来(何年後か)に

大きな問題になります。

 

 

つまり、

今表面に表れている問題の激しさと

本当の問題の深刻さとは

リンクしない(合致)しないのです。

 

 

それなのに、

「なんでこの歳になるまで放っておいたの」

「もう手立てはありません」

「犯罪者の仲間に入ってしまっている」

「ここでは診ることができません(対象外です)」

「このくらいの人、いくらでもいるから」

こんな風に、めちゃくちゃに矛盾したことを言われてしまう・・・

 

 

軽症なのか重症なのか、

なにがなんだかわからない・・・

 

 

こう言われる人が多いことに驚かされます。

特に十代中盤から二十代にかけての青年たちに

そういう評価が下されている感じです。

 

 

お母さんたちはバリバリの素人です。

その、素人たちが立ち向かっている問題なのに、

玄人たち(専門家)がさじを投げる。

はあ~?

ありえないでしょ?

 

 

素人(しろうと)が

否応なしに直面している問題なのだから、

玄人(くろうと)なら

直面できて当たり前でしょ?

 

 

有名な先生(くろうと)ほど、

大きな病院(くろうと)ほど、

そうやって、さっさとさじを投げるような印象です。

 

 

そういう雲の上のひとたちのことを

悪く言うつもりはありません。

雲の上のことは良く見えないので。(笑)

 

 

素人のお母さんたちが頑張っているのだから、

私たちプロに力になれることは必ずあるはずです。

 

 

「大変ですね。

お気持ち、お察しします。

お気持ちを理解することくらいしかできません。」

この先が欲しいんですよね。

 

 

なんでそんなことがわからないんだろ。

玄人のくせに。

 

 

お母さん、

あきらめないでください。

 

 

電話相談を始めた時、

電話には限界があるから、

一般的な情報提供ができればいいな、

狭くなっている皆さんの日常の世界が

広がればいいな、

そう思って始めたのですが、

実際はそうではなかった。

 

 

お医者さんから見捨てられた人、

支援センターから「対象外です」と言われた人、

そういう枠を超えてしまった人とか

すきまに埋もれてしまった人が

電話相談を求めていらっしゃいました。

 

 

直接お会いできない1本の電話なのに、

こんなに深刻なオンリ―ワンの悩みが届けられる・・・

 

 

世の中の曲がりくねった難しさを感じます。

 

 

とにかく、お母さんたち、

あきらめないで。

 

 

あきらめずに確かな意識(目的)を

持っていれば

必ず手立ては見つかりますから。

 

 

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思春期のペアトレに対象・対象外はあるか

hinamama 2017年10月25日 

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思春期のペアレント・トレーニングが始まりました。

参加者は中高生の子どもをもつお母さんたちです。

 

 

幼児期・児童期の子どもと比べ、

中高生の子どものイメージというのは、

「激しい」

「手に負えない」

というイメージではないですか?

 

 

家庭内暴力とか非行とか、

警察とか・・・

そういうイメージがあるのではないでしょうか。

 

 

実際、そうだと思います。

子どもの頃はあまり警察とは縁がないと思うし、

力関係も、思春期になって、

親と子の力の強さが逆転していくので、

当然、親の手に負えなくなります。

 

 

その一方で、

ペアレント・トレーニングで取り上げる

「危険な、今すぐやめさせたい行動」

といのは減っています。

ほぼ、ゼロに近いのではないでしょうか。

 

 

道を飛び出す

危険なところに行く・登る

他児に手をあげる

頭を床に打ちつける

などの危険な行動は

思春期ではほとんど見られなくなります。

 

 

知恵がついてきますからね。

わざわざ叱られることがわかっていることは

はじめからやらなくなります。

 

 

このような危険な行動は

実はペアトレでは取り上げにくい分野なので

そういう意味では

ペアトレは思春期にこそ

 

 

たくさん題材が潜んでいるといえます。

たくさんチャンスがあるということです。

 

 

それでも警察を呼ばなくてはいけないような時、

それは怒りのスイッチが前開になった時でしょう。

怒りのスイッチを絞ることは

(怒りのスイッチがつかないようにするのは)

ペアトレでは直接的にはできませんが、

怒りの火をつけてしまう頻度を減らすことはできると思います。

 

 

または、怒りのスイッチが入ってしまったあと、

本人がスイッチオンになってしまったことに

気づくことができるようになると思います。

 

 

そもそもペアトレは、

なくしたい行動(暴力など)に注目するのではなく、

好ましい行動に注目することが目的なので、

どんなに激しい暴力をふるっている子でも

意味のある手だてだと思います。

 

 

だから、

「うちの子は重症だから・・・」

「うちの子は手に負えないから・・・」

という引け目を感じる必要はありません。

 

 

子どもを治すのが目的ではなく

親の心がまえ、親の視点を

変えることが目的なのですから、

子どもの状態の重さ・軽さは

あまり関係ありません。

 

 

それに、たとえ暴力が激しい子どもでも、

規則正しい生活が送れていたり、

勉強には興味を持っていたり、

人によってはものすごくうらやましく感じることが

できていたりするのです。

 

 

その逆に、激しい行動はないし

人に迷惑をかけたことはないけれど、

勉強が全然できなかったり

そもそも興味を持つということができなかったり、

ものごとへの理解が弱くコミュニケーションがとれなくて

困っている人もいるわけで、

 

 

激しければ重い、

穏やかなら軽い、

という法則なんてないのです。

 

 

家庭それぞれに重さ・軽さがある。

お母さんそれぞれにこだわりがある。

できてほしいこと、

できて当たり前だと思うこと、

人によって、本当にまちまちなのですから、

重い・軽い・なんてないんです。

 

 

だからどの子も手遅れなんてない。

どの子にも必用ない手立てなどない。

(=手のかけ過ぎはない)

過干渉とはちがいますよ。 笑

 

 

医者や心理の先生に

「お子さんは手に負えないね」

「もう手遅れだ」

「ここに来る対象ではありません」

こう言われてさじを投げられた経験がある人が

少なくないことに驚かされます。

 

 

100歩譲って手遅れだとして、

じゃあなにもせず

手をこまねいていろと言うのでしょうか?

なぜ、手を貸してくれようとしないのでしょうか?

 

 

どんなに手遅れの状態だって、

個別対応すれば、必ず、

何らかの手立ては見つかるはずです。

なぜそういう実現可能な可能性を

探そうとしないのか

私は不思議です。

大きい組織ほどそういうことが起こっているような印象もあり、

それはそれで理由はわかるのですが・・・

 

 

今日、私がお伝えしたかったのは、

お母さん、自分で子どもの

「重さ・軽さ」を判断して

自信をなくさないでくださいね、

ということです。

 

 

「変えたい」という強い気持ちひとつあれば

かならず事態を変えることはできます。

 

 

劇的、急激には無理ですけれどね。

「変えたい」という意思に

「時間薬」をふりかけるのが肝心です。

時間をかける覚悟が必要です。

 

 
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自傷行為はリストカットだけではない

hinamama 2017年10月22日 

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リストカットは死ぬことが目的ではありません。

死ぬために行うのとは

少し違うようです。

 

 

死ぬためというよりむしろ

「生きていることを確認するため」

と言ったほうが近いと思います。

 

 

まさに血が出る瞬間を

「感じる」ことが目的の子もいれば、

切っている時は意識がとんでしまう、

そんな子もいます。

意識がとんでいるので無自覚なのです。

「感じる」ことで自覚的な場合と

意識がとんで無自覚な場合と、

両方あるのです。

 

 

そして、切る部位ですが、

手首とは限りません。

「感じる」ことが目的の場合は

体のどの場所でも感じられるのです。

 

 

「半袖が着られなくなるから」

「親が心配するから」

そういった理由で、

自分にしかわからない場所、

太腿とか脚の内側とか胴体とか、

服で隠れるところに傷を負っているのです。

 

 

だから、気づいていない親御さん、

多いのではないかな。

 

 

「その行為をいけない行為だと

思ってもみなかった・・・」

というADHDの女の子がいました。

特別なことではない、

誰にでもある衝動なのかと。

 

 

やっぱり、気づいてあげる必要があります。

死ぬためではないにしても、

死んでしまうリスクのある危険な行為に

ちがいありません。

 

 

ところで、

気づく側の私たちにとっては

自傷して血を流すなんて

めったにないこと、

異常なことだと思っていますから、

発見した時にはものすごく反応してしまいます。

やっている本人と発見する親とのギャップ・・・

 

 

自分の子どもが「死」を考えている・・・

そう思うだけで胸が張り裂けてしまいますよね。

そのお気持ちもわかります。

でも、厳密には死ぬためではないので。

 

 

あまり大騒ぎ(過剰反応)すると

責められた気持ちになられても困るので、

できるだけ冷静に

最初にあげたような

「何を得るためにやっているのか」

「どんな感じがするのか」

「感じない(意識がとんでいる)のか」

そんなことを聞いてみてください。

 

 

たぶん、

「生きるのはすばらしい」とか

「死んではだめ」とか

そういう説明よりずっといいと思います。

 

 

「私もあなたと同じように感じたいから・・・」

「痛くないの?あなたが痛い思いをするのは悲しい」

こういうアプローチがいいと思います。

 

 

それから、日頃から一緒に

スーパー銭湯に行ったり

マッサージや指圧に行ったり

そういう親子のイベントも

とり入れてみてはいかがでしょうか。

岩盤浴でもエステでもいいし。

接骨院だっていい。

昔でいう「はだかのつきあい」(笑)。

 

 

監視はいやな行為だけど

はだかのつきあいならいいんじゃないかな。

 

 

ただ、親子でそういうつきあい、

きっかけ作るのが難しい・・・

という人もいるかもしれませんね。

 

 

そんな人は金のたまご発達相談できっかけ作りを。

宣伝するつもりはなかったのですが(苦笑)

 
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お知らせ:

21日にペアレント・トレーニングをお申込みのAさん、

いただいたメールアドレスでの返信ができません。

電話相談の予約またはお電話番号をお知らせください!!

 

 

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10月21日14:28にペアトレ講習を申し込まれた方へ

hinamama 2017年10月21日 

 

 

このメッセージが届くといいのですが・・・

本日14:28にペアトレのお申込みをされたAさま、

講習の前の電話相談(無料)のご案内を出しましたところ、

メールがエラーになり送れません。

このメッセージをお読みになりましたら、

電話相談の予約をしてくださいませ。

 

 

ペアレント・トレーニングの講習会の前に、

みなさまにはSkype&電話相談をお願いしております。

これは無料です。

お子さんの減らしたい行動や、

お母さんが困っていることなどを

あらかじめお伺いするための電話相談です。

 

 

Aさんにこのメッセージが届きますように!!

 

 

親が焦らないのに子が焦って自暴自棄になる場合

hinamama 2017年10月20日 

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うちの子はひきこもって(あるいは不登校)もう〇年になる、

もういいかげん動いてくれないと

取り返しのつかないことになる。

早くしないと進学はおろか、

就職もできなくなってしまう・・・

 

 

こう考えて毎日焦っている親御さんは多いのですが、

その逆もいるんです。

 

 

「親としては、何年かゆっくりしてもらってかまわない。

よく考えて、自分がこれだと思った道を見つけてほしい。

それまでは慌てなくてもいいのではないか。」

あるいは、

「進学しなくてもいい。

正社員でなくても道はある。」

と言う風にでーんと構えている親御さんだっています。

 

 

ところが、親がそう思っても、

子どもの方が慌てて焦って、

「自分はもうだめだ~!」

とやけになっている場合も結構いるのです。

 

 

「今いる有名校を退学になったら

もう人間ではなくなる!」

「みんなと同じ歳(22歳)に就職しないと

人間ではなくなる!」

くらいの勢いで、人間でなくなる日の

カウントダウンをしている子がいます。

 

 

子どもが自分でリミットを決めて

カウントダウンを始めると

それは大変です。

なかなか抜けられなくなります。

 

 

小さい子どもの頃か、

もう少し大きくなってからなのか、

大人の何気ない一言が

(大学行くのは当たり前とかいいところに就職とか)

深くこどもの心に刻まれてそうなる場合もあるし、

子ども自身の経験から

なにか誤ったインプット(思い込み)

をしてしまう場合もあるようです。

 

 

子どもが勝手な思い込みのカウントダウンを始めたら、

時間をかけて、何度もやさしく否定してあげてください。

「大学とか就職とか、それはただの選択肢のひとつだよ」

「20歳までにとか、22歳までにとか、関係ないよ」

「大人たちは20歳の君たちにそんな期待はしていないよ」

こういう風にね。

 

 

そりゃあ、かつてのクラスメートたちと卒業したい。

みんなと一緒にスーツを着て就職したい。

それはわかるよ。

でも、絶対、同じ歳でなくても大丈夫。

何歳になっても大丈夫。

 

 

ひとたびカウントダウンを始めた子は

こんな言葉には響きません。

でも、こんなことくらいしか

言えないですよね。

 

 

できれば、親以外の大人から

こういう言葉を聞いてもらいたい。

できるだけ子どもを外に連れ出してあげてください。

(ひきこもりが強い子は前段階の準備が必要ですが)

 

 

小学生の子どものお母さん、

今からでも、カウントダウンの予防をしてください。

「こんなんじゃ〇〇まで間に合わないよ」

「こんなんじゃ世間で通用しないよ」

こういう子どもをあおる言葉はつつしんでくださいね。

 

 

年齢通りにいったって、

通用しない時は通用しないです。

年齢通りにいったって、

就職できるとは限りません。

みんな同じ空の下。みんな同じ日本人。

でも運だけは人によってあったりなかったり。

 

 

悲しいけれどね。

 

 

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親のしつけのせいなのか、持って生まれたものなのか?

hinamama 2017年10月18日 

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子どもの問題行動。色々あります。

衝動や感情のコントロールの問題もあれば、

注意・集中力が原因のものもあります。

どちらも限度を超えると

日常生活が成り立たなくなるような

深刻な問題となります。

 

 

放っておいても過剰に反応しても

二次障害が起こります。

この二次障害こそが恐ろしい。

家庭で抱えきれなくなるのは

こちらの二次障害の方です。

(二次障害間連記事↓

「ADHDを考える⑤二次障害は予防できるか」
「ADHDを考える⑥二次障害が起こってしまったら」
「二次障害の予防のポイントは?」
「我が子のペースがわかってきたら次は」
「二次障害の予防のポイント・次は」

 

 

子どもに発達障害がある場合、

子どもがしつけを学ぶ準備ができていないうちから

厳しくしつけをしたら、

子どもは二次障害を起こしやすくなります。

そして、持って生まれた発達特性を

直し方を知らないのに直そうと指導すると、

子どもの自己肯定感は摘み取られてしまい

これも二次障害を起こしやすくなります。

 

 

そうやって考えていると、

過去をさかのぼって考えても、

子どもの今の不自由さが

しつけのせいだったのか

持って生まれたもののせいなのか、

区別がつきませんよね。

 

 

犯人探し(原因探し)をしても

真実は突き止められないのだと思いますし、

今、何かしらの結果(症状)が出ているのだから、

原因がどこにあったかを突き止める意味は

そんなにないのではないでしょうか。

 

 

今、不自由なことがあるのだとしたら、

とにかくこれからどうにか出来ないものかと考える。

正直言って、

凝り固まった信念や想像力の欠如、

視野の狭さや思考の固さ(修正できない)は

変えることはできません。

 

 

でも、今日から先の未来に変えられることはあります。

それは「行動面」です。

親の行動を変えて子どもの行動の変化を促すことはできます。

 

 

後悔はしないでください。

反省も、一度反省したらもうしなくていいです。

後悔と反省は、

心の中で反芻(何回も噛み砕くと)すると

子どもの不自由さが親である自分のせいになってしまいますから。

 

 

親のせいではあるのだけれど、

だから子どもに献身的にならなければいけないとか、

今までできなかった分がんばらなきゃいけないとか、

そう考えてもうまくいきません。

幼い頃におもちゃを十分に与えなかったからといって、

大きくなってからおもちゃを与えても

子どもは迷惑ですよね?

それと一緒です。

 

 

過去と現在をつなげて考えず、

とにかく今までにない新しい「行動」を

身につけてください。

 

 

今までにない行動をとり入れるのだから、

どんな行動なのかはご自身ではわからないと思います。

ですから、相談者を見つけて、

意見を聞いてみてください。

残念ながら、身近に良い相談者に恵まれていないならば、

私に相談してみてください。

 

 

私が万能だとは言いません。

私が優秀だとは言いません。

でも、必ず力になれると思いますし、

なんらかのヒントが得られると思います。

 

 

お母さんというものは、

自分のお腹から出てきた我が子に対して

100%責任を感じるものです。

だって、自分が産んだのだから、

そう思うのは当たり前。

だけど、そう思うがゆえに

自分の力でなんとかしなくてはならないと

思い込んでしまうのです。

でも、残念ながら、

発達障害は自分の力だけでは

どうにもならないことがたくさんあります。

(それは世の中にも問題があるからなのですが、

話がそれてしまうので

世の中の話はやめておきます。)

 

 

電話相談やカウンセリングをしていると、

お母さん自身がうつうつとしていらっしゃる人が

とても多いと感じます。

 

 

とにかくお母さんたちは

アクセルを全開にして

ブンブンとエンジンをふかしていらっしゃるのです。

 

 

「とにかく、お母さんが

アクセルペダルから足を離さなきゃ。

ギヤはパーキングにして、

休憩しましょう。」

いつも私の頭の中はこんなことを言っています。

 

 

一時停止しないと、

シングルフォーカスになっているのは

子どもじゃない、お母さんですよ。

(シングルフォーカス=視野が極端に狭く一点にとらわれて、周りのものが全く目に入らないさま。自閉症スペクトラムにおいては視野だけでなく意識や思考にもそれが起こる。)

 

 

話をもとに戻しましょう。

 

 

「しつけのせいか、持って生まれたもののせいか・・・」

この答えを求めることに意味はありません。

むしろ、そこにとらわれてはことが悪くなります。

人は線引きをするのが好きだし

線が引けると安心するのですが、

「普通」の線が存在しないのと同じで

「しつけ」の線引きも不可能です。

 

 

間違いなく変えることのできる

「行動面」に意識を集中しましょう!

子どもの行動ではなく、

お母さん自身の行動です。

行動は増やすだけでなく

減らしてもいいんですよ。

とにかく、変えてみること!

 

 

「子どもを変えなくちゃ」と焦ってはいけません。

くれぐれも。

 

 

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あなたの「耐えがたき」は何ですか?

hinamama 2017年10月17日 

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お友達と話をしていると、

自分が全然気にしないことを気にしていたり、

逆に自分がすごく気にしていることを

友だちは全然気にしていない・・・

ということがありますよね。

 

 

あなたのどうしても耐えられないことって

何ですか?

 

 

私は、

子どもが宿題を忘れても大して気になりません。

テストの点も大して気になりません。

気になった時代もあったけれど

慣れっこになりました。

でも、

夜、歯をみがかないで寝てしまうことには

どうしても耐えられません!

 

 

そこ、どうしても譲れないところなんですが、

それでも、日によってムラがあります。

そういうところが人間て不思議。

 

 

台所で夜食をごそごそ食べている気配。

そのあと洗面所に寄らずに寝室に直行の気配!

ムムッ、歯をみがいてないな!!

 

 

そんな夜更け、

真っ暗な部屋の中で、

むしゃくしゃして眠れなくなる時と

しゃーない!一晩くらいどうってことないと

あきらめてすぐ眠りにつける時と

どちらもあるんです。

 

 

むしゃくしゃする晩は

寝床の中からラインしたこともあります。

「歯をみがけ!」って。笑笑

 

 

この夜更けのラインって、

ものすごく頭にくるんですって。

本当にやめてくれと言われて

止めるようにしています。苦笑

 

 

とにかく、人というものは

同じ出来事に対して

その時のコンディションで色々な反応を起こします。

 

 

スルーできない時、

きっと、その日は疲れているんです。

心も体も。どちらかかもしれないし

どちらもかもしれない。

どっちかっていうと、

心が疲れている時、

人は他者の行動をスルーできないのではないでしょうか。

 

 

アンガ―コントロールのお話と一緒です。

怒っている時は

あなたが困っている時。

あなたが疲れている時です。

 

 

そんな夜更け、

魔法の眠り薬があるといいんですけどね。

 

 

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母親にも二次障害、あると思う

hinamama 2017年10月15日 

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発達障害がある子どもの二次障害。

最近は多くの人が知るところとなりました。

 

 

子どもが暴れる、

物を盗む、人に攻撃する、

こういった問題行動は発達特性ではなく

特性を無視したことによる二次障害であると

考えられています。

 

 

さて、子どもを長いこと見守っているお母さんたち。

お母さんたちにも二次障害的な症状がある、

と私は感じています。

 

 

「子どもの問題行動は親の育て方のせいだ」

(本当はそんなことないのに!!)

「こんなことくらい言い聞かせられないのか」

こういったことを言われたり、

間接的にもそう受け取られたことがある・・・

こういう経験はどなたもあると思います。

 

 

こういう風に慢性的に感じていると、

「子どもが問題を起こすのは自分のせいだ」

「普通でいられないうちの子を正さないと」

「人より努力してやっと人並みだ」

こんな風に考えるようになってしまいます。

 

 

本当はそんなことより子どもの幸せが大事なの

わかっているのに・・・

 

 

そうやって、

ものごとを必要以上に自分のせいにしたり、

いくらやっても自分はダメだと思ったり、

このくらいのことは当たり前のことだと思ったり、

そういうことを考えると

人は「うつ」になります。

(その人のストレス耐性により、ならない人もいます)

 

 

子どもの発達障害と向きあううちに、

こういう考え方が慢性的になり

うつ状態になっているお母さんは

ものすごくたくさんいると

私は日々の臨床活動で感じています。

 

 

このうつ状態は

言ってみればお母さんの二次障害ではないでしょうか。

 

 

この「お母さんの二次障害」

になってしまうと、

 

 

●いくらやってもまだまだだと思うから焦る

●焦りがどんどんエスカレートして

いつでも目標が遠いと感じる

●目標が「普通になること」になる

(我が子がそれに到達可能かどうか考えない)

●できていないことばかり目につき

できていることが見えなくなる

 

 

こういうことになります。

こうなると、

ただただ気持ちが焦るばかりになって、

いつでも不安でそわそわしてしまい、

いわゆるパニック状態と言っても

過言ではありません。

 

 

焦りがつのると

子どもに学習を無理強いしてしまったり、

いくつものことを一度に指示したりしてしまいます。

イライラして親子の時間が苦痛になります。

 

 

そして子どもの二次障害を引き起こしやすくなる・・・

(あるいは二次障害がひどくなる)

・・・悪循環です。

 

 

親子はいつでもつながっています。

情緒が伝染し合います。

だから、

子どもが情緒不安定になったら

お母さん自身もお気をつけください。

ご自身に関心を向け、

ご自身をいたわってあげてください。

 

 

あなたのせいではない。

「普通」なんてラインはどこにも存在しないのに

そこを目指してしまっているだけ。

 

 

子どもを直そうとする前に

ご自身のその心のパニックを直した方が

きっとうまくいきます。

 

 

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