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自閉症スペクトラムの子どもも大人も、

「怒りの表出」で悩んでいる人は多いです。

 

 

すぐにカッとなって、

思っていることをすぐ口に出してしまう・・・

気が済むまで辛辣な言葉を言ってしまったり

大声を張り上げたりしてしまう・・・

 

 

気がついた時にはもうやってしまった後なので

苦ーい後悔だけが残ります。

 

 

「怒り」に限りません。

ぱっと思いついたことを

自分で気がつく前に言ってしまっている。

 

 

このような人たちが

それをしないようになる、

ということは難しすぎます。

 

 

 

「しないような人になる」のではなく

「した時に早く行動をきりかえる」

ことができるようになる。

これを目標にしてほしい。

 

 

性格(性分)を変えることは

そうそう出来ることではありません。

おこりんぼさんが

おだやかさんになるのは限りなく不可能に近い。

 

 

でも、対処法を覚えることなら

誰にでも出来るようになるはずです。

おこりんぼさんだけれど

自分でその切りかえし方を知っている人になれば

トラブルは回避しやすくなります。

 

 

「起こらないように」ではなく

「起こった時にどうするか」。

 

 

自分に合った対処法を用意して

練習することです。

 

 

たとえば、こんなこと。

乱暴や暴言をがまんするための

標語カードを作って見せる(渡す)とか。

「がまんはえらい」「次があるよ」

「負けるが勝ち」など。

 

 

「深呼吸」「走れ!」「耳をふさぐ」など

落ち着く行動を思い出させて実行させる。

「部屋を出よう、外の空気を吸おう」と

怒りの起こった場所から離してあげる。

「クールダウン」がいかなる場合も一番効果があると思います。

 

 

あるいは、静めるための「罰」を用意する。

「友達に乱暴したらテレビを禁止する」とか。

これも繰り返せば、乱暴しそうになった時

「あ、テレビが見れなくなる」と冷静になれる、かも。

 

 

大人も子どもと同じです。

内容を自分向きにアレンジすれば

大人にも使えます。

大人には「怒りの6秒ルール」も有効です。

 

 

怒りというものは6秒間持続する、

6秒を過ぎれば薄れていく、

だから最初の6秒をどうにかやり過ごせば

どうにか切り抜けられる、

という原理です。

もちろん、子どもにも有効です。

ただ、大人が6秒やり過ごすのに

付き添ってあげないとできないですね。

 

 

性格はそのままで、

行動を変えていく。

この方が自己否定することなく

自尊心を育てながら取り組めます。

 

 

「なんで自分はこうなんだ!」

と自分を責めるのは苦しいことです。

そうではなくて、

「やるだけのことはやっている。

これ以上は無理だ。仕方ない。」

こう思える方がずっと楽です。

 
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