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私が良書だと思って紹介する本。

本当に、良い本だと思うんです。

だけど、

それでもやっぱり、著者が、

「書く側」をはみ出ることができないこと、

よく、あります。

 

 

つまり、「読む側」の立ち場に

全然立ってないよ、という記述があるよね

ということです。

 

 

ここのところ、ご紹介してきた本、

偶然にも共通した

読む側に立ってないよねという

キーワードがありました。
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それは、

「コーチ役」に頼む、という言葉です。

 

 

臨床心理士である必要はなく、

お医者さんである必要もない、

日々の色々なルールを教えてもらえる

「コーチ役」が必要だ、

とどちらの本にも書いてあります。

 

 

そんなの一目瞭然、当たり前のことです。

だって、思春期や青年期の若者は

親の言葉なんてまともに聞けませんから

当然、親以外の他人が

「コーチ」としてかかわった方が

当事者たちの心に届くでしょう。

 

 

でも・・・

 

 

そういう第三者を見つけること

そのものが難しいわけですよね。

そして、第三者がいたとしても

その人の言葉を

当事者の若者が受けいれられるかどうか。

これも難しい問題です。

 

 

「コーチ役」がいたとしても

当事者本人と相性が合わないといけない・・・

 

 

そんな厳しい条件をパスできる「他人」って、

そうそういるものではありません。

 

 

本というのはこういう弊害があるんですよね。

理論上はそれは必要なことかもしれないけれど、

正しいことに違いないんだけど、

そういう役がいればうまくいくに決まってるけど、

でも、それが一番難しいんだよっ!!!!

現実はそうはいかないんだよ!!

って、思っているお母さん、

たくさんいるんじゃないかな・・・

 

 

親以外のコーチ役。

これからしばらく、このワードは

流行るかもしれません。

 

 

でも、こういうことこそが難しんです。

多分、本を書いている専門家たちは

彼らなりに歯がゆさを感じているのでしょう。

親だけで抱え込まず

人に協力してもらえばいいのに、

って思っているでしょう。

 

 

「親がすべてを抱えることはできない。

もっと他者に頼っていいのだ。

他者にしかできないことが沢山あるのだから」

 

 

専門家はこう思っているのだと思います。

私の本にも

「最大の障害受容は人に頼れること」

なんて書いてありますからね。

 

 

でも、これが難しいから

子どもが引きこもるわけです。

 

 

本を読んで、

「そうか、コーチ役を見つけないと!」

と思い立ったって、

すぐに見つかるわけありません。

 

 

ですから、

いつか、みっけものがあるかもしれない・・・

そんな気持ちで人とつきあっていくのが

せめてもの手段なのだと思います。

私は自分の著書の中には

そういう思いを込めました。

 

 

「コーチ役」を見つけなくては!!

と短絡的に探しても

見つかるものではありません。

 

 

子どもとは全然関係ないけれど

その人が好きだからつきあう。

とか、

以前お世話になり感謝しているから

今度は自分が力になりたい。

とか、

お母さんが自分自身にとって

心地よかったり

助かったり

そんな感じを与えてくれる人と

大切に丁寧につきあう・・・

 

 

こういう、発達障害と関係ない

お母さん自身の人付き合いとか、

いつか何かが自分にかえってくるかもしれない

という、ゆったりとした心がまえが

日頃から必要なのだと思います。

 

 

この記事だって、

お母さんたちの

ハードルをあげてしまっているかもしれませんが。

 

 

でも、

とにかく、

今すぐどうにかしよう

すぐに目的を達成しよう

 

 

こう思ってはダメです。

 

 

子育てに「即効薬」はありません。

種をまいて、

まいたことを忘れた頃に

芽が出ていいことが起こる。

 

 

こんなイメージでいくのが

一番うまくいくと思うのです。

 

 

 

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