~Skype&電話でお子さんの発達支援。ペアレント・トレーニングも開催~

グレーな卵、金の卵になあれ

「怒り」は相手を傷つける。そして自分も傷つける

hinamama 2018年01月16日 

 

ベキダさんとハズダさんの再登場です。

・・・・・・・

 

 

ペアレント・トレーニングで欠かせないのが

怒りのマネージメントです。

怒りを体の「反応」ととらえ、

起こってしまうのは仕方ないから

それをためないようにすること。

 

 

怒りは言ってみれば心の「痛覚」。

心が困って悲鳴をあげると

怒りが起こるのです。

心が痛いよと悲鳴をあげているのです。

 

 

怒る人は性格が悪いのではなく、

困っている人という意味なのです。

 

 

怒っている人は困っている人。

怒っている私は困っている人。

こう思うようにしてください。

 

 

さて、この「怒る」という現象、

理由に大きく2つあります。

ひとつは「予定狂い」。

もうひとつは「役割期待のずれ」。

 

 

「いついつまでに出来ていないといけないのに!」

「20歳までには自立出来ないといけないのに!」

「こんなはずではなかったのに!」というように

自分が思い描いていたとおりに

ことが運ばなかった時、

人は焦り、不安になり、怒りを覚えるのです。

これが「予定狂い」の怒りです。

 

 

「役割期待のずれ」による怒りは、

「夫は子育てに協力すべき」

「主婦は子育ても家事もちゃんとしないといけない」

というように、

「べきだ」「はずだ」という信念が外れると

感じる怒りのことです。

 

 

これって、子どものしつけとは関係ないですよね。

それなのに、人は怒る時、

あたかも子どものしつけのため、

みたいに思い込んでいますからやっかいです。

 

 

怒りは自分の都合によるもの。

相手のことなど考えてはいない。

自分の立てた予定どおりじゃなかっただけ。

自分の決めた信念と違っただけ。

相手に期待し過ぎているだけ。

 

 

このひとりよがりの「怒り」を

人にぶつけてしまったら、

相手は傷つきます。

そして・・・

だれよりも自分が一番傷つく結果を生みます。

 

 

怒り。いいことないですね。

でも繰り返しますが、

これは体の「反応」です。

ですから、否定する必要もないのです。

 

 

だれにでも起こるもの、ととらえて、

ためないようにする。

イラッときた時、

これは「予定狂いかな?」

「役割期待のずれかな?」

なんて考えてみるだけで、

怒りは小さくなったり

ためずに割り切れたりするのです。

 

 

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「怒り」は抑えないこと。ためないこと。

hinamama 2018年01月15日 

 

今日の夕焼け、見た人いますか?

すごく綺麗でした・・・

・・・・・・・・・・・

 

 

今日のペアレント・トレーニングは番外編。

「怒り」についてとりあげました。

みなさん、勘違いしていませんか?

 

 

「怒り」を「抑えよう」と努力していませんか?

「怒り」とは抑えるべきものだと思っていませんか?

 

 

そりゃあ、抑えることに越したことはありませんが、

抑えよう、抑えようと我慢することは

怒りのコントロールにはなりません。

 

 

抑えて我慢するということは、

表面上は「怒っていないフリをする」

ということです。でも、

表面上、見えないようにしても

心の中の怒りはたまっていく一方です。

 

 

たまっていくとどうなるか?

そうです、いずれ爆発してしまいます。

爆発するか、うつになるか・・・

 

 

コントロールするということは

「怒り」をためないようにするということです。

 

 

どうしたらためないようにできるのか?

今日は3つお話をしました。

1. 考え方を見直す

2. リラクゼーション

3. 誰かに助けを求める

 

 

人は何かきっかけになる出来事に

何らかの判断や解釈(認知)をします。

すると、心と体が反応を起こし、

怒りが生まれます。

つまり、「怒り」というのは、

できごとに対する「反応」なのです。

 

 

「反応」なのですから

全く起こらないように防ぐことはできません。

ですから、その「反応」が起こった時に

できるだけ早く怒りを手放して

心にためないことが最善の策だというわけです。

 

 

次回、もう少し掘り下げていきましょう。

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睡眠と言葉の遅れの問題はプライバシー?

hinamama 2018年01月12日 

 

今日はちょっと暴露話です。

・・・・・・・

早寝早起きは言葉の発達に重要なことです。

睡眠不足は言葉の発達の妨げになると言われています。

だから、小さい子どもには

早寝早起き、規則正しい生活を!

と言うのです。

 

 

でも、これを知らない人は多いかもしれません。

なぜならそれを言ってはいけない、

という風潮が最近あるからです。

 

 

私が働いている市の保険所では

心理士にかなり自由が与えられていて、

お母さんたちにバンバン生活指導をします。

もちろん、早寝早起きできていない家庭には

生活のリズムを見直すようにアドバイスします。

 

 

ところが、生活のアドバイスは

プライバシーの侵害であり、

そこまで干渉してはいけない、

とする地方自治体もあるのです。

 

 

子どもの発達の相談を受けるものは

各家庭の生活にまで干渉してはいけないそうです。

家庭の睡眠時間や生活にまで

口出しをしてはいけないのだとか。

 

 

つまりは、そのような市では、

子どもの発達の特性については

説明義務があるけれど、

それ以上の説明(アドバイス)はしてはいけない、

ということになります。

 

 

モンスターペアレントが増えたり

なんでもかんでもSNSに投稿されたり、

そういった世の中が

「ふれずさわらず」といった

脆弱(ぜいじゃく)な社会を

作っているのではないでしょうか。

 

 

「子どもに発達の偏りがあることはわかった。

でも、それをどうすればいいの?」

というお母さん方の切実な疑問に

こたえてくれない相談機関なんて、

どれだけの意味があるのでしょうか?

 

 

電話相談で、

「心理士さんはは子どもの能力については

説明してくれた。

でも、それならどうしたらいいのか

それはわからないままでした・・・」

こう言うお母さんたちがなるほど多いわけです。

 

 

そういう、支援の方針にも地域差が生じている昨今、

それではお母さん方はどうしたらいいのか。

 

 

受け身で、聞いているだけでは足りないということです。

だから、積極的に知りたいことは

こちらから聞いていかないと

十分な情報が得られないのかもしれません。

 

 

以前、ブログに

「相談機関は使うもの」と書いたことがあります。

過去記事 ↓
「心理相談は『使う』もの」

相談機関は使うもの、利用する所なんです。

判断を下される所ではありません。

 

 

手伝ってもらう所。

力を貸してもらう所。

知りたいことを教えてもらう所です。

ぜひ、小さくならずに堂々と、

積極的に利用してください。

 

 

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I(アイ)メッセージは本当に有効か?

hinamama 2018年01月10日 

 

心理学の方法論で

こうしろ、ああしろ、と相手を責める言い方はよくない、

相手に指図する言い方は相手の反発を買う、

それよりも

「私はそうされると悲しいの」

「私はそうされて嬉しいの」

というように「I(アイ)メッセージ」を伝えた方が

気持ちが通い合ってうまくいく・・・

という話を皆さん聞いたことがあると思います。

 

 

私もその通りだと思うし、

実際にそういう言い方をよくしています。

相手の態度に期待するのではなく

自分がどう思うか、どうしたいかを伝える方が大切、

こう思います。

 

 

ところが!

そうとは限らないこともあるのだと

最近学びました。

 

 

不登校だったりひきこもりだったり、

現在がうまくいかなくて

その原因が過去の親の育て方や環境のせいだ、

と考えて親を責める子は多いです。

「なんであの時受験させてくれなかったんだ!」

「なんでお金がないのに子どもを産んだんだ!」

と、何度も何度も繰り返し責められて怒られる、

という親御さん、多いと思います。

 

 

そういう時、親は誠心誠意で説明します。

親は親でよかれと思ってやったことだ、

決して悪意があってやったわけじゃない、

我が子のためを思ってしたことだ、と。

 

 

ところが、そのうちに

じゃあ、どうしろっていうのよ!?

過去は変えられないからどうにもならないでしょ!?

私だって相当苦しんだのよ!

どうしてわかってくれないの?

こうして繰り返し繰り返し責められるのも

どんなにつらいことか!!

というニュアンスに変わっていくこともあるでしょう。

 

 

こんなエピソードがありました。

 

 

繰り返し繰り返し自分が産まれてきたことを

親に責める青年がいました。

親も繰り返し繰り返し聞き手になって

聞いてあげるしかないと思っていましたが

聞いてあげればあげるほど

青年の怒りはおさまるどころか

エスカレートするのでした。

 

 

どうしたらわかってもらえるのか?

親は自分が変わるしかないと考えて、

待つこと、我慢することに努めました。

そのうちに青年の方も

自分の生活のペースを尊重されている

ということに気づき始め、

そんなに怒ってばかりではなくなりました。

 

 

そんなある日、そうはいっても、

久しぶりに過去を責めるいつものセリフが出てきました。

親は「それを言い始めると、自分がつらいでしょ?」

と言いました。

すると、青年は、「そうだな、自分がつらくなる」

と答えたそうです。

親の言葉をかみしめて肯定したのです!

以来、今のところ、

もうその話は出なくなったそうです。

 

 

すごい話です。感動しました。

 

 

お母さんは言いました。

「今まではそれを言われると『私がつらい』

というメッセージになっていたと思うけれど、

今回は『あなたがつらいでしょ』というメッセージだったから

彼の心に届いたのかもしれない」と。

 

 

私もそれがよかったのだと思います。

「あなたがつらいでしょう」と冷静に言ったことで

青年の気づきと自己理解を促したのだと思います。

 

 

そして、

相手が出るのを待つ姿勢にしたからこそ

こういうことが起こったとおもいます。

本人が冷静に過ごせる時間を提供したこと。

ある程度自分で考える時間を与えられなければ

このような変化は起こらなかったと思います。

 

 

「私がつらい」というIメッセージだと

子どもは悲しくなります。

親を悲しませることが悲しいし、

そんな自分が嫌いになります。

でも、「あなたがつらいでしょう」

というyouメッセージだと、

言葉が自分自身に返ってくる。

親として子を思いやっていることも伝わってくる。

 

 

あれ?youメッセージの方がいいんじゃない??

 

 

私は頭の中を整理してみました。

うん、もしかして、思春期以降の青年には

親のIメッセージよりも

子どもに向けたyouメッセージの方が

思いが伝わるのかもしれない。

 

 

悲しい顔をしている親を、

苦しんでいる親を見て、

いい気持ちがする子どもなんていない。

しかも自分が原因で苦しめているとしたら

もう自分なんていなくなっちゃえばいいと思うでしょう。

それなのに外に出られない自分。

気が狂いそうになるでしょう。

 

 

そういう状態の時は

できれば親は毅然として

「あなたを見ているよ」

という態度だけを貫いたほうがいいのかもしれない。

 

 

さきほどのエピソードで、

「あなたがつらいでしょう」と言えたのは

親が子どもを理解しているから。

青年がその責めの無限ループに陥る時、

本人が一番つらくて怒りが増してしまうということを

きちんと観察して理解していたから

言えた言葉だと思います。

 

 

決めていたことが実行できたり

我慢が足りない日もあったり

何も変わらない毎日に不安になったりしながら

毎日難しいことに立ち向かっているお母さんがた、

頭が下がります。

 

 

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2018年「発達障害」バブルはいよいよ崩壊します

hinamama 2018年01月6日 

 

今年初めての早起きをしました。

・・・・・・・

 

 

今日からブログのテーマを戻します。

「発達障害」について。

2018年は迷いの年になる気がしています。

 

 

ここ2~3年はへんてこな年でした。

発達障害について相変わらず知識のない医者もいれば

なんでもかんでも発達障害だと言う医者もいました。

専門家の間に相も変わらず

大きなギャップがありました。

 

 

しかし、精神医療は発達障害なしでは語れない、

といった書籍まで出るようになりました。

なんらかの発達の凸凹(偏り)が

あらゆる精神疾患の引き金になりうる、

という考えが出てきたのです。

 

 

しかし、言い方を変えれば、

そんなの当たり前。

だって、人にはかならず凸凹がある。

その凸凹の大きさや深さで障害の有無が分かれるのだから、

発達の偏りで病気になるとしても

それは不思議なことじゃないし

だれにでも起こり得ることです。

 

 

言ってみれば「発達障害」という概念は

今、飽和状態になっています。

これ以上この言葉に意味を含められないくらいの状態。

沢山の意味が最大限に溶け込んで限界に達している。

耳タコになりつつある言葉。心的にも飽和状態。

 

 

当たり前だけれど、

なんでもかんでも発達障害が持ち出されたら

当事者たちは混乱しますよね。

せっかくさまざまな症例や特性の勉強をして、

療育にも期待と時間をかけて、

がんばっているのですもの。

何を支えに、何から直していけばいいの?

何を改善しなければならなくて

何はそのままでいいの?

 

 

この状態はまもなく崩壊すると私は思います。

バブルが崩壊したようにね。

 

 

今までは

「なるほど、発達障害のせいだったのね」

「発達障害の特性のしわざだったのか」

こんな風に問題の落としどころを見出してきました。

でも、これはただの「ラベル貼り」です。

 

 

もう、これからは

「発達障害」のラベルを貼ることに

意味を感じられなくなるでしょう。

「発達障害」は「既往歴のひとつ」となるのです。

(「既往歴」=これまでにかかった病気の履歴)

 

 

つまり、

現在抱えている問題を解決するための

方法を考える時に、

発達障害の特性を考慮する。

発達障害は問題そのものではなく

本当の問題を解決するための材料のひとつ、

こう考える方が真実に近いと思うのです。

 

 

発達障害を緩和するための

(発達障害が社会に適用されるための)

ハードはどんどん開発されています。

喜ばしいことで素晴らしいことです。

それとは別の心の教育も考えていかないといけないと思います。

 

 

いま、ハード面はどんどん進んでいるのに

ソフト面(心がまえ)が取り残されているように思います。

 

 

支援する側、専門家のひとりとして、

今年もこれをテーマに考えながら

日々の臨床を行っていきたいと思っています。

 

 

臨床=病気の治療に関わることです。

ここでいう臨床の対象は「病み」です。

「発達障害」は臨床の対象ではありません。

人の抱える「病み」に真摯に向き合えば

「発達障害」の特性は緩和することもあるだろう、

という考え方が私は正しいと思います。

 

 

ですから、「発達障害」が原因となって

「病んで」いる人の支援をしたいと思います。

「発達障害」を治すお手伝いをするのではありません。

 

 

当事者にとって

住みやすくなるような住みにくくなるような

よくわからない時代に入ります。

専門家にとっては

もっと厳しい局面になるかもしれません。

当事者よりも専門家の方が

「迷いの時代」に突入していると思われます。

当事者の方々は、

上手にセカンドオピニオンを利用して

「この人は」と思った人と

一緒に歩んでいけるといいと思います。

 

 

最後の頼りは直感です。

自分を信じて、自分が前向きになれる相手を

見つけてください。

なんといっても

お子さんの一番の専門家は

お母さん、あなたです!

 

 

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「君の名は」を観て弟よごめんね

hinamama 2018年01月4日 

 

地上波初のアニメ映画「君の名は」

観ました。

息子が二人とも超良かったと言うので

楽しみにしていました。

 

 

すごく良かった。

アニメは実写を超えたんじゃ?

と初めて思いました。

 

 

主人公は高校生なのだけれど、

青春ものと片づけられない深さがありました。

恋の普遍的な性質が描かれていると感じました。

 

 

恋とは時間的に限りあるもの。

限りがあるから切なくて

限りがあるから嬉しくて悲しい。

そして永遠を約束されなくても

心から離れないもので

嘘のない心からの感情。

 

 

恋愛論はさておき。

この映画で私が一番切なく思ったこと、

それは、

ヒロインがいくら未来を予言して

皆の命を救おうとしても

(それは本当のことだったにもかかわらず)

妹も友達も父親も

彼女を信じてくれなかったシーン。

 

 

父親のわからんちんなセリフが

すごくリアルだったんです。

ヒロインを追い返す時に

精神病院に電話するんです。

「病院で診てもらえ」と言うんです。

 

 

誰に訴えても誰も相手にしてくれない・・・

これがどんなに苦しいことか。

なんだか今さらリアルに共感してしまったのです。

 

 

つらいだろうな。

本気で訴えているのに。

本気で信じてもらいたいのに。

それなのに

自分の言葉に誰も動いてくれない。

悪夢を見ているようでしょう。

 

 

二十歳前に発病した弟を思い出しました。

私も、「君の名は」のヒロインの妹と同じでした。

親ではないのでそんなにこっぴどく彼を否定はしませんでしたが

理解をしてあげることはできませんでした。

 

 

どうすれば目を覚ましてくれるのか

(現実を見てくれるのか)

そのことばかりを考えて

誠意をもって反論していました。

 

 

その反論が彼を追い詰めるのだろう

ということを

想像はついていたのですが

それでも反論・否定を止めることはできなかった。

 

 

つらかっただろうな。

天涯孤独を感じたろうな。

この世に味方はいない。

この世に理解者は誰もいない。

そう感じることはどんなにか恐怖だったろう。

 

 

でも、時は過ぎゆくだけで

時を巻き戻すことなどはおろか、

取り戻すこともできません。

過去に理解してあげなかったことは

ほとんど取り返しなどつかないのです。

 

 

ごめんねという気持ちで一杯です。

でも、どうにもなりません。

私自身も苦悩を背負ってきたのですから

実際はお互いさま、

どっこいどっこいなんです。

 

 

すべてはどっこいどっこい。

すべてはお互いさまです。

それが人と人とのつながり。

人間関係というものです。

 

 

映画「君の名は」に話を戻しますが、

この映画はラブストーリーです。

切なくてさわやかなラブストーリー。

 

 

心がデトックスされた気分になりました。

 

 

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今年は厳しくなりそうです(個人的に)

hinamama 2018年01月2日 

 

KIRINのグラスにYEBISUビール 笑

正月の昼ビー。

ちゃんと2時間ウォーキングした後です。

これが私の「一瞬のハッピー」です。

 

 

今年は私にとっては厳しい一年になりそうです。

 

 

一番大きなことは、

臨床心理士が国家資格化する年なのです。

今年「公認心理師」という国家資格が生まれます。

試験は9月に行われます。

 

 

なんと試験を受けなおさないといけないのです!

 

 

「臨床心理士」という名前は残りますし、

私は今後も臨床心理士と名乗るつもりです。

でも、これは国家資格ではないので

医療の現場では実は役に立たないのです。

 

 

公認心理師法が導入されれば

論理的にはカウンセリングも診療報酬の点数に入る、

と、こういうことになります。

実際にそのシステムが採用されるのは

たぶん何年もかかると思いますが、

医療関係で働く臨床心理士は

公認心理師の取得を求められるのです。

 

 

ギョギョ!

それって私のこと!です。

子どもが生まれておばちゃんになってから

臨床心理士を取ったのですが、

みなさん一発で合格していた試験を

私は3浪もしているのです。

だから、今回は受かる気しないんです・・・

 

 

私のように受験しなおす人のために

新制度で足りない単位を埋めるための

講習会が用意されたのですが、

なんと開講数が受講希望者数に合わず

とりあえずの抽選になりました。

 

 

みなさん、血相変えて応募していました。

私も一応、やってみないうちから

放棄してはいけないと思い応募しました。

 

 

かなりの人が落選しました。

うわさでは7~8倍も倍率があった回も。

 

 

本気で当たりたかった人が落選するなか、

なんと私は当選してしまいました。

複雑な気持ちです。

 

 

でも、思い直したんです。

3浪した時は「神様がきっと私に

臨床心理士は向いていないからやめろ、

と言っているに違いない」

と思ったものですが、

今回は「神様がきっと私に

あきらめずにやってごらん、

と言っているに違いない」

と思うようにしようと。

 

 

テキストを閉じて翌日、

どこまで読んだか忘れてしまう私ですが、

今月から一念発起してみようと思っています。

これが私の今年の一番大きな抱負です。

 

 

あきらめずに資格試験を受けること。

そして記念受験ではなく合格を目指すこと。

 

 

受験の猶予期間は5年です。

4浪できる計算になります。笑笑

くそっ、やってやろうじゃないの!!

 

 

私の記憶力の心配もさることながら、

「一瞬のハッピー」のお酒を

制限しないと時間が作れません。

こちらのほうがつらいかも、です。

 

 

去年初めて手掛けた

「思春期向けのペアレント・トレーニング」。

これも世間のニーズ(反響)が多く、

ずっと続けていきたいと考えています。

しかしながら、春はお休みさせていただきます。

 

 

電話相談は通常通り行います。

お子さんの発達相談やお母さんのカウンセリングは

いつも通りお受けいたします。

当事者の若者の予約もお待ちしています。

現在私のクライエントさんで多いのは、

お母さんたちよりも

10代~20代の発達障害のある若者なんですよ。

 

 

というわけで

今年は私にとっては厳しい年になりそうです。

それでも、できるだけ穏やかに過せますように。

これが2番目の私の抱負、

というか望みです。

 

 

焦らず、欲張らず、

穏やかに過せますように・・・

 

 

みなさまもどうかこの1年、

穏やかに過せますように。

 

 

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矢沢永吉と車寅次郎の共通点みつけた

hinamama 2018年01月1日 

 

正月くらいパソコン開くのやめようと思いましたが

朝日新聞の1面を見てびっくり!

 

 

永ちゃんが寅さんみたいなこと言ってるじゃありませんか。

 

 

「一瞬のハッピーがあれば、人はまた走れる」

 

 

どんなにさえない人生でも

生きていれば、「あー、生きててよかった」

と思える瞬間がある。

そのために人は生きているんじゃないかな、、、

という寅さんと一緒じゃありませんか。

 

 

30代の方々にとっては

矢沢永吉は「誰だっけ?」

「ロック歌手だったよな」

くらいの人かもしれませんが、

アラフィフにとっては神的存在です。

音楽もさることながら

その存在がロックだし言うことがかっこいい!

見た目もかっこよかったし、

いや、むしろ今の方がかっこいいかも。

 

 

新聞記事にはこうありました。

極貧の幼少時代を経て上京、

ロックスターの道を駆け上がり、

絶頂に上り詰めるも側近に35億円をだまし取られ、

夢なかばで夢をあきらめる。

 

 

やがて世の中は「モノより思い出」

という価値観にシフト。

このコピーも永ちゃんがCMで言っていたような。

 

 

2001年には「アー・ユー・ハッピー?」

と題した自伝を出版。

「人を喜ばせるより、まず自分でハッピーになることが大切」

と語った。

 

 

いまの永ちゃんのハッピーとは、

全国ツアー中の「ひとりワイン」なのだそう。

ツアー全26公演、肩も腰も手首も痛めてる。

いまはもう体力を気遣って飲みに出ない。

ホテルの部屋でお湯で割ったワインを

せいぜい2杯、3杯。

 

 

「その日のことも何日か前も、

インターネットでズラーッと分かる。

熱い感想がバンバン来る。フアンから、

初めて聴いたという若い世代から」。

記事のしめくくりは、

―人々がSNSでの炎上、中傷に翻弄(ほんろう)される現代。

あの矢沢が、投稿一つ一つに目を通している。

部屋でひとり、ゆっくりと、酔いながら―

 

 

あの矢沢が、部屋でひとりのむひとときを

ハッピーと呼ぶのです。

寅さんの一日のおわりの

旅館の小部屋でのむおちょこ1杯と

まったく同じではありませんか。

 

 

なんだかホッとしました。

そんなものなんですよね。

そんなもの、とはいっても

あきらめの意味ではなくて、

どんなに大きなことをしても

どんなにビッグな有名人になっても、

ハッピーというものは

そこにある一瞬の幸せなひとときなんですね。

このひとときがあれば

人はまた走り出せる!

 

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