441533

思春期のペアレント・トレーニングを

開催しています。

その中で、子どもの好ましい行動と

好ましくない行動を分けてみる、

という練習をします。

 

 

好ましくない行動を減らすのではなく、

まずは好ましい行動を増やすことを

試みるのです。

 

 

そのためには

増やすべき好ましい行動を、

日常生活の中で見落とさずに

注目する必要があるので、

まずは好ましい行動と

好ましくない行動を分類する練習をするんです。

 

 

さて、

この好ましくない行動・好ましい行動を探す作業ですが、

好ましい行動というのは

結構わかりやすく探しやすいです。

その一方で、

好ましくない行動というのが

結構見分けるのが難しい。

 

 

なぜなら、

お母さんが子どものことで

やめさせたいことって、

「特性」によるものが多いからです。

 

 

爪を噛む。

髪の毛をいじる・抜く。

突然大声を出す。大声のひとりごと。

かっとなって自分を痛めつける。

パニックを起こす。

嘘をつく。本当に言われたことを忘れる(カイリ)。

こういうことをお母さんたちは

まずやめさせたいと思うのですが、

これはペアレント・トレーニングでいう行動とは違うのです。

これは特性そのものなんです。

 

 

こういことは、発達障害の特性による

「行動」というより「癖」に近いものです。

特性による行動(癖)は

ペアレント・トレーニングでは

直接はとりあげないのです。

 

 

特性(癖)が出る回数や強さを

減らすための工夫はできますが、

それ自体をなくすということを

ペアレント・トレーニングでは

目指していないのです。

 

 

繰り返されてしまう親子喧嘩や、

子どもの暴言とか、暴力とか、

できる時とできない時のムラがあることとか、

(本当はできるのにサボるということ)

やりっぱなし(片づけない)とか

最後までやらないとか、

こういうことは

行動としてカウントされます。

こういうことがらは、

好ましい行動を増やす工夫をすることで

軽減することができるのです。

 

 

初回のペアレント・トレーニングの宿題が

「好ましい行動と好ましくない行動を書き出す」

というものでした。

たぶん、最初は、

「好ましくない」の中に

行動と特性がごちゃまぜになると思います。

それは、宿題を発表していただくときに

きちんと整理して説明するつもりです。

全部、お勉強のうちですから、

参加者の方々は安心していてくださいね。

みなさんが納得するまで説明するつもりです(笑)。

 

 

まずは、つらつら、だらだらと書いてください。

整理するのはこちらの役目ですから。

次回、楽しみにしています(^_-)-☆

難しく考えずに

参加したあと気持ちがスッキリするような、

そんな会にしたいと思っています。

 

 

追伸:

ペアトレは途中参加ができませんが、

個別対応で同じような指導をすることができます。

電話またはSkype相談でお受けしています。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「グレーな卵、金のたまごになあれ」は
電話&Skype相談も行っております。
こちらではオンリーワンのあなたのケースを
ひなママが一緒に考えていきます。

詳しくはこちらから
↓↓↓
~ 金のたまご発達相談 ~
http://hinamama.net

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 クリックするとブログランキングに投票されます。

 励みになりますのでよろしくお願いします。   
  ↓ ↓      ↓ ↓   

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ  

 

 

 


↑↑↑クリックするとamazonにとびます。ぜひ読んでください。