地上波初のアニメ映画「君の名は」

観ました。

息子が二人とも超良かったと言うので

楽しみにしていました。

 

 

すごく良かった。

アニメは実写を超えたんじゃ?

と初めて思いました。

 

 

主人公は高校生なのだけれど、

青春ものと片づけられない深さがありました。

恋の普遍的な性質が描かれていると感じました。

 

 

恋とは時間的に限りあるもの。

限りがあるから切なくて

限りがあるから嬉しくて悲しい。

そして永遠を約束されなくても

心から離れないもので

嘘のない心からの感情。

 

 

恋愛論はさておき。

この映画で私が一番切なく思ったこと、

それは、

ヒロインがいくら未来を予言して

皆の命を救おうとしても

(それは本当のことだったにもかかわらず)

妹も友達も父親も

彼女を信じてくれなかったシーン。

 

 

父親のわからんちんなセリフが

すごくリアルだったんです。

ヒロインを追い返す時に

精神病院に電話するんです。

「病院で診てもらえ」と言うんです。

 

 

誰に訴えても誰も相手にしてくれない・・・

これがどんなに苦しいことか。

なんだか今さらリアルに共感してしまったのです。

 

 

つらいだろうな。

本気で訴えているのに。

本気で信じてもらいたいのに。

それなのに

自分の言葉に誰も動いてくれない。

悪夢を見ているようでしょう。

 

 

二十歳前に発病した弟を思い出しました。

私も、「君の名は」のヒロインの妹と同じでした。

親ではないのでそんなにこっぴどく彼を否定はしませんでしたが

理解をしてあげることはできませんでした。

 

 

どうすれば目を覚ましてくれるのか

(現実を見てくれるのか)

そのことばかりを考えて

誠意をもって反論していました。

 

 

その反論が彼を追い詰めるのだろう

ということを

想像はついていたのですが

それでも反論・否定を止めることはできなかった。

 

 

つらかっただろうな。

天涯孤独を感じたろうな。

この世に味方はいない。

この世に理解者は誰もいない。

そう感じることはどんなにか恐怖だったろう。

 

 

でも、時は過ぎゆくだけで

時を巻き戻すことなどはおろか、

取り戻すこともできません。

過去に理解してあげなかったことは

ほとんど取り返しなどつかないのです。

 

 

ごめんねという気持ちで一杯です。

でも、どうにもなりません。

私自身も苦悩を背負ってきたのですから

実際はお互いさま、

どっこいどっこいなんです。

 

 

すべてはどっこいどっこい。

すべてはお互いさまです。

それが人と人とのつながり。

人間関係というものです。

 

 

映画「君の名は」に話を戻しますが、

この映画はラブストーリーです。

切なくてさわやかなラブストーリー。

 

 

心がデトックスされた気分になりました。

 

 

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