6月30日昨日の夕暮れ。梅雨どきの空は色どり豊かです。

 

小学校の宿題が間に合わない

(期限内・時間内にできない)

 

 

中学校の初めてのテストに赤点があった

 

 

グレーゾーンだから特別な配慮をしてもらえない

 

 

普通に戻れなくなると困るから

特別な支援はできるだけ受けたくない

 

 

夏休みを前にして、

慌てているお母さんの相談が多い今日この頃。

 

 

この時期、

とにかく急いでいるお母さんが

多いように思います。

とにかく慌てていらっしゃる。

 

 

本当は、

そんなに慌てる必要のない時期かと思います。

夏休みはとりあえず

沢山時間を与えられるのだし

仕切り直しや作戦タイムが作れるし。

 

 

中学の期末テストだって、

よく考えると

慌ててもどうしようもないことです。

中間から期末まで間がないのですから

赤点を挽回するなんて

ほとんど不可能ですよ。

はっきり言ってしまうとね。

 

 

この短い期間に

何かを「挽回しよう」と

思っているお母さん、

気持ちを切り替えましょう!

 

 

「挽回しよう」という考えは

普通の標準ラインを意識した考え方です。

 

 

どのくらい頑張らなければ

標準ラインには届かないのか、

ということを考えているから

焦(あせ)ってしまうのです。

 

 

このまま普通級でずっと上がっていって、

高校も普通高校に行かせたい。

そこをゴールに定めるから

今、何もかもが間に合わないような

気持ちになって焦ってしまうんです。

 

 

いつか「普通」になるかもしれないから

今から「普通」に慣らしておかないといけない。

そういう考えがあると

親は焦るし子どもにその焦りが伝わり

子どもの情緒も乱れてしまいます。

 

 

我が子が普通になるのか

(そもそも普通なんて言葉は幻想ですが)

特別支援が必要な子になるのか

合理的配慮が必要になるのか

それぞれが持つ特性が

どのように強くなるのか弱くなるのか

今の時点では

絶対にわかりようがありません。

どんなに有名なお医者さまにも

わかりません。

 

 

わからないことを推測して焦るのは

全く無意味です。

 

 

今、意味があることは

どんな成長をとげようとも

我が子は「発達障害がある子どもだ」

と想定して、

丁寧に発達障害がある子向けの

子育てをすることです。

 

 

発達障害がある子の子育てというのは、

ひと言でいえば

「その子と同じ目線に立ち、その子が今できることを

ひとつづつ達成できるように援助すること」です。

 

 

言いかえると、

「後ろからついてきなさい」と先を歩くのではなく

「一緒にがんばろうね」と肩を並べて歩くこと。

 

 

これは定型発達の子どもにも望ましい子育ての仕方です。

 

 

だから、絶対に損はありません。

発達障害がある子どもとして育てましょう。

 

 

あとでジャンジャン!でもいいじゃない?

考え過ぎたね、

丁寧過ぎたね、

でいいじゃない?

 

 

保険をかけておきましょうよ。

子育ての保険。親の努力の貯蓄です。

 

 

まずは、焦りを捨ててください。

その方が絶対にうまくいきます。

 

 

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