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今日、ペアレント・トレーニングの全講習が終わりました。

6回おつきあいいただいた方々とは今日でお別れです。

(次回新規講座は4月17日開講です・受付中)

 

 

最終回は「危険な、許しがたい行動への対処」。

前回「減らしたい行動への対処」として

「無視・注目しない」という方法を学んでいただきましたが、

今日はもう少し激しい行動への対処法を

学んでいただきました。

 

 

方法としては、すでにみなさんがやっているであろう

「ペナルティ(罰則)を与える」ことと

「タイムアウト(そこから遠ざけてクールダウンする)」こと。

 

 

ただ、ペナルティもタイムアウトも、

やってはいけないことをやったら行うというのではだめなんです。

「やったら叱って取り上げる」

「やったら叱って追い出す」

これじゃあ効果ないんです。

 

 

ペナルティも、タイムアウトも、

警告(予告)をしてから行わないと効果があがらないのです。

 

 

「これをやってはいけないよ。

今度これをやったら、(おもちゃやゲーム)は取り上げるよ」

と、あらかじめお子さんと申し合わせて、

約束にしてからでないとだめなんです。

 

 

よくない行動があったら、

まず警告する。

「それをやったら○○を取り上げるよ」

 

 

この警告だけでやめてくれたらバンバンザイ。

でも、やめてくれなかったら、

警告通り取り上げる。

そして、返してあげるのもきちんと時間を決めます。

それも、短時間にとどめます。

ここ大事なんです。

果てしなく長く取り上げられたりすると

子どもはうんざりしてしまうし、

怒りの感情を引き出してしまいます。

 

 

決めた行動だけ、淡々と繰り返す、

必ず子どもに警告したうえで、淡々と。

警告やペナルティを与えている最中は

説教も反省を促す言葉かけもNGです。

感情に訴えることはしない。

ただ、こういう行動にはこういう罰(行動)がついてくる、

これを叩きこむ。

子どもは意外とあっさりと諦められるようになるのです。

 

 

会の最後に、参加者のみなさんから感想をうかがいました。

 

 

●参加する前からペアトレについては勉強し実践していたが、やっていることがあっているのか(正しいのか)不安だった。

参加して、実際宿題をして確認できて、それでいいんだと言ってもらって安心した。

 

 

●子どもの行動を観察して分析することで自分が冷静になれた。「環境調整」ということを知って、生活に取り入れられた。

子どもができないことを無理矢理やらせず、思い切ってやめることで、子どもができるようになることがあった。

 

 

●子どものできること、できないことを見極めていかないといけないと思った。子どもにはそもそも手がかかるのだということ、

親のスタンスこそが大切なのだと気づいた。

 

 

●ペアトレの本に書いてあることと生活がマッチしているかわからなかったが、参加してみて、どうして今までマッチしていないのかがわかった。

まだまだほめることが足りないと思った。どのタイミングでほめたらいいのかに気づけるようになってきた。

 

 

●特性がある子どもだけでなく、全ての子どもに有効な手立てだと思う。こういうカリキュラムが学校や行政でもどんどん取り入れられればいい。

 

 

みなさん、私たちが伝えたいと思っていたことが

きちんと伝わっていて、大変うれしく思います。

宿題も大変効果があったと思います。

 

 

これでみなさん宿題がなくなってしまうので、

覚えたことを日常生活でも常に忘れずに続けるために、

4月から受講修了者向けにフォローアップ講座も設置しました。

常時入会できます。年会費制にして、

寺子屋感覚で個別対応とグループシェアリングを

臨機応変に取り入れていくプログラムにしたいと思っています。

 

 

今回参加されたみなさん、お疲れさまでした。

みなさんの変化や成長が回を追うごとに増していって、

サポートしている私たちも、とてもやりがいを感じました。

どうもありがとうございました!

 

 

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